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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 〜永遠の恋〜17

    「え〜今日は、佐々木が転校することになった。」えっ?なんで、ずっと一緒に居られるって思ってたのに…「挨拶しろっ!」「今までありがとう。みんな元気で……ね」「それだけか?」「はい。」「まぁいいか。みんな笑顔で送ってやれよ」聞いてないし、折角仲良くなれたのに…こんな日に限って時間は早く過ぎるもんで、「佐々木君!」「何?」「あたし、佐々木君が好きだった……」「ありがとう。」「どっか行っちゃってもずっと
    梨央 さん作 [201]
  • 桜のようなピンクの心

    〜プロローグ〜そう、あの時、桜の下で誓ったよね。そしてキスをした。優しくて、暖かくて。本当にキスをしてるの?って思うぐらい優しかった。それが最初で最後のキスだった。私の中での。多分あなたとの一番の思い出がこの時だったと思う。私はあなたのことを思い続ける。今も、あの時も。そしてこれから、この先ずっと。今までこんなに愛した人は居なかったよ。ねぇ。勇気・・・。
    咲希 さん作 [298]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    バスの中で雑談をしているとあっとゆう間に目的地についた。先生の指示通りの順路をすすみ山のキャンプ場にあるバーベキュー広場に着くと各班にそれぞれの材料が渡されてそこからは班員のみでバーベキューを楽しめるらしい。『キレイなバーベキュー場で良かったね♪』「だなっ,俺ら先生に炭もらってくるわ!」「お願いね。雛っ子,私らは野菜とか切らなきゃ!!」男子が炭に火をつけて焼く準備をし,女子は野菜や肉などの材料を
    SHO さん作 [157]
  • 禁断の華の蜜×第?章

    叔父様が珍しく私を皇帝の長男の誕生日パーティーに連れていった。私は、叔父様…貴方といられるだけでいいのに…。〜パーティー時の驚き〜「わぁ〜すごいパーティーですね叔父様」「あぁ」私は、わざとはしゃいだ「ほら、羽崎様(皇帝の息子の名前)に挨拶していくぞ」「はい!」「あぁ、凱斗殿ではありませんか…。こちらの美しい女性は……」「えっ…あっ……綺那です。どうぞ御見知りおきを……羽崎様」「あぁ貴女が……いや
    ミルク さん作 [491]
  • 会いたい

    会いたくて…会いたくて…会いたくて会いたくて会いたくて…ただ、会えば会うほど…会いたくなって会いたくなってどんどん、会いたくなってでもこれ以上会ってはならない人だから…会ってはいけない会ってはいけない…彼の幸せを奪ってはいけないから、私はただひたすら耐える。でも、会いたい…
    ゆき さん作 [453]
  • たれまに〜Anniversary〜(11)

    「とにかく!そんなんダメだからっ」靴に履き替えると、松本に背を向けた。ザァーッ…やり取りしてる間に結構降って来ちゃったよ!透明ガラスの向こうを見つめてあんぐり…。だって傘持って来てない。そんな私に感付いたのか後ろから近づく影。「ほいっ!」松本はビニール傘を私の背中に押しつけた。「え!?い、いーよ」明らか使えって言ってるんだけど…「松本が濡れるじゃん」私は逆に押し返した。けど、「いーからっ」そう言
    じゅりあ さん作 [318]
  • たれまに〜Anniversary〜(10)

    プルルルル…その場ですぐにかけ直せなかったから、放課後になってからかけた。「もしもし!?」―ただ今、電話に出る事が出来ません。発信音の後に…アナウンスが流れて電源ボタンを押す。(…出ない。完璧、すれ違いだ…)肩を落とすと窓の外に目をやる。(やっぱ先、帰ったのかな…?)外は薄暗くて雨が降り始めていた。強く降らないうちに帰ろうと教室を後にしたら、靴箱の前で知っている顔に出くわした。「何やってんの?そ
    じゅりあ さん作 [216]
  • たれまに〜Anniversary〜(9)

    「あれから誰かにバカにされねぇように変わったつもりだ。今のおれならおまえの事も守ってやれると思う」そう言うと座り込んでいた私を抱き締めた。「ちょっ…!!」離れようとする私を更に強く抱き締めると、「おれなら泣かせねぇ…」そっと呟いた。そんな事言われたら、抵抗出来ないじゃん…。「せ…せこ」やっと口に出来たのがこの言葉。「今、私弱いんだって…そゆ事ゆー…?」力の入った腕が少し緩くなって、「んなもん、知
    じゅりあ さん作 [233]
  • 消えない過去第53話

    由美は、いつもなら閉店までいないで帰るはずなのに、今日は店が終わるまで飲んでいた。店の外まで送り出すと由美は俺に耳打ちをした。俺が仕事終わったら食事に行こうと。俺は店に戻り片付けを済ましてから、急いで待ち合わせ場所に向かった。待ち合わせの焼き肉店に行くと、由美はすでに注文をして肉を焼いていた。本当は真樹も連れてきたかったが相原に「今日は決めて来い」と言われ一人できた。俺は決めて来いとは寝てこいっ
    ニャオ さん作 [471]
  • 東京オアシス・9

    きれいな二重、優しい笑顔に見とれながら、楽しいひと時は、あっという間に過ぎていった・・・。気付いた時には、終電に乗っているあたし。あちゃー。まぁ、何度も経験してはいるけど、記憶がところどころ飛んでいる。確か、何軒かまわって、駅まで送ってもらったんだよね。時間みて送ってもらったところをみると、下心だけではないのかなぁ。今までの経験がろくでもないからか、あたしの発想自体が、すぐ相手の裏を読むのもよ
    ゆき さん作 [476]

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