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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話
ふと見上げると、そこには私の好きな人が立っていた。えっ?まじで?あっこんな近くに…「なに下らねえこといってんだよっ!!」 「べっ別に私は…」ユズキさんは気まずそうに続けた。 「本当のこといっただけだもん…」 「あっあのっ!」私は思わず、声をかけてしまった。これまで抑えていた気持ちを吐き出すかのように…「私がしつこく聞いちゃったからいけないんです。」「ごめんなさい!」これまでこんなに素直に人に謝っ
L さん作 [526] -
ココロの声。
私、日向茜♪普段は明るい表情してるけどね?私…声が出ないの。喉の病気とかじゃなくて…精神的ショックで声が出なくなったの。だから週1程度に精神科に通ってる…。病院は嫌い。自分の声が出ないって思い出すから…でも、治したいの。これ以上…親に迷惑かけられないから…声が出なくなったのは2年前…授業が終わって、一人で帰ってたら…いきなり男の人が出てきて。そのままレイプされた…辛かったし、怖かった…誰もいない
のぶ。 さん作 [278] -
灰色の恋
先生。45分しかないレッスンなのに無駄な話ばかりしてごめんね。あなたに私を知ってもらいたいし私もあなたを知りたいしなんでも笑って聞いてくれるあなたが好きで近づきたくて触れたくてでも あなたに触れたいと思っていることが知れてしまったらもう終わってしまうんだほめてもらいたくて頑張ってるのにうまくいかないな私の真っ白なあなたを思う気持ちと あなたを私だけのものにし
おさむ さん作 [316] -
人魚姫−リアナの物語−:?
海のずっとずっと深く。人魚達の住む城。アトランティカがあった……。そこには、もうすぐ16歳になる。トリトン王の末の娘リアナがいた。彼女の歌声は、どんな人魚にも負けなかった。しかし…あるとき陸に上がるのは禁忌とされてきたが…リアナは、海の上に上がってしまった…そして……一人の王子に恋に落ちた…。リアナは、海底の魔女に人間にしてと頼んだ。リアナは、声と引き換えに人魚になった。しかし王子が自分を愛して
ミルク さん作 [294] -
愛する事?
私は流星と深く愛し合っている……。兄に、先日告白された……悲しかった…ずっと兄妹だと思っていたのに……もう頭の中がぐちゃぐちゃ……最近……体調がすぐれない………吐き気がする…もうすぐ誕生日なのに…誕生日には、流星と二人で泊まりがけで遊びに行く約束をしたから…。………そして今日あまりにも体調が悪かったから学校を休み一人で病院に…………………………三ヶ月。私の中に赤ちゃんが……私と流星の子供…………
ミルク さん作 [373] -
自分
自分って何?いくら考えても答えが見つからない。私は、人に合わせる事しかできない。「あなたの意見は?」と聞かれても「あなたに合わせるよ。」としか答えらない。…そんな私といてもつまらないよね。ごめんなさい。私はあなたといて楽しかったよ。とっても。だけど、あなたは私といると疲れてしまうんだね…。ごめんね。あなたに自分を求められて、初めて気付いた。私は今まで人形のようだったと。あなたが私に話しかけたら、
葵 さん作 [184] -
花火?
急いで病院に向かった。救急車の中で俺はずっと沙代子の手を握ってた。「…史…規…。」沙代子が喋った。「沙代子、俺やッ!!」「史…規…」いつもからは考えられへんほどのか細い声で俺の名前を呼ぶ。病院に着いた時にはもう息がなかった。医者も懸命に頑張ったが沙代子は死んだ。俺は廊下で放心状態やった。まだ受け入れられへん。きっと沙代子なら突然ベッドから起き上がって「史規騙されたあ♪♪」とか言うはずや。ありえへ
暁 さん作 [555] -
ヒマワリの花言葉
俺は去年最愛の人を亡くした。彼女の結衣の墓参りには必ずヒマワリを持って行く。ヒマワリの花言葉は『あなただけ見つめている』結衣は生前ヒマワリがとっても好きだった。中学の時に結衣と出会った。結衣を見た瞬間俺は恋に落ちた。自分でもそれがはっきりと分かった。『平井君!』初めて結衣に声をかけられた。『あっ、何?』いきなりだったのでだいぶテンパってた。『平井君ってサッカー部なんでしょ?上手いね〜!』『あぁ、
直之 さん作 [284] -
二人乗り
……ミーンミンミン……「今日もあちぃな。」このおれの問い掛けに8人いる内の一人が答える。「今夏休みだぞ?」「いや、わかってるけどさ」こいつは部活の中でも一番仲のいい真田だ。野球もうまく顔もいい。おまけに性格までいいという、かなりずるい奴だ。キキーーッ!この壊れかけの自転車のブレーキ音は…「おーっす!いや〜暑いね〜!」……我らがエース山下の登場だ。朝はあまりテンションの上がらないおれからすると、こ
とむ さん作 [373] -
時
「あっれえ??」学校に着いてからバッグにつけていたキーホルダーが無い事に気付いた「転んだ時、落としたんじゃない?」「…そうかも。」‐あれは、おばあちゃんが高校 合格祝いに買ってくれた大事な物なのに…‐「帰りに探すかあ…」そして、学校も終わり早速さっきの道に行く。「あったー??」「無いーッ!!」【トントン】「なんですかあ??…ぁ!!」「これ、探してんの??」「そう!!そうです!!」「今朝ぶつかっち
暁 琉維 さん作 [222]