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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 仮想現実

    「お早う由貴」「お早う俊樹」いつもと同じ挨拶を交わす。俊樹は柔らかく微笑む。格好いいなぁ…私は由貴。俊樹と同じ18歳。そして今、生まれて初めての恋をしている。「由貴…今日も可愛い」俊樹の声に私の頬が紅潮する。この声はズルい。少し低めの声で、可愛いだの綺麗だのと私を誉める。「俺、由貴の事大好きだから」形の良い唇がそう告げる。私の頬がまた赤らむ。恥ずかしいけど、嬉しい。スラリと伸びた長身も、整った顔
    柘榴 さん作 [153]
  • 彼女との一年間

    彼女と親しくなるまで2005年3月自分は中学校を卒業した。中学生活はいたって普通な生活だった。部活はバスケ部でキャプテンをしていて勉強もそこそこできるほうで友達にも恵まれていた。ガールフレンドがいた時期も何度かあった。こんな普通の3年間が過ぎてから数日後、自分は友達に「クラスメイトのアドレス知りたいから教えて」という理由である女子のアドレスを教えてもらった。教えてもらった彼女とは中学3年のときに
    グッチY.K さん作 [330]
  • 〜永遠の恋〜最終話

    おじいちゃん、おばあちゃんになっても、好きでいる自信あるよ?あなたが笑う度に、ドキドキしちゃうし、あなたが他の女の子と話してるだけで、悲しくなるの。でもね、知ってるんだよ?あなたが、女の子の中であたしにしか笑わない事。それって、特別だからって思ってもいいよね?あたしが困ってる時は、すぐ助けにきてくれる。もしかしたら、あなたがこの学校にきた日から、あたしの人生が変わっちゃったのかもね!「いつからあ
    梨央 さん作 [253]
  • 〜永遠の恋〜20

    なんでかな?愛しい人が側に居るだけで、嫌な授業だって楽しいの。今日もあなたはあたしの隣りで、静かに寝息をたてている。これって、隣りの席の人だけの特権じゃない?風に揺れる髪の毛が日に当たったその姿が高すぎる身長があなたの雰囲気が長過ぎる前髪だってあなただから愛しく想えるんだ。授業なんかより、ずっと見てたいよ。「そんなに見つめないで。」「えっ起きてたの?」「視線がいたくて。」「ごめん。」「うん……で
    梨央 さん作 [227]
  • あなた

    18才の誕生日を迎えて2日後、私は彼に出会いました。友達に誘われて行った、いわゆる飲み会。その席に、私の目の前に、彼は座っていました。初めは興味も関心もなく、その席にいた誰よりも私と彼は話してはいなかったと思います。自分にとってこの人が何年先も大切な人になるなんてその時は思いもしなかった。この物語の始まりは高校3年生の冬休み。私はあなたに出会いました。
    長谷川 旬 さん作 [157]
  • OL

    僕は知っている三階の小部屋でくつろぐ彼女を彼女はいつもきょろきょろと部屋を見回して入ってくる部屋に入ると精一杯伸びをする携帯をチェックして薬を飲む窓から通る人を見下ろしてたまに微笑む僕が彼女に気付いたのは工事をはじめた三日前彼女が僕に気付くのは多分三日後だ      
    おさむ さん作 [314]
  • 決別。

    彼と付き合って一年経った。私は幸せだった。好きな人と一緒にいるだけで、それが平凡な毎日でも幸せだと感じた。そして私は彼を幸せにしてあげたかった。それだけを望んで生きてきた。ただそれだけ・・・しかし私は彼に何もしてあげられなかった。おそらく彼は退屈な日々を過ごしたに違いない。そしてある日彼から打ち明けられた。別れてくれ、好きな人ができた、と・・・私は平静を装った。普通なら好きな人ができたと告げられ
    シノ さん作 [899]
  • 思い出

    こんな晴れた朝早くには愛香と初めて逢った時の事、初めて一緒に出かけた事を思い出す。あの時は照れ臭くて言えなかったけど愛香の事を知れば知るほど好きになっていったんだ。ケンカも沢山したけど本気で好きだからムキになるんだよ。今も思う愛香じゃなきゃダメ、代わりなんか無い本気で好きなのは愛香だけ。でも適当だった俺が偉そうな事を言っていたけど全部素な言葉だった。とは言っても俺もただの男はしゃぎ過ぎる時も後悔
    Siki さん作 [508]
  • 切ない恋

    2004年4月…高校生になった男の子今まで全く女の子に縁がなく片思いの恋に終わる人生を送っていたそれもしょうがない事だった160センチで55キロ髪は長くてボサボサまさにモテない男の代表的な存在だったそれがまた片思いをした叶うはずもない恋なのに 切ない恋初めての高校生活いろんな事を胸一杯に膨らませて始業式に出た「新入生の皆さんこの学校でいろいろ学んで友達とも仲良く楽しい学校生活を送っ
    Melody さん作 [532]
  • 先生…愛してる

    しばらくすると林檎は泣きやんだ。林檎は急に見ず知らずの男の前で泣いたことに恥ずかしくなって、真っ赤な顔になった。男はフッと笑って「リンゴみたいに真っ赤だな」と言った。林檎はビックリした。「私の名前…林檎。」「そうなんだ。本物のリンゴみたいに真っ赤で可愛いな。」男は照れながら笑い、人差し指で眼鏡をなおした。林檎はその男の笑顔にドキドキした。「貴方の名前は?」胸の高鳴りを押さえながら、男の眼鏡の奥の
    さん作 [390]

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