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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • プラトニック5

    薫は病を発症した年の秋、尾瀬で知り合いになった二人の女性と美ヶ原高原に旅をした。その夜、薫は言った。『俺、今の仕事、年度末まで続けたいんだ。』洋子は言う。『どうして、そこまでするの。辞めちゃえばいいのに。』薫は続けて言う。『それが俺の責任だから…。負けたくないんだ』話はどう展開したかよく覚えてないが、洋子の仕事の話になった。『私の所、交通事故とか、自殺未遂の人がしょっちゅう運ばれて来るよ。骨がボ
    田中佳奈子 さん作 [120]
  • 恋したい

    皆さんは、恋してますか?私はいつから恋してないんだろう。私は、あの恋いらい心を閉ざしたまま、恋をして、心があつくなったり、嬉しくなったり、傷ついたり、することも今はするのが怖いのかもしれない。私が、まだ二十歳だったとき、私は、恋をしました。彼は薬品会社で働く二十五歳。私はクラブで働くホステス、接待でやって来た彼に私は、ひとめぼれだった。この仕事をしていて仕事とプライベートの区別は、つけてたつもり
    ノンコ さん作 [509]
  • 女々しい男?

    初めての夜から3日後 N子の旦那が休みで珍しく子供をみてくれるから夜デートの約束をする。その日 離婚する事を告げられる。 前々から決まってたらしい いきなりの展開に複雑な気持ちで話を聞く。 旦那には女の存在があり 子供の面倒は一切みない N子はただの同居人として暮らすつもりだったが、やはり耐え切れず離婚になったらしい。子供はN子が引き取り育てるつもりだと言う 「大変やで!」 「保護でも貰って
    ワシ さん作 [303]
  • 〜永遠の恋〜6

    あたし達は屋上でご飯を食べる事にした。「あいつ、佐々木だっけ?明日辺り遊んでやろうかな。」「えっ?」「俺に歯向かうとはいい度胸だから相手してやんの!」悠哉に目をつけられた奴は、全治何週間の怪我をして、学校に来なくなる。「やめなよ!悠哉だって問題起こしたら退学でしょ?」「別に退学なんていいよ。つうかさ〜なんであいつをかばうの?」「かばってないよ!あたしは悠哉と会えなくなるのが嫌なの!」「えっ!まさ
    梨央 さん作 [349]
  • 〜永遠の恋〜5

    「なにあいつ!マジむかつくしー」女子からも批判の声。あの態度だけでクラスが敵になる事もある。自分の事は棚にあげて人の悪いところしか見ない人間。「……佐々木君は、そんなに悪い人じゃないよ!」思わず佐々木君をかばってしまう。みんなの視線があたしに集まる。悠哉が驚いたように「はっ?」と尋ねる。「だから、さっき話したけどちゃんと話してくれたし…多分聞こえなかったんだよ!」「嫌っ明らかに聞こえてたよ?てか
    梨央 さん作 [310]
  • 〜永遠の恋〜4

    悠哉は、「昼飯、一緒に食おうぜ!」と言って来た。「分かった♪あたしも悠哉と食べたいし〜」作り笑いを浮かべて、嬉しそうに見せて、本当の自分を見せないように…悠哉はあたしの反応を見ると、満足げに自分のクラスへと戻った。本当は、葵達と食べたいけど、「良い彼女」って思われたい。あたしが自分の席に着くと、彼は、寝ていた。さっきの続きが気になったけど、そのままにしておいた。_________キーンコーンカー
    梨央 さん作 [311]
  • 〜永遠の恋〜3

    「よろしく!」切り出したのはあたし。休み時間になっても彼の周りに人だかりは出来なかったのだ。「…おう。」彼はあたしの顔も見ず無表情で答えた。「えーと、名前は?」「……たける」そう言うと紙に何かを書き始めた。「これ。」彼の差し出した紙には 【毅琉】とだけかかれていた。「こんな字なの?」「そう。」「あたし、佐倉 美保って言うの。」「佐倉?」「うん。」まさか聞き返されるとは……しかも目があたし見てる。
    梨央 さん作 [329]
  • 人魚姫−リアナの物語−:?

    「リアナ……俺は…俺は……お前を愛している……」「!!」パアアアアいきなりリアナが光に包まれた。「リアナ!!」光が消えると「お、王子……さま…」「リアナ!声が…」「私は、魔女に声を奪われてしまったのです………私は、もとは人魚でした……王子様……貴方が………貴方に会ったときから好きでした。」「じゃあやっぱり貴女はあの時の人魚………」「!!」「あの時……俺は君に一目惚れしたんだ……そして人間になっ
    ミルク さん作 [354]
  • ただ、愛してるlove.14

    ―キーンコーンカーンコーンあああ、休み時間…。昨日までのあたしなら、いつ授業が終わるか時計の針ばかりを気にしてた。けれど、今日は明らかに違う。授業が終わる頃になると、ため息ばかりついてた。理由は、、、昨日の「大沢未来と大沢太陽が結婚している」(バカ兄のまったくのうそ)という話が全学年に広まったのだ!だから、休み時間になると、あたしを一目見ようと一気に他クラス、2年、3年の人が押し寄せて来るのだ!
    きてぃ さん作 [248]
  • 覚えてる?-結末編-

    突然、枕もとで携帯電話が鳴った。何年ぶりに聞く着信音だろう。忘れていない。忘れられるはずがない。女は震える手で通話ボタンを押す。「もしもし?」言葉が出ない。いや、口の中が渇ききって声すらまともに出せない男が一人。「あ。あの…。俺…。」俺は今更どうしようってんだ!お互い言葉を交わせないでいた。沈黙が続いた。それでも電話を切ることができない、男と女。長い沈黙を破ったのは女の方だった…。「おかえりなさ
    匿名 さん作 [339]

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