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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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テディベア29
ほんとに、行っていいのかな？私は、大輝の家で何があったのか分からない…。でも、大輝のお父さんが言ってきたからいいのかな？あれ？でも、大輝って今日、お墓参りじゃ…。とりあえず、私は大輝の家へ。普通に大輝が居た。大輝「よぅ。久しぶり。」仍「うん。久しぶり。何か、迷惑じゃなかった？」大輝「いや、大丈夫だけど。」仍「なら、いいんだけど。」･･･････。会話がない。あっ、そうだ！仍「大輝っ！」大輝「ん〜
仍 さん作 [332] -
テディベア28
電話のところの会話を繋げたいと思います。佳月「はい、内村です。」仍『あの、黒崎です。大輝君います？』佳月「あ〜居るよ。ちょっと待って。」大輝「仍？」仍『大輝？今、会える？』大輝「え、今から？」仍『うん…。』大輝「あー無理。今から、墓ま、」永甫「あー仍ちゃん。」仍『え!？あ、今、忙しいですよね。すみません！』永甫「全然おーけー。今から家に来なぁ。大輝はいるから。全然大丈夫だからね。うん、それじゃあ
仍 さん作 [331] -
テディベア30
大輝「え、仍？」永甫「オーっと、彼女からの電話、大輝君どうする？」佳月「どうする？」大輝「どうもしねぇよ?」とりあえず、俺は電話に出た。大輝「仍？･･･････。え、今から？…あー無理。今から、墓ま、、」その直後に、お父さんに頭をひっぱたかれて、受話器を取られた。大輝「あ、オイッ！」佳月に体を押さえつけられた。永甫「あー仍ちゃん。･･･････。全然おーけー。今から家に来なぁ。大輝はいるから。全
仍 さん作 [341] -
テディベア26
永甫「はっぴばーすで。」朝から喧しい父親だ。大輝「そりゃ、どうも。」永甫「今日で25歳ですね。月日がたつのは速いもので、あんなにちっちゃくて可愛らしかった内村大輝君がもう25歳。いやぁ〜ほんとに速いね。お父さん、感動しちゃうよ。オメデト。さっさと一人者から卒業しろよ。さっさとね、さっさと！」大輝「五月蝿い。」永甫「誕生日は毎年恒例、お父さんの長話だろう！25回目だぞ。25回!！！」はいはい、知っ
仍 さん作 [338] -
緋色の春
失恋なんて、あっという間だ。死ぬほど愛してた。死んでもよかった、つまり、彼に殺されてもよかった。でも彼は、脳震盪の甘い、視界がキラキラと柔らかい光に満たされて、全身の力が抜けていく瞬間の死は与えても、永遠に私を彼の中に閉じ込める、本当の死の暗闇は与えてくれなかった。最後にはそれ程の愛もなくなってたんだろう。なんだかんだ彼を失った世界で私は生きてるし、新しい恋に胸をときめかせてる。ただ、私は変わっ
るり さん作 [235] -
最低な私と最高な友達
「この手紙さ〇〇君に渡してくれる？」「いいよ」私は××から手紙を受け取った。（〇〇君へか…私も好きなのに…）その手紙は紛れも無くラブレターだった。私はそのとき手紙を渡すべきなのか迷った。（……どうしよう、渡したく無いな…）私は悩んだすえに手紙を開けてしまった。手紙には『〇〇君へあなたに会った時からずっと好きです。優しい所やちょっと素直じゃないあなたがずっと好きです。あなたの全てが好きです私の彼氏
十六夜 さん作 [522] -
セツナイ
切ない。オレは報われない恋をしてる。勤務先の塾の女子生徒に恋してるのだ。彼女は11歳。オレは34歳。かなわぬ恋だ。アパートで寝ていても考えるのは彼女のことばかり。すてきな笑顔。さらさらの髪。ああ。何でオレはおっさんなんだ。彼女はちびっこなんだ。オレは彼女の絵を描いてみた。一時間くらいスケッチブックと格闘し、なかなかいいのが描けた。オレは絵の彼女の唇に自分の唇を重ねた。こんな姿、塾の生徒たちに見せ
ごはんライス さん作 [702] -
Last One
あなたとの最後の日もしもその日を迎える時が来たら私はあなたに何を伝えるだろう何を伝えるべきなのだろう大好きでした幸せでした楽しかったそんな風に過去の言葉にしてみれば何だか悲しいこれで楽になる清々するすぐにあなたは忘れるそんな風に強がればただ虚しくなるさようならそう言えば本当に終わるまた何処かでと言えば未練が残るごめんねそう言えば全てを罪だったと受け入れる事になる最近私はそんな事ばかり考えるあなた
ふく さん作 [376] -
華蓮
横を向いた時の君の首筋呼吸をする度に浮き出る鎖骨『指輪、何か抜けるようになって』そう言って君は指輪をしなくなった初めての君へのプレゼント何もない君の右手の薬指が切なかった少しずつ冬の気配を感じる夜風冷たくなった君の手を少しでも暖かくしてあげようと握り締めたその手が一回り小さくなった気がした震える肩を温めてあげたくて君を抱き締めた触れた君の背中が少し薄くなった気がしたそれが悲しくて涙が溢れた『どう
ふく さん作 [357] -
一本道
何度も振り返った貴方が追い掛けてくれるんじゃないかって携帯を握り締めて歩いた貴方がもう少し一緒にいようって電話をかけてきてくれるんじゃないかって家までの一本道を泣きながら歩いたやっぱり駄目かって残酷な現実が降り懸かってどうしようもなく寂しくて独りで歩く事に慣れたいつもの道数えたら独りで歩く事の方が多いはずなのに貴方と歩いたこの道は数え切れる程しかないはずなのに何でだろう貴方との思い出の方が多過ぎ
ふく さん作 [485]
