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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 醜い世界から(2)〜再開〜

    もう生きることに疲れた。こんな辛いだけの世界なら、消えてしまったほうが楽だ。そんな思いの中、僕は踏切の前に立っていた。そこへ、この間の女性が偶然通り掛かった。そしてまた僕を見て彼女は言った。「何?死ぬの?…ならさっさと死ねば?」この間は何も言い返せなかったのに、今回は考える間もなく言い返していた。「なんだよ!何なんだよお前!何でそんな酷いこと言うんだよ!この間だって!何様のつもりだよ!お前に俺の
    あーや さん作 [156]
  • ただ見つめてたい。?

    窓際のサッシに誰かが座っていた。 その手にはノートが。 夕日が照ってよく見えない。「何?」鼻で笑いこっちへ向かって来た。それは河原斗貴だった。斗貴はひねくれていて授業をほとんど受けてない。そして美貴の弟だ。「下手くそなポエム。」ノートが地面に落ちた。「勉強に専念したら?」斗貴は人の不幸が大好きだ人がこけただけでおおわらい。「五月蝿い!!あんたに関係ないでしょ!?」私は荷物をさっさとかばんに詰
    ちひろ さん作 [154]
  • 消えた貴方?

    先日又〜?してしまぃました…… 我慢してると、やはりぃ限界が来る…… 波があるみたい…… 去年の今頃わぁ、バリィ?してたのにぃ…… 体調も同じ……風邪引いた。 貴方と再会するから、嫌いな病院行って薬飲んで治そって思ったけど… 結局移してしまったんだよぅナ……あぁぁ………逢いたいよぅ!
    みゅ さん作 [315]
  • 世界彼方へ〜愛をこめて〜

    2004年12月24日俺の愛する人は死んだ… さかのぼること2年前、俺(龍哉)はホストをやっていた。あの頃の俺は将来など全く気にせずその日その時だけを楽しめばいいと思っていた男だった。ある日、俺が愛用のバイクで後ろに後輩の仁をのせながら走っていた時、電柱によっかかり今にも死にそうな顔をした女がいた。この日は雨が降っていた、女は傘もささずにびしょびしょになりながら下をむき横たわっていた。この光景を
    さん作 [393]
  • 笑顔

    君は突然言い出した。「別れよう」の一言何で?何でそんなコト言うの?目の前がぼやけてゆがむ悲しみの染み込んだ生暖かいものが頬を、何度も何度も流れていったこの前、君は言ったよね「今度海に行こうな」ってその約束は?他にもいっぱい、いっぱい色んなとこ君と行きたかったよでも、君は離れて行った…私は涙を拭いたでも私、もう弱くないから………。君といる間、本当に色んなコトがあったね幸せだったんだろうか……笑って
    かぁみ♪ さん作 [394]
  • 一日彼女 〜歩の目線〜

    僕の彼女は少し変わっている。どんなに好きでも一日しか付き合えない。彼女の名前は絵美、十八歳僕の名前は歩、十九歳。絵美との一日はこうだ。「はじめまして!貴方が歩君?」「そうだよ、絵美ちゃん」最初はぎこちなく、こうして僕達の一日が始まる。「どこか行きたい所ある?絵美ちゃん」「ちょっと待ってね」と言うと絵美は一冊の手帳を取り出した。「今日は植物園に行きたいなぁ」そしてたわいもない話をしながら植物園に向
    Siki さん作 [481]
  • たれまに〜Anniversary〜(13)

    明らかに和也の態度がおかしい。「何それ?謝ってんのに…それだけ?」和也は振り返る。そして一言「じゃあ何?何て言ったら良い訳だ?」冷たく言い放った。…やっぱり聞いたんだ。松本といた事。「和也、機嫌悪くなってる…。周りから変な事聞いたんじゃない?」静かに問い掛ける。「別に…。チャイムなんぞ?」有耶無耶な返事。すっきりしない。「ちょっと、誤魔化さないで…!」キーンコーン…チャイムがなって、和也の姿も小
    じゅりあ さん作 [214]
  • たれまに〜Anniversary〜(12)

    次の日、教室に入ると私と松本は噂の的になっていた。『あの二人って付き合ってたの〜?』『えー、あの二年の先輩は??』あちこちから聞こえてくる。何で直接聞かないんだろ…。(付き合ってないし…!)多分、昨日、一緒に帰ってたの見られてたんだろけど…。…。はっ!!あの時の松本の顔思い出してしまった。何かドキドキしたけど、あれはきっと気のせいよ!昔飼ってた犬に似てただけっ!何度も言うけど、私が好きなのは和也
    じゅりあ さん作 [201]
  • 好き嫌い

    「隣よろしく〜☆」『よろしく☆』右側の席に座っている早瀬光(はやせ あきら)そして左側の席は「なに見てんだよ」『!』(何こいつぅぅ!)無愛想な森龍一(もり りゅういち)そしてこんな二人に挟まれている私、中井那奈(なかい なな)今日から高校生活が始まる。
    めろん さん作 [271]
  • キンモクセイ-2-

    田中亜矢。彼女とは高1の時から同じクラスだった。気が強くて、女バスの部長をバリバリこなす、活発な女子だった。いかにも女の子らしい女の子がタイプの僕は、田中亜矢がどうも苦手で、2年になっても、話したことは指折り数える程度しかなかった。いつも教室でバカ騒ぎしている僕を、あの頃の亜矢はどう思っていたんだろう。今はもう知ることは出来ないけれど…高2の夏休みが終わり、2学期に入ってすぐ、体育祭が行われるの
    ちょっぱ さん作 [139]

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