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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • season OF fall

    紅葉したもみじの葉を手紙に入れてみましょう。ついでに落ちたてのどんぐりも入れてみましょう。もみじの葉の裏に文字を馴染ませると相手は気付いてくれると思いますか?あなたがその言葉に気付いた時にはもう枯れてしまっているんですか?私はあなたのことを覚えています。あなたは覚えてくれてるよね?たとえその考えが間違っていたとしてもあなたの分身はいつもやってくる。そう思うことをどうか認めてください。必要としてく
    沙莉 さん作 [340]
  • 覚えてる??-男編-

    なぁ、覚えてるか?どっちが先に一人暮らしするかって、昔よく話してたっけ。今になってあの頃の事を鮮明に思い出す。「待ってろって言ってよ!」あんなに泣きじゃくるお前を見たのはあの夜が初めてだった…。――言えるわけない。こんな俺を待てだなんて、言えないだろ?子供の頃からの夢を諦めきれない。そんな自分勝手な理由で、俺はお前の手を振りほどいた。お前はきっと、五年でも十年でも俺を待ち続けるだろう。意地っ張り
    匿名 さん作 [347]
  • きっと会えない

    そう はじまりは…世間でいう○○系サイト。私は若い子とは違う、大人なんだからきっちりけじめをつけられる。旦那になんかばれやしない。妙な自身もあった。だから…興味本位で入ってみた。連日の男性からのお誘いMAIL、ろくな誘いもなくそろそろ嫌になってきたある日、こんなMAILがきた。「僕は本音で喋れる人を探しています。こんな世の中、こんなサイトでって思うかも知れないけど、ハートだけはあるから。」ふ〜ん
    マリン さん作 [435]
  • 愛する事?

    〜学校〜「……………」美歌は、席につきながら考えた。(どうして!?兄妹なのに………キョウダイナノニ………)「…か…みか…みか!」「!あっ…流星…な、なに?」「なにかあったか??」「………な、なにもないよ」「……」「…ほ、本当だってば!!!」「お前の嘘が見抜けないほどの関係だと思っているのか??」「!!」「はぁ…辛いときは一人で考えないで俺に相談しろよ!!辛くなったらいいにこいよな…」「……うん。
    ミルク さん作 [446]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    今まで何となくカッコいいって騒いだ人は居たけど何か付き合いたいとかは良くわかんないんだよね…「へぇ,意外!!雛小さくてなんか男子カラ人気ありそうなのに」『全然そんな事ないよー!!人気あったのはアタシの大親友の梨奈ちゃんだから!マジで美人さんだからね〜』「マジかっ…雛っ子,青春はこれからだよ!!」『えぇ〜っ。笑』そんな話をしていると教室に先生が入ってきた。ちょっとゴツめで体育会系 の男の先生だ,年
    SHO さん作 [190]
  • 忘れない 終章

    「だから店番ていう感覚はないんです」「自分の城ですもんね」「はい」「あと9個ほどアクセサリを選んできます」「ありがとうございます」500円の商品を適当に選んでレジに戻り、会計を済ませた。それからというもの、僕は仕事が休みになるたびにあのアクセサリショップに通った。店長はいつも笑顔で迎えてくれた。閑散とした店の奥で一人健気に笑顔で佇んでいる彼女を見ると胸が強く締め付けられた。3ヶ月が過ぎた頃だった
    しんや さん作 [831]
  • 忘れない?

    あんなに痩せる病と言えば癌かエイズか拒食症だ。朝から晩までレジ番をしているのだろうか。そうであるならとんでもなくしんどいに違いない。どうしてもその店員の事が気になり、安いという事もあって首飾りを一つ買って店員と話す事にした。首飾りを手に取り、レジに向かう。「ありがとうございます。500円になります」店員はか細い声でそう言った。「可愛いアクセサリーばかりですね。手作りの感じがしますが」「はい、全部
    しんや さん作 [772]
  • 忘れない?

    彼女にふられて半年。ショックからまだ立ち直れずに僕は新しい彼女を作れずにいた。日曜日は仕事が休みなので僕は朝から電車に乗ってJR難波駅まで向かい、そこからは徒歩でアメリカ村まで向かった。いつ来てもアメリカ村は賑やかだ。毎日が祭りのようだ。非現実的であり、もやもやした心が紛れる。彼女とのデートでも度々ここに来たが、その時は二人の気持ちを盛り上げてくれる役割を果たしてくるた。僕はアメリカ村を知り尽く
    しんや さん作 [919]
  • ペイルブルー(4)

    「…」美沙子は立ち止まり、少し背伸びをして僕の頬にキスをした。「はい。今日のオマケ」僕は頬を手で擦って苦笑いした。「大丈夫だよ。くっつかないやつだから。帰ろ」「うん。そうしよう」次の日、美沙子は欠勤していた。(どうしたんだろ?)体調を崩して長期休暇をとるとのことだった。(体調?元気そうだったけど…)1週間程経って、美沙子が退職したという人事が告知された。長期休暇、退職。予想もしなかったことが続き
    詠池 景 さん作 [226]
  • 年上の女

    「ナぁオぉ〜!ねぇ起きてよぉ〜」「お買い物行くって言ったじゃんっ!!」モモはベットに横たわるナオに馬乗りになって体を揺さぶり起こすのに必死だったナオはと言うと『う〜ん行く行く‥』と返事はするものの連日の早出や残業の疲れに、もはや太刀打ち出来るはずもなかった。 どのくらい時間がたったのだろう。ふと気付くと部屋はシ〜ンとしていて重みも温もりもすっかり無くなっていた。『やっべえっ!』慌てて一階に行き
    彌喩 さん作 [727]

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