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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • あの小さな恋物語は、夢だったのかな…幻だったのかな…違うよね…きっと…貴方の残した…時…「愛ー!!」「あ、佳奈!!」‐佐野 愛‐今年 高校生になるが、まだ恋愛は未経験…‐高橋 佳奈‐愛とは反対で、恋愛経験も豊富。現在も彼氏 有り。「佳奈は彼氏と上手くいってんのー??」「ラッブラブよー☆」‐愛は…まだ恋愛とか、そんなの分かんないなあ…‐【ドンッ】「きゃあっ!!」‐誰だよ…もお…‐「悪りぃ!急いでん
    暁 琉維 さん作 [192]
  • 眠れない夜に?

    「うそでしょ…。」7クラスもあるのに…私とあいつは同じクラスになった。私は張り出された紙を何度も見直した。何回見ても同じ列にあいつと私の名前がある。またあいつに振り回されるんだろうか…。これからの一年がどうなるのか、戸惑いもあったけれどなぜか少し期待のような気持ちもあった。あいつは本当におしゃべりで、自己紹介の時なんか一人一人にコメントしてた。授業中も口ばかり動かして女の子からうるさいと言われて
    HATO さん作 [249]
  • きえない想い?

    キーンコーンカーンコーン……「ふぅ〜、ギリギリ間に合った」なんとか遅刻は免れた。俺はさっさと教室に向かった。ガシッ!!「ん?なんだ夏希?」夏希がうつむいたまま俺の腕を掴んだ。「なんだじゃないよ…。あんな道通るから制服汚くなったじゃん…」ヤバイ夏希がうつむいてる時は…「たぁぁかぁぁあ!!!!」めっちゃキレる時なんだ。俺でも手がつけられないくらいに。「ヤッベ!!」俺は走った。捕まったら即殺されるの
    SB さん作 [407]
  • 先生…愛してる

    林檎は驚いた。この河原は人通りが少ない。だから見られてたなんて全く気付かなかった。それでも平静を装って言った。「過呼吸じゃ死ねないんだから、ほっといてくれたらよかったのに。余計なお世話よ!」男は厳しい顔をして言った。「こんな真夜中に、こんな人通りの少ない場所で気絶なんてしてみろ。襲われたって誰も助けてなんてくれないんだぞ!もっとよく考えろ。」何も言えなかった。事実この男を押し退けることが出来なか
    さん作 [494]
  • 雪の華35

     桃実はフラフラと冬の海に入って行く。 さざ波が桃実にぶつかる。ダメだと言ってるかのように桃実を陸に押し戻そうとしている。でも桃実は──「……黒……峯……好き…よ……愛して…る」 すでに下半身は海につかり、もう数歩で足がつかなくなる。 後、数歩。桃実の足が止まった──「──……ヤ……セイ……」 フッと少し正気を取り戻したのか桃実は自分の手を見つめ、指に触れる。「……夜……タス…ケ…聖夜」 別れ、
    龍王 さん作 [795]
  • 雪の華34

    『ありがとう──桃実』 黒峯はそれから小さく一言さようならと言った。 私はその言葉が耳に残ったまま、背中を向け、歩き出す黒峯の姿を見つめていた。 黒峯は振り返ること無く、そのまま姿を消した── さざ波の音がキコエナイ サヨナラ黒峯が言った言葉 今までソコにいたのに……「…………や………いや……」 桃実はガクッと膝をおると、黒峯が消えた方向を見つめ、大粒の涙を流していた。「い……や…黒…峯……や…
    龍王 さん作 [667]
  • 雪の華33

    「……うや……そうや! 朱斐のことなんか好きやない! 女としてみてない……オレが怒ってるんはお前にや!」「───……」「なんで裏切った? お前言ったやん? 朱斐を手に入れろって大事な駒やって……オレらは……同じ……だった」 白藍の顔が歪み、拳の力も弱まる。「オレら……二人だけやった。他はみんな駒でしか無かった……なのにお前は裏切った」 黄藍は黙ったまま、白藍の悲痛な叫びを聞き続ける。「……朱斐が
    龍王 さん作 [625]
  • 雪の華32

    バシィィィ── 部屋に響き渡る衝撃音。おもいっきり殴られた身体は吹き飛び、背後にあった椅子にぶつかる。 背中と頬に激痛を感じながら黄藍が顔を上げる。 目の前には、怒りで身体を振るわせる白藍の姿があった。「────ッなん…でや……なんでや!!」 怒りの表情とは裏腹に、発するその声は悲しみに満ちていた。耳を塞ぎたくなるような悲痛な声。「──……お前との婚約を解消したかったからだ」「だから……だからな
    龍王 さん作 [669]
  • 社内恋愛7

    毎月一回の本社での会議の為に、各地から責任者の方々が集まっていた。いつも前日入りをしてホテルに泊まるので、上の四人は飲みに行っていた。所長もメンバーに入っている。その日はその四人の一人に誘われて、私も混ざって五人で飲んだ。所長とは月一しか会えなかったし、仕事の話しかしたことなかったので、いろいろ話せるチャンスだと思った。他の人も居たし、その日はみんなで話して楽しんだ。翌日、会議も終わり帰ろうとす
    ちょこ さん作 [527]
  • 花火

    「綺麗やね。」沙代子が花火を見てそう呟いた。俺はそんな沙代子の横顔に見とれとったんや。俺が見ているコトに気がついて、沙代子が俺を見る。「史規、そない見つめんといてよお。」と言って笑う。「お前なんか見てへんで!!」そう言うて俺は沙代子の頭をぐちゃぐちゃにする。「もぉ----!!!!史規のあほッ!!!!」ほっぺたを膨らます沙代子。この瞬間。俺はいつも幸福者やと思う。沙代子とずっと一緒におりたい沙代子
    さん作 [382]

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