携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 社内恋愛5

    想いを断ち切るには次の恋愛をするしかい!と合コンしたり探した。入社二年目の事だった。その年の会社の忘年会は飲みまくった。元々お酒が好きだし、飲み放題だから飲まなきゃ損だし。二次会でカラオケに行くと、同じ会社の設計部も忘年会の二次会で来てた。会社の忘年会は各部署ごとで行っていた。カラオケは合同で行い、私はさらに酔ってしまっていた。カラオケから帰る時に誰か私を送っていけと上司から命令ぜられ、同期の設
    ちょこ さん作 [549]
  • Avanクラブ 〜vol.6〜

    「橋本だが、まさか我々はみんな同じ境遇に立たされているんじゃないか?」「木村ですが、私も一緒です。なかなか人間関係も難しくて」この瞬間、一同はここがどんな場所なのかを悟った。そう、我々は選ばれた者ではなく、選ばれなかった者なのだ。声は選ばれる快感を味わえとでも言うのだろうか。 「佐野ですが、そろそろ疑い合いをしませんか?」「橋本だが、もう誰かに疑惑を持っているのかい?」「ええ。あなたにね。」空気
    黒谷碎 さん作 [309]
  • 私を観つめて

    彼が死んだ。間違なくあのニュースは、彼の名前「阿佐美 響悟(あさみ きょうご)」だった。同級生だったこともあり、何人かでお葬式に行った。周りは「やだー」「響悟ー」と泣き叫ぶ声。私は放心状態で、お参りして家に帰って、大泣きした。「あぁ。なんであの時勇気だして声掛けなかったんだろう」「なんでこんな性格なんだろう」「お願いだから、戻って来てー」と叫び、気付いた。「私は、本気で彼が好きだ。」今、そんなこ
    十合 陽花 さん作 [319]
  • 私を観つめて

    私の仕事は観られること。何時でも何処でも観られてる。芸能界というのはそういう所。私の名前は「楓(かえで)」本名:栄咲楓(さかざきかえで)私は頑張って頑張って今、みんなに観て貰えるまでになった。正直、甘くはないと思っていたけど、ここまで辛く、厳しい物とは思わなかった…。私が、芸能界に入ろうと思ったきっかけは、誰かに憧れてとか、小さい頃からなりたかったとかではなく、ただ一人の人に私を観て欲しくて、た
    十合 陽花 さん作 [260]
  • もぅぃなぃ....

    出会ったのは秋頃だった....そのときの君は付き合ってた彼氏の誕生日を祝ってぁげたぃとゆって!家に来た。それだけぢゃなぃ....別れたょぅとしてたみたぃ....浮気されてたからそれを最後にして自分の地元に帰ろうとしてた!その彼氏の浮気相手の家の近くまでぃき呼び出し彼女とその彼氏は別れた.....車から呼びだされ俺は車の中に入った彼女は泣いてた本当に辛かったのだろぅ....何もできなかった連絡先を
    ポッチャマ さん作 [395]
  • 諦めた筈の恋

    この会社に入社して初めて仲良くなった人初めてちゃんと恋をしてる実感が湧いた人今でも思い出す、車の中で手を繋いだ日強引に私が繋いだだけだけど今までで一番幸せだった瞬間その時に彼女が居ると知ったそれでも好きと言い続ける私に、嫌な顔一つせず私をいつでも笑わせてくれた私が落ち込んでる時は優しく励ましてくれたそんな彼の事が本当に好きだから彼の幸せを願う事にした好きと伝える事もやめた別の人を好きになったと嘘
    N.O さん作 [255]
  • 覚えてる?-女編-

    ねぇ、覚えてる?「一人暮らしとかしたいなぁ。」「いつするの?」「ん…お金貯まったら?かな。」「今から貯めんのかよ!?それ俺の方が早いんじゃない?」「うるさい!」「じゃあさ、俺が一人暮らし始めたら…来れば?」「絶対私の方が早いもん!じゃあもし私が早かったらさ…うち来てもいーよ?」まだ付き合い初めて間もない頃。本当はすごく嬉しかったんだよ?私は素直じゃないから、あんな風にしか返せなくて。君のぶっきら
    匿名 さん作 [402]
  • 社内恋愛4

    会話しない事を我慢するのは辛かった。まだ好きだったから。想いが溢れて電話してしまった。私にメールするなって言ったくせに自分はいいのって言ってやった。毎日会社で接するのに話さないのは淋しい、これからも仲良くしたいと言われた。私もつい、辛かったと本音を言ってしまった。恋愛を諦めなきゃいけないのは分かってるけど、本当に兄弟のように仲良かったから同じ会社の人という関係で付き合う心構えを持った。翌日からは
    ちょこ さん作 [644]
  • 明日。

    私は一人教室でたそがれていた。……フラれた。3年間付き合っていた彼に「別れよう」と一方的に言われ、結局別れる事になった。付き合う期間が日単位の私は、結構長く続いていた。ふと、窓の外に彼の姿が見えた。(私の席は窓側の一番後ろ。) 私の次の子。 校門のところに、髪を結んだ小柄な可愛い女の子が立っていた。そこに彼が駆け寄り、腕を組んで仲良く帰って行く姿がはっきり見えた。 何故だろう。 不思議と哀しさ
    山本 知佳 さん作 [663]
  • 距離

    ねぇ…先輩?? 先輩は、覚えてるかなぁ?? 私が、あの日貴方に言ってあの言葉。「もう諦める」って言ったの覚えてるかなぁ??でもね、あんな決心したって、今も私の心の中には貴方しかいないんだぁ…。出来もしないのに、「諦める」とか言ってごめんなさい…。本当に大好きなんだもん…。昔、「もう誰も好きにならない。」って思ってたのが、嘘みたいだよ…。貴方と出逢って、貴方に惹かれていくことなんて、あの頃の私には
    春姫菜 さん作 [358]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス