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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 伝えたい事

    『僕は今まで本気で人を好きになった事はない』『どうして?』『どうなるんだろう、そうなったら。考えたら怖い』君が呆れて笑った『いつかそんな人が現れる』そう言って優しく笑った僕には遠距離の彼女がいたし君の気持ちなんて聞いた事もないでもさ思うんだ君がいなくなってから仕事の愚痴をこぼせるのも弱音を吐けるのも過去を話せるのもくだらない冗談を言って笑っていられたのも全て君だった君はいつも優しかった仕事でも僕
    ふく さん作 [455]
  • アンチモン・2

    枕元に置いてある目覚まし時計を手とって時刻をみた。 (5時48分…) また、起きるには早いかな…。 首だけ動かして、隣に寝ている息子の京の顔をみた。 よく眠っている。 (…フウ…。)ため息をつきながら、天井を見つめる…。 ここに住んでから、半年たった。 少しは、落ち着いてきたと思う。 夫、晋太郎のところに置いてきたもう1人の息子・みくりはどうしてるだろうか。京の1つ上で、いま五歳…。(そういえば
    さん作 [230]
  • がんばったで賞 83 〜あなたが大好きです?〜

    …カズヒロへ。私は、夢に向かってたくさん努力しています。カズヒロも、夢はありますか?プロサッカー選手になること?…何でもいいけど、夢は素敵だよね。…自分も、様々な苦労や困難がありました。でも、カズヒロがいたから、乗り越えていけました。これからもきっと、乗り越えていけると思います。カズヒロ。これからも私を支えてね。私は、いつも私のそばにいるカズヒロが大好きです。恥ずかしいけど、もう一回言います。私
    るー6 さん作 [350]
  • がんばったで賞 82 〜ラブレターのよう?〜

    それを見た男の子は、女の子を抱きしめました。何も言わずに、ただ抱きしめてきました。すると男の子は、バックの中から、手書きの賞状を取り出してきました。『それ、何?』女の子が賞状を指差して伝えました。「君に、あげようと思って。」その賞状には、『がんばったで賞』と書いてありました。『…がんばったで賞?』「あなたは…いろいろな困難や苦しみにも負けずに頑張ってきました。よって、これを賞します。」それは、た
    るー6 さん作 [347]
  • 告白したけれど…

     一生懸命ダイエットをしてボディを美しく整え… 必要且つ不可欠な知識や教養は必死に学んで習得し… 占いの通りに行動し… 環境をも変えた。 よし! これでイイ! 絶対の自信が付いた私は、再び恋のチャンスを獲得すべく動き始めた。 お目当ての素敵な男がいる。 25際のイケメンの男だ。「私と、付き合って下さい!」 彼はニッコリと微笑んだ。 うん! これはバッチリだと私は感じた。 彼の返事はこうだった。「
    ぐうりんぼ さん作 [397]
  • 素人高校生?

    楽しい食事会も終わりカラオケに行くことになった。もちろん提案者は河崎だ。ガストからカラオケに行く間俺は田柱と話していた。お互いの中学時代の話をしていたらいつの間にか駅前のカラオケに着いていた。店の入るといち早く河崎はカウンターに行きカラオケの部屋をとった。狙いはそのカラオケの会員ポイントを10人分まるまる自分のポイントにすることだった。俺もそのカラオケの会員になっていたので少し悔しい思いをしたが
    あかはら さん作 [371]
  • どこにいても、15

    僕は自室のベッドに座っていた。ただ何もせずに座っていた。することなんて何もなかった。涙はもうでなくなったしどれだけ叫んでも吉岡はもういない。でも事実として受け入れたくなかった。何もしたくなかった、悲しむことさえも。学校は休んで親は仕事に行った。もう何も考えたくなかった、部屋のドアを叩く音がした「…あいてるよ」そこには松村がいた「インターホン押したけど返事がなかったから」松村が気まずそうに言う「ご
    RF-T さん作 [448]
  • 素人高校生?

    河崎の顔は誇らしげな顔だった。しかも話しによると河崎の彼女は俺たちのクラスらしい。河崎やるな。俺はちょうど隣にいた田柱という一風変わった少年と話した。田柱は格好いいがだらーんとしている。イメージ的にはデス〇ートの"L"だ。「なーに話してんの?」いきなり会話に入ってきたのは常識知らずの河崎だった。「俺の彼女のことがそんなに気になるの?」河崎はまた馬鹿なことを言い出した。俺は河崎の彼女の話をしたわけ
    あかはら さん作 [311]
  • アンチモン

    耳元で風の音がする。 ピュウっと何度も彩子(さいこ)の周りをすり抜けた。 ふと周りを見渡せば、随分と高い場所にいる。 空が近い…、景色は雲もない青一色だ。 (…ここって?) 訳もわからず、視線を上にあげる。 みると、さっきまでそこにはなかった筈のクレーンが音をたてながら・積み荷を引っ張っている。 ……ウィーン。 積み荷のそばに近寄ろうと歩きだした。 歩くたび、地面がカツカツ音がする。 着ていたコ
    さん作 [264]
  • プリーズンゴーエニウェア?

    さてと、10年前に戻りましょうか。李緒達は中1ですね。この時は、宿泊学習です。バスの中。一クラス22人。二クラス、つまり44人。バスは一台。ぶーん?席順はクジ。男女ごちゃ混ぜ。李緒の右隣は藤田拓也。李緒の後ろは大貴。李緒の通路を挟んだ隣は永甫。その隣は春ちゃん。大貴の隣は大輝。大輝「タイキアンドタイキで隣だぜWW」大貴「え〜俺さ李緒チャンがよかったぁ。」永甫「隣じゃなくて良かったな。俺は春と一緒
    ホープフル さん作 [367]
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