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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • お気に入りの服

    出掛けるときはいつも同じ服を手に取るあなたが『その服いいね』と照れ臭そうに顔を赤くしたその日から私の一番のお気に入りになったあれから十年近く経つのにその服だけは大切にしているあなたが気に入ってくれたから大好きになっただから決まってその服を着る何処かで偶然出会ったらすぐに見付けて貰えるようにボロボロになってほつれていく『いい加減捨てなさい』みっともなくてもいい『これだけは駄目』そう言って抱きしめて
    ふく さん作 [224]
  • 恋の片道切符 ?《出会い》

    それは雲一つない快晴の空の下、一本の電車で全てが始まった…。僕は普通の大学生。名前は【井上 太一】。家賃5万円のアパートで一人暮らしをしている。実家からは仕送りが毎月5万円送られてくる。それだけじゃ足りないため僕はコンビニでバイトをしている。僕が通う大学の周りにはアパートが一切ない。そのため毎日の通学は電車で30分位かかる。ある日僕はいつも通り8時20分出発の電車の1両目に乗った。最初はガラ空き
    Μдsдк† さん作 [522]
  • 空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話

    「えっ?そうなの?」「…今はいないけどな…」「えっ?」「いや、だから…こないだは…悪かったな…」「えっ?…こないだって…」私は彼に偶然会えた体育館での出来事を思い出した「あっあんなの全然っ…全然気にしてないよ」「そっか。」「うん。」「…」「あの…私!…」
    L さん作 [350]
  • 待つ喜びのある恋

    ほんの少しのブラインドの隙間が 光った様な気がして…窓を見た。轟音が響く。雷だった。これから 冬に向かう北海道の冷たい雨の音。 この季節が ずっと嫌いで淋くて人恋しくて苦しかった。ずっとずっと…。雪が降り積もる冬になれば、夜は明るく温かいのに。長い間そう思っていた。 彼は いつも忙しい。一緒に暮らしてはいても 気持ちも生活もすれちがって 心が遠い気がしていた。けれど今日は 彼を
    愛実 さん作 [144]
  • 本気恋愛

    毎年毎年春がくる…今年こそは!をうちは何回続かせるんだろう今までの恋それは、ただのオチョーし者恋愛だったのかもしれないよね…でも今までの恋とは、違うかもしれない恋うちは、本気恋愛の恋のスタートラインからフライングしてしまいそうな気分だ…二年前の二学期からそううちは、ある恋におちいっていってしまったのだきっかけは、恋愛につつくものだけどうちには、そんなものは、ない。ただ一緒のクラスで席が近かっただ
    ヘェブン さん作 [434]
  • 好きなだけなのに

    ※プライバシーのため名前は偽名で。私(友利)と彼が出会ったのは…高校1年のとき。最初は特に興味がなく、ただ単に「優しそう」としか思っていなかった。彼にほめられたくてテストを頑張った。私がこのキモチに気付いたのは2年の2月に社会の時間にだった。「今日で最後の授業だ」……彼はそう呟く。……そう、今日で最後。彼との関わりは無くなってしまう。彼のコトバを聞いてものすごく切なかった。彼は先生。私は生徒。私
    さん作 [306]
  • きえない想い11

    「……そうか」「あぁ、だから先に行ってくる」「わかった」「じゃあ」「おぅ」ピッ……「…………」いつかこの時がくるとわかっていた。わかってたけど……………あぁ、ダメだ。これ以上なんも考えられないやめようそう思うしかなかった。俺はふと時計を見た。「6時か」もう郵便物がくる時間だ。俺は起きて外にでた。ガチャすぅ〜…ふぅ〜…俺はゆっくり深呼吸をした朝はやっぱ気持ちがいい。そう思うしかなかった。そして、郵
    SB さん作 [411]
  • 同じ星に願いたい…

    春樹との出会い…これは『運命』だと思う。そんな気がする。「ねえ加藤さん、来週の休みを決めるよ」私が勤めている歯科医院は、日曜休診。それ以外の日は6人居るスタッフが交代で休日を取る週休2日制となっていて、先に休みの予約を取らない限りはスタッフ同士で休みを決めているのだ。「私はいつでも良いよ、特に予定は無いから」彼氏も居ない淋しい独身女性だもん、どうぞ予定のある人から決めちゃって。嫌みを言う訳じゃな
    さん作 [179]
  • 優しい音 第三章

    「いやな奴」今日は何室掃除したっけ??使用済みの避妊具・毛が浮いた泡風呂・汚れたシーツを引っ張るとコロンと落ちた注射器。いつものように危険物の方へ投げた。最初は正美さんの所へ持って走っていたけどもうそんなのありすぎて麻痺していた。一息ついてまた受付に座る。「梨奈〜」武士が酔っ払って女を連れてきた。「3部屋あるかぁ?」「うん、3組ってこと?」デレデレとした武士は聞いてない。さっさと鍵を渡しエレベー
    RIA さん作 [156]
  • 優しい音 第二章

    『折れ始めた翼』渋谷のとあるラブホテル「おはよぅございます」梨奈が重そうに扉を開ける。髪のくしゃくしゃな女が煙草を吸いながら札束を数えている。イヤらしい香水の匂いと煙の中いつものように受付の椅子に座った。梨奈のバイト先、数えた事はないがもう結構この女と一緒にいる気がした。正美さん・32歳・普段なにをしているかわからない謎の女。いつものように受付にいると常連のオヤジが1人でやってきた。「やぁ梨奈ち
    RIA さん作 [161]

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