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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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恋心
私の中で永遠の二文字がある。この世に幸せのカップルを見てきて幸せなんかあるわけないと思った。 「ピッピッピピピ」 う〜ん…もお朝…起きたくないよ…後五分だけ。 「ガチャ」
カバチ さん作 [286] -
Kiss me!*6
「ねえ。何でメール無視したの?」 私は一瞥をくれて歩き出した。 「ねえー」 ケイタは私の後ろをついてくる。 もう私は我慢の限界だった。 「ついてこないでよ!」 私は振り返ってそう言い放った。 ケイタはぽかんとした顔をして私の方を見ている。 「ついてくるな言われても、俺の家こっちだし」 「じゃ話しかけないで!」 「何で?」「何でって……」「昨日のこと?」 何だ、分かってるんじゃん。 私が頷くとケ
玲唯 さん作 [504] -
レインボー:5
朝…玄関をでたら見覚えのある後ろ姿を発見する。もしかして若林くん…?足音に気づいてこっちを振り向く。『おせーよ…』明らかに不機嫌。『ごっごめんなさいっ』怖いよー…てかなんで家しってんの??って聞けるはずもなく俯いたまま『いやー…ちがう…謝ってほしいわけじゃなくて…寒くて』うん?顔をあげ、首を傾げる私。『学校…一緒に行きたくて…待ってた』そんな女の子に馴れすぎてるであろう彼は下を向き、顔を赤らめな
前原 琉 さん作 [222] -
one story
今日で終わっちゃったでもこれで良かったんだただ君を諦める理由が欲しくて...もしかしたら付き合えるかもなんて考えてきたけどもう疲れたよいろんな感情に振り回されて泣いたり笑ったり不安になったり嫉妬したり...君のおかげで変われた君のおかげで沢山気付かされた君の全部が好きだよ君で溢れてるとめられないんだだけどねアタシも未来に向けて進まなきゃいけないいつまでも止まってちゃいけないんだよ変わらなきゃ..
優梨 さん作 [582] -
ヲタ×ヲタ
出会いが欲しい!そう願ってる高校男子は少なくないのでは??かくゆう俺もその一人だ。一般的に強豪と言われる陸上競技部に、推薦で入ってしまったがために、日々常人なら三日も耐えられないシゴキと監督からの罵声、理不尽な説教に耐えながら週6日、片道一時間もかかる山をチャリで通学し一応勉強もする。それが、俺。芦屋宗次郎に課せられた使命である。我ながら不憫でしかたがない。だが、これも自分で選んだ運命。部活が辛
ろひきあ さん作 [295] -
好きと言う2文字が言え無くて…
どーぞ見てやって下さいな…私わ彼氏を追いかけて走っていた。待ってーと叫んだりして。彼の名わさとし。さとしわ私の大事な大事な彼氏です。中1の時からの付き合いです。さとしから告白を受けました。即答…おKと言ってから今に至ります。さとしといると楽しくて1日が早送りで過ぎてく感じがしてもったいない位でした。そんな早送りで過ぎてく日々の中で私わさとしに『好き』という2文字を言った事が無いです…言ってくれる
黒猫とマトリョシカ☆ さん作 [288] -
好きと言う2文字が言え無くて…
どーぞ見てやって下さいな…私わ彼氏を追いかけて走っていた。待ってーと叫んだりして。彼の名わさとし。さとしわ私の大事な大事な彼氏です。中1の時からの付き合いです。さとしから告白を受けました。即答…おKと言ってから今に至ります。さとしといると楽しくて1日が早送りで過ぎてく感じがしてもったいない位でした。そんな早送りで過ぎてく日々の中で私わさとしに『好き』という2文字を言った事が無いです…言ってくれる
黒猫とマトリョシカ☆ さん作 [260] -
素人高校生?
俺は結局その一曲しか歌わなかった。カラオケは6時ぐらいに解散した。俺は二次会的なものに誘われたが断った。特に理由はなかった。あるとすれば面倒くさかったことだ。もちろん河崎は参加していた。帰りは電車なのでホームで待っている時に俊平が歌った9mm parabellum bulletというアーティストが気になったので携帯で調べていた。どの曲も格好よかった。ホームで待っていると背は小さめで髪はセミロング
あかはら さん作 [529] -
幼なじみ〜旅行偏1〜
「花〜。まだ服買う気?」勇と久しぶりにショッピングに来た。でも勇はもう飽きたらしく、ブツブツ文句を言い出した。「後ここのワンピース1着だけ!」そう言って目的の店に飛び込む私。「早くしてくれ」と店先で待っている勇。勇はまだまだ背が伸びているらしく、モデル体型だ。服もカジュアルだが、時計やキャップ帽できちんとおしゃれをしていてセンスがある。そんな彼を店先に待たせていると、通り過ぎる女の子たちがチラチ
フラン子 さん作 [443] -
がんばったで賞 84 〜いじめの魔手〜
秋も深まっていく11月。アキが支度をしてアパートを出ると、「よっ。」『カズヒロ…。』カズヒロが待ってくれていた。「おはよう!」カズヒロは朝から元気がいい。アキは少し疲れるが、まあ大目に見ていた。「おい。マフラーのまき方、おかしいよ。」『え…直してくんない?』アキは、カズヒロにマフラーを巻いてもらった。手際良く巻いていく。「ふぅー。おしゃれ〜。」『…カズヒロは私のスタイリスト…なんちゃって。』「え
るー6 さん作 [420]