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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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1ヶ月の恋
短い間だけどすてきな恋をした…わけありだから終わってしまった?ホントはもっといろいろしりたかったよ??家事と育児に追われ恋からかけ離れた生活旦那の浮気などわがままに振り回され何度離婚を考えた事だろう…昔登録していたサイトにログインしてみたそして私の心も恋愛にログインされたメッセージが何通もあり誘われていても断りつづけた私だったのになぜか惹かれたメアドが書いてあり直メをしてみて会うことに外見は今風
あさみ さん作 [410] -
遠恋
辛くて一人でいた時に側にいて話を聞いてくれた≪泣いても良いんだよ≫と言ってくれた事が、どんなに心が軽くなったか知ってる?ただただ泣く私に優しかったあなたへ感謝します。『泣かせてくれて ありがとう』それから少しずつだけど、二人の距離は縮まったのかな??〔他人(ヒト)は信じない〕とあなたは言ったケド―。ちょっとでも良いから信じて欲しいな。この気持ちがスキだと気づいたのにずっと一緒にいたい
響 さん作 [299] -
好きなだけなのに?
……体育祭2日目今日は生憎の雨…。先生が外でずぶ濡れになりながら頑張っている姿を見た。そんな所も好きだった。放課後になり、また検定練習。先生が来た。私は勇気を出して言った。「今日は雨の中、頑張ってたね(>_<)」先生は「頑張ったョ。審判だからね!!」と答えた。嬉しかった・・・ほめたのは私のハズなのに嬉しかった。なんだかんだ話をしてるうちに時計は5時を過ぎていた。私はバスの時間があるから荷物の準備
葵 さん作 [204] -
ありがと…。続?
コンビニに着いたオラ達は、酒とお菓子とタバコを買うと、近くのラブホにと向かった。オラ達にとっては、ラブホが一番てがるで、騒いでも文句一つ言われない最高の場所だった。いつもナンパされた男や、サイトで知り合った男達とも、飲み会と言えばラブホを使用していた。たまには男の家に行く事もあったが、たいていはラブホに行っていた。そして車を走らせること5分たらずでオラ達はラブホに到着した。『この部屋いい感じじゃ
友姫 さん作 [221] -
優しい音 第七章
『伝わる音』渋谷へつき、急いだ感を隠す為梨奈は髪を治した。キョロキョロとまこを捜すとバイクのメットをかぶったまこがいた。「驚いたなぁ!梨奈ちゃんじゃないと思った!」まこが目を真ん丸くして言った。「化粧してるからじゃない」冷たく返した。「かわいぃ…じゃ乗って」梨奈は恥ずかしさを精一杯隠しバイクの後ろへ跨がった。走りだすとまこが「そんな離れてたら落ちるよ」仕方なくまこにしがみついた。六本木までの道は
RIA さん作 [152] -
冬桜 ?
澄んだ空気震わす音色透明に淡い黄色を浮かべたみたいにほどよい風全身で受ける吐き出す息の全てを音と言う振動に変える「山村クン?そこ違うくない?」同じパートの女子が譜面を指しながら言った。「ん?悪りぃ」適当に答えてから、また窓から空を見上げる。もう日が沈みかけて空の半分をオレンジに染める。ふと、桜が教室で誰かと話しているのが目についた。一人で待ってるとばっかり思っていた冬夜は、急に誰と話しているのか
モンブラン さん作 [164] -
彼の恋人
修学館の文化祭が始まった。進学校の文化祭という訳で、近辺住民や受験生もお祭り騒ぎだ。この文化祭の目玉は、英語科1年生の伝統である英語劇だ。みくの妹・名波は英語科の1年生。名波のクラスでは「おむすびころりん」を上演する。2日を通して3回上演。1回目の上演では、博文と亜鶴達の姿があった。英語で上演される童話が始まった。お爺さんが落としたおむすびが転がる音が英語で表現される。実は名波が語り手になってい
高橋晶子 さん作 [322] -
恋人契約
「龍斗先輩……付き合ってください」「悪いけど、付き合えないよ」こんな日常に苛立ちを感じていた時に仁美と出会った「女子に人気のバスケ部高杉君?また断ったの?」「なんだ佐伯か!立ち聞きなんて趣味悪いな!」「たまたまよ!あなたと同じでお付き合いを断ってきたところ!」「あーそぅ。佐伯はモテるって評判だからなぁ」「モテるのは見た目だけ!勝手に好きになって告白されて正直迷惑してるの!」 「…そこまで言うかね
Siki さん作 [500] -
About a Girl
ロックバンドのNIRVANAの曲に『About a girl』っていう曲がある、僕はこの曲が大好きだ。日本語に訳すと『ある少女について』ボーカリストの中学生の時の恋を題材にしているらしい。ちゃんとした初恋ってみんな中学生くらいで経験するものなのかな?経験するのか、しないのかの談義はここじゃ収拾がつかなくなりそうだから、読み手の淡い思い出(たぶん)にまかせることにしよう。僕の場合、見事に中学生の
千鳥川 松三 さん作 [180] -
あいごころ?
しばらくして蘭も鉄平っていう22才のリーマンと付き合う事になったって知らせが来た。そっかぁ…あたしが真依君に告られて舞い上がってる時に蘭も…。……なんか、あたしも軽い女みたいじゃんか。……こういうモヤモヤした時は、真依君に会うのが一番だよね!私は、M高に向かった。今日は風が気持ちよくて、何となく走ってみた。ファーって私の間を風がすり抜けてく。気持ちいい!!そのままノリでM高まで走って来てしまった
アンナ さん作 [274]