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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 黄昏の陽―出会い―

    「おい!梶!おいってば!」そう言って自分に話しかけて来たのは中1からの親友の浦嶋柊一。運動神経は抜群で、顔もなかなかのものだが、ここ一番というときにちょっと頼りない男だ。「なんだよ。そんなに叫ばなくても聞こえてるぞ。第一またお前とクラス一緒かよ…。」「またとはなんだよ。これも縁じゃないか。楽しくいこうぜ親友。」「とんだ腐れ縁だな。」と、二人で冗談で言い合ってるなか、一人の女子が柊一に近付いてきて
    さん作 [134]
  • キモチ

    私のキモチ…やっと、答えが出たんだ…あなたの事が好き。私の片思いって分かってるよ…それでもよかった。このままの関係なら…第1章 片思いやった〜!!後っ1日我慢すれば会えるんだ…「真奈っ」振り向くと私の友達の友香がいた。「っ友香〜。明日!!」「何が〜?」「おぬし。忘れておるな…」「ン〜あっ!!長谷クンだっけ??」「うん♪」「びみょ〜だと思う…」「おだまり!!」「ごめん。。」「よろしい…」「真奈、長
    花恋 さん作 [167]
  • 姿(真実編?)

    8帖ワンルームの部屋に彼女は座っている。壁にもたれかかって、さっきから何度も携帯電話をチェックしている。 (もう11時過ぎてるのに、連絡くらいしてよね! アタシ達慣れすぎちゃったのかな…) 最近、“仕事が忙しいから”と毎日帰りが遅い彼に、少々不満気味だったが、仕事だからしょうがないと自分に言いきかせていた。 (明日は、早く帰ってきてもらおぅっと!) そう思っていると玄関の鍵が“ガチャ”と
    カズ さん作 [504]
  • 姿(後編)

    「今日は、彼が来てくれないの・・・」 彼女は寂しそうに答えた。 「それにね、昨日怖い夢を見ちゃった!彼がね、真っ赤に染まって泣いてるの。“どうして”って顔して、アタシの前で倒れちゃった!ホントに怖かったんだから。」 「それは、怖い夢を見てしまったね。」 先生は、彼女の頭を優しく撫でた。 「きっと、今日は忙しくて来れないんじゃないかな?だから、もうゆっくりおやすみ。」 そう言って病室を後にし、
    カズ さん作 [410]
  • 大切な人?

    仮面を被ってから、数年たった…。私は、疲れていた。無理に明るく振る舞う事が、辛くて辛くてたまらなかった。誰か、こんな私を止めてほしい…。今、私には想いを寄せる人がいる。その人も私に想いを寄せてくれていると感じる。だけど、それは私の偽りの姿をなのかな…。悲しくなるけど、仮面を外す事が余計に難しくなっていた。もし、仮面を外してしまったら…離れていってしまいそうで…。
    さん作 [258]
  • 東京の空ー2ー

    そう、運命の出会いだ。なにか、感じるものがあった。それは、そのときには知る由もなかった。彼氏は、私が新しい仕事を始めるのが気に入らなかったみたいで。冷たく、ろくに話を聞こうとしなくなった。そんな折、新しいバイト先という居場所を見つけてしまった。私はすごく楽しかった。社員の人は、店長を初め、みんなそれぞれにこだわりを持って、熱かった。そんな人たちに育てられてきた先輩たち。その中で、私はうまく馴染
    さん作 [148]
  • 合わせ鏡

    「あの時君はこう思っていたんじゃないか?」そう、言われたら初めからそうであった様に話の流れを持って行く。気付くといつもそうしている後から思い直すと違う事でも、話を合わせたのは自分で、訂正のしようがないそんな癖、いつからついてしまったんだろう議論から逃げて、誰かと同じように頷いて、誤解は解かず逆にもっと深めて自分の逃げ道を塞いで…一体、誰に何の得があると言うんだろう?合わせた鏡に映った無数の裏返し
    さん作 [172]
  • 結び目

    『結果オーライ』というべきだろうか。…まぁ何はともあれ、、、『よく頑張ったね』と拍手をしたい。一目惚れは結果論だという人がいう。確かにそうかもしれない。でもきっとテツは私に一目惚れしたんだよ。初めて会ったその瞬間から恋に落ちてた。自惚れではなく。私?私は……ぶっちゃけ全く。その頃、仮にも生まれて初めての『彼氏』と名の付くヒトがいたしね。でも物足りなさを感じてか、私の目は常にキョロキョロしてた。だ
    はな さん作 [186]
  • 東京の空ー1ー

    彼との最初の出会いは、なんてことない、アルバイトと社員としてだった。東京に出てきて、専門学校に通った。でも、生活の為のアルバイトの方に魅力を感じてしまった。接客業。私は、私の天職だと思う。そして専門学校を辞めた。その時付き合ってた彼氏とは、そのバイト先で出会った。私の友達と付き合い、すぐ別れ、また同じバイト先の人と付き合い、それでも私を誘ってきた。私は付き合ってることを教えて貰えていなか
    さん作 [179]
  • 彼女との一年間?

    ・付き合って数日後・春休み中、自分は高校のバスケ練習に参加をしていて彼女と会う時間が限られていてほとんど夜とかだった。ある日の夜、雨が降りそうな天気の日にいつもの公園で話していた。彼女はあいかわらず近寄ろうとすると避けてしまうのだった。自分的には彼女をギュッと抱きしめたいのだがなかなか上手くいかない。そんなことを話しながら考えていると突然雨が降ってきた。その日は傘をもっておらず雨宿りする場所を探
    グッチY.K さん作 [227]

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