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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 消えない過去第55話

    覆いかぶさっていたのは、同居していた男である。男の力にはかなうわけもなく、ショックで声もでなかったらしい。由美もある程度の男の経験はあったみたいだが最後まで経験はなく処女だった。そしてその男が初めての男になってしまった。母が帰ってきたとき由美の様子をみてすぐに察したらしく、隣で激しく男と言い争っていた。急に静かになり由美は仲直りセックスでも始まったのかと思った。しかしいつもの男女の息遣いが全くし
    ニャオ さん作 [261]
  • 再会…そしてさよなら、

    今からさかのぼる事2年にぃなるかナ?       節目にぃわぁ、元彼? と言っても当時わぁ関係を持った事無かったけど… 6日の彼だったから… あの当時の別れも、私からの一方的だったねぇ… でも、互いにぃ年賀状のやり取りだけわぁ欠かした事無かったねぇ… お互い結婚しても… つづく……
    みぃ さん作 [375]
  • いつもすべてで ?

     つまらない講義を受けた後、携帯の電源をONにした。 メールの受信状況を見ると、案の定サトルからメールが届いている。 (美春が出張で 急に来るらしい 今日はどっか他 泊まってな。 まじごめん!) 予想通りである。めったに電話をしないサトルが、たまの電話をする時と言えば家に帰ってくるなという内容がほとんどだ。 そんな時だけ、ナオはサトルとの関係に後悔を感じ、美春に嫉妬する。 ナオとサトル
    ひろこ さん作 [119]
  • 姿(真実編?)

    「どうしたんだ。その傷は!?」 「・・・・・・」 現状が飲み込めないまま、彼は救急箱から消毒液と包帯を取り出した。 「ねぇ、彼女は誰?」 「彼女?」 「昼間、一緒にいたひとよ。最近、仕事で遅いんだって信じてたのに、ずっとあのひとと逢っていたのね!」 彼女の声は震えていた。 「どうして!もう浮気はしないって言ったじゃない・・・もう二度とアタシを悲しませないって。だから、責めたりしなかった。だけ
    カズ さん作 [492]
  • 君の温もり 2

    再び沈黙がおとづれた。 次に沈黙を破ったのは琴美だった。「どんな毎日でも、私は浩司を愛してる。でも今わ浩司が分からない」琴美は涙を我慢しながら俺にそういった。「……不安にさせてごめんだけど琴美、こんな俺でも感謝してるんだ!大変だったあの時も、苦しかったあの時も俺のそばにいてくれて!」俺は琴美を不安にさせていた事を知り涙が出た。「本当に?」「あぁ!俺が頑張れるのはいつだって琴美がそばにいてくれるか
    Siki さん作 [543]
  • 君の温もり 1

    琴美と同棲を始めて一年いつものように仕事を終え家に帰った。「ただいま」いつも出迎えてくれる琴美がいない。テーブルの上に一通の手紙があった。【愛してる。サヨウナラ】たったそれだけの文、俺はただ悲しむ訳でもなく理解した。一人食事を済まし、風呂に入り床に着く。いつもと変わらない行動。ただ琴美がいないだけ。朝目を覚まし朝食をとる。今日の休みは何をしようか考えていると涙が出た。【琴美がいない】【いつ頃から
    Siki さん作 [660]
  • 情けない俺だけど

    情けない俺だけど きっと妥協はしないだろ だって 俺は君しかみえないんだから それは本能ってもんだろ?いくら君が 不機嫌でも いくら君が 愚痴こぼしても いくら君が 気まぐれでも いくら君が わがままでも、俺は君をいつだって許してしまうだろう やはり君に恋してるからだろうそれも愛情や優しさなんだろ恋ってやつは いつも わからない。 情けない俺だけど 君が好きだよ
    クロちゃん さん作 [596]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    『私,チョット陽介の様子見てくる!!』「えっ,雛っ子…!!」『すぐ戻るよ!』火傷の具合が心配ですぐに陽介の後を追いかけ医療テントに行くと,梨奈ちゃんと陽介の話声が聞こえてきた。『陽介,大丈夫??』「おう,ヒヨコ!!全然大丈夫♪」『良かったぁ…』「雛子ドジしたんだって??陽介君居てくれて良かったね」『えへへ,やっちゃった』梨奈ちゃんは苦笑いをしながら陽介に渡す氷を詰めてた。「はいっ,これで充分に冷
    SHO さん作 [196]
  • 恋愛の一傷?〜彼女の気持ち〜

    『ごめん』本心ではそう思っていたが…自分の正直な気持ちに嘘はつけなかったのか…口に出せなかった彼女はびっくりした表情ではあったが…まんざら嫌という態度ではなく…そのまま身体を僕に近づけてきた僕の方が動揺を隠せないのか…彼女と目を合わすことができなかった彼女は悲しそうな声で「うちのこと嫌いなん?」と尋ねてきた僕はすぐに『好きだよ』と言えばよかったのに…『嫌いじゃないよ』と…遠回しな言い方になったし
    ふーみん さん作 [514]
  • 空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話

    「なあ、おまえさあ…」「…なんでもねえ」「えっ!?」「いやっだからなんでも…おまえ名前は?」「…ユーキ…ですけど…」彼はびっくりした顔で、「ユーキ?」「ユーキです」と私が繰り返すと「俺の妹と同じ名前だ…」彼は下を向いてそう言った。
    L さん作 [540]

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