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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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心の扉を開く鍵
いつからだろーか…人を信じれなくなったのは…いつからだろーか人を愛せなくなったのは…誰しもこんな感情を持った事があると思う。それは自分に自信がなくただ逃げているだけなのに…気付いているのに勇気が持てない…僕自身がそーだったから…あの子と出会うまでは…。出会いは急に訪れた、あれは暑い夏の日人間不信の僕にも男友達だけは数人いた。ただ自分からは誘わず、呼ばれたら遊びに行くといった感じだが。あの日は仕事
ロットン さん作 [165] -
社内恋愛6
そういえば、以前もゲームをしかけた事があった。入社二年目の頃だった。本社の課長の事が気になっていた。毎日のように営業所に来ていたので会話はよくしていた。年は48才くらいだと思う。もちろん妻子持ち。会社のパソコンで仕事のメールを利用して私的な会話をしたりしていた。そんなメールをし始めてすぐにごはんに誘われた。ごはんくらいならと、OKした。仕事終わりにお店の近くで待ち合わせをした。並んで街を歩くのは
ちょこ さん作 [331] -
女々しい男
N子はワシが働く会社に早朝のアルバイトへ来てた。最初は全然気にもならない存在だった。 ある日 疲れた顔で仕事してるN子に「どしたぁ〜寝不足かぁ〜」 と声をかけた。 「昨日宴会で飲み過ぎ〜」 どうやら遅くまで飲んでたらしい。 「羨ましいのぉ〜」 「今度一緒に飲みに行きましょうよ〜」 これがきっかけになり電話番号とアドレスを交換する事になった。 ワシ 43才 嫁さんと子供2人 N子 2
ワシ さん作 [260] -
「海の中、蒼い空」
五千円で買った幸福を半分かじってみた…半分にした…そうすれば君に逢いたくなったらまた逢えるぢゃん…君の所まで後40分位で行けるよ…心臓がドキドキしてる…恥ずかしいから冷静な顔するけど誤解しないでね僕は君が好き…もう君に逢えるよ…後は瞼を閉じればいいだけ…ほら、おっきなスクリーンでしょ。僕の自慢の映画館なんだ…小さな光が差し込んで、スクリーンにはあの日の君が映ってる…緑で囲まれた静かな林道を抜ける
HIS さん作 [178] -
野球かバスケか?
あー…掛ちゃんごめん…『中崎?どうした?』そっと私を覗き込む優しい顔…『ヤッス!!!』『やっヤッス?(^-^;)』私のばかぁーー!!!!!!!何!?ヤッスって!安井君でしょっ!!!『なっなんでもないよ!安井君!』『ならいいけど(^^)v』『中崎、メアド教えて?』『いいよいいよ♪』やりぃーー!!!安井君のアドゲット〜!!‡その夜‡『あれっ?メールきてる』《中崎!安井だぜ!(^^)v委員会頑張ろうな
リキ さん作 [176] -
◆僕らのせいいっぱい?◆
明るく,人懐っこい陽介とはすぐに打ち解けた。話上手で時間があっとゆう間に過ぎていった。『陽介おもしろいね〜,なんかずっと友達だったみたいだよ♪』「だろ?!ヒヨコは俺の高校での友達第1号だからね〜」『えっ!?ごめん〜,アタシは陽介が第2号だよ。笑』「まじかっ!!ショック…じゃあ,俺はヒヨコの親友ねっ??」『ごめん,親友ももう居るの!!小学生カラずっと仲良しの親友がねっ♪クラス離れちゃったケド…』「
SHO さん作 [159] -
東京オアシス 7
[で、今度会わない?]そっか、そういやあの会以来、会ってないんだっけ。メールのやりとりをしていて、いよいよ再会する方向性になってきた。気まぐれで、イマイチつかめない彼とのメールで、気付けばあたしの好意だけはは相当伝わってしまっている。ペースとしては、のっけられているなぁ。もちろん会いたい。でも彼の本意がわかんないから、なんだか不安。・・・あたしも、考えてから行動するようになったんだ。考えるより先
ゆき さん作 [625] -
先生…愛してる
林檎は苦しくて、抵抗を止めた。そして怖かった男のキスから入ってくる息を吸った。しばらくすると苦しかったのが治まった。それが分ると男は林檎から離れた。「治まって良かったな。」そう言って男はホッとした顔をした。林檎が苦しくて息ができなかったのは、過呼吸を起こしからだった。だから男の息、つまり二酸化炭素をすったことによって治まったのだ。だけど林檎はこの男に引っ掛かった。だから男に聞いてみた。「どうして
唯 さん作 [619] -
美香になりたい
私にないもの全部もってる美香高1の時、好きな人にフラれたよ。その人は言った、好みのタイプはクラスのアイドル的存在の美香だって。どんな子だろうって、隣のクラスを覗いて、みつけた。ちっちゃくて細くて守ってあげたい感じだから、すぐにわかった。美香と私、仲良くなるのに時間はかからなかった。好みも性格も似ていたから、美香になりたくて美香になりたくて美香と一緒にいたかった。くやしいけど美人できどらない美香が
静香 さん作 [345] -
m@il アドレス
冬になると夜空の星が他の季節と違って見えるのはあの星が一際輝いて見えるからだろう 「オリオン座は今日も綺麗だな」 ずっと好きだったあいつと別れてから毎年こんな風にオリオン座を見ているといつも考えてしまう 「どうして別れてしまったのだろう」 今更どうにもならないのにとわかっているのになんでそう思ってしまうのだろう それにしても今日のオリオン座は見ていてなぜだか不思議な気
S さん作 [510]