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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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リアルタイム?
やはり由紀の笑顔は最高だ。「何観るの?」「うーん…サスペンスで面白そうなやつがあるんだけど…」「サスペンス?いいね。」映画館でそんな会話を交わしている時、僕は何か寒気のようなものを感じた。もしかしたら、それが今から始まる悪夢の前触れなのかもしれないと思った。遠くのほうに見たことのある、というか毎日のように見ている顔があった。武田だ…なぜここにいるんだ?偶然だろうか?少し考え込んでいたのだろう。「
りょう さん作 [195] -
恋心…君へ。
昔。大好きだった人に決死の覚悟で告白をした。「俺も、好き…」嬉しかった。まさかOKがでるなんて思ってなかったから。毎日一緒に帰ってデートをして喋って。幸せだった…当日、私の母親が再婚をして姉ができた。綺麗で美人で、頭がよくて、憧れの姉になった。けれど、姉は私を嫌っていた。「近づかないで」その一言が、初めての姉との会話だった。けれど、私が大好きな彼を初めて家にあげた後に姉が初めて自分から話かけてく
†HiToMi† さん作 [783] -
禁断の華の蜜×第?章
俺は、愛してはいけない人を愛した………。その娘が中学入学の時俺は、その娘を抱いた。無理矢理………。綺那……………。俺は、お前と始めて会った時から愛してる。綺那……………愛してる………お前が好きだしかしこの思いがお前に届くことはないだろう………。きっとお前は、俺を怨んでいるだろう…………。それでも俺は、お前といられるだけでいいんだ……………。一瞬でいい………俺を………俺だけを愛してくれ………愛して
ミルク さん作 [841] -
禁断の華の蜜×第?章
私には、好きな人がいる…篠田凱斗………私の叔父(母方の弟)………そして星花高校教師…………私の担任……………。彼は毎晩私を抱く…。しかしそれは、わたしの躾のため……それでも私は、叔父に抱かれて嬉しい………振り向いてほしい……しかし…………………それは禁断…………。私は、叔父に恋をすることさえ許されないのだ……………。叔父様………私を見て…………私だけを愛して……………………………………。私は、貴
ミルク さん作 [1,022] -
〜永遠の恋〜16
「美保どうなんだよ」「あたしは…佐々木君が………好き。」「美保……」「ほら、俺の勝ち。根暗もモテるよ。」「馬鹿にすんな!」悠哉が殴りかかる。でも、簡単に止められた。「お前は、俺に勝てないよ。」「ふざけんなよ………俺が好きだって、会えなくなるのが嫌だって、そう言ったのに…」「………ごめん。」「はぁ〜佐々木は、美保が好きなのか?」「そうでもない。」「「えっ!?」」てっきり好きなのかと……「俺、彼女い
梨央 さん作 [370] -
〜永遠の恋〜15
今日の放課後。あたしは悠哉に別れを告げる。佐々木君には言わない。自分でなんとかする。_________でもあたしは甘かった。悠哉を甘く見過ぎていた。冷静に考えれば分かったのに。_________「美保。話って何?」なんだか悠哉がいつもと違う。「あのね……」「…別れたいとか?」「まぁそうなんだ。」「……マジ?」「うん。」「ふざけんな。」「えっ」「なんであの時言わないの?嫌いじゃないって言ったよな!
梨央 さん作 [271] -
〜永遠の恋〜14
誰もいない校庭。無限に広がる空。時間が戻せるなら、悠哉と付き合う前に……「はぁ〜」自然に涙が……別れたい。一緒にいたくない。誰か助けて下さい。あたしを…苦しみのない世界へ連れて行って下さい。「俺は根暗じゃない」「………へっ?」目の前には悠哉ではなく、佐々木君が……「根暗じゃない!」「えっ、うん!!」「じゃ。」「ちょっ、それだけ?」「………んな分けないじゃん。泣いてんじゃないかと思って。」優し過ぎ
梨央 さん作 [287] -
まこと。
先生に恋をした。彼の名はまこと。アドレスも交換してデートするようになった。でもある日妊娠に気づいた。彼に話すと“ちょっと考えさせてくれ。”私はまことのことが大好き。まこととわたしは恋なんかしちゃいけない関係。まことはわたしなんかに目もくれなかった。でも私は愛している。四年たった今でも愛している。なんでわたし以外の女と結婚したんだっ!!
Blue さん作 [291] -
また 会えて よかった
11月の始め 大学へ向かう途中のバスに俺は座席に座っていた。俺の大好きな女の子が「おはよう。隣、座っていい?」と一言。「いいよ。」 そして、いつものように 会話した。それから、偶然にもバス停で待っいたら その女の子がトコトコ歩いて 俺が座るベンチに座った。中学の部活の話やらたわいのない会話 俺の印象を聞いてみると「すごく真面目だと思うよぉ」って言ってたな。 「喉乾くよねー。冬だけどさぁ」女の
クロちゃん さん作 [552] -
社内恋愛11
入社三年目の冬も所長との関係は続いていた。いつものように部屋でまったりしていると、もし子供が出来たら認知してやってもいいと言われた。突然でびっくりしたけど、ちゃんと責任は感じているんだと思った。好きだけど、このままずっと不倫を続けていくのは、不安だった。ちゃんと恋愛したいし、結婚も、子供も欲しい。けれど、この恋愛では不可能だけど、この人以上に好きになれる人が現れる気がしなかった。しかし、他に好き
ちょこ さん作 [408]