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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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社内恋愛3
好きな人から、仕事が終わったら会えないかな?とメールをもらった。凄く嬉しくて、待ち合わせ場所である会社近くの公園へウキウキで歩いた。しばらく待っていると予想をしていなかった光景を見た。好きな人と一緒に女性が歩いて近づいてきた。しかも仲良さげに話しながら。彼女だとすぐ分かり、騙されたという思いと、避けたかった状況に直面してしまった衝撃で胸が張り裂けそうだった。私の目の前の彼女は、彼が迷惑しているか
ちょこ さん作 [455] -
僕は君を想う?
翔のバーカバーカ…あたしといた方が楽しいって言ったじゃん…はぁ…ってあたしも何こんな事くらいでやきもちやいてんだろ、バカらし…「んじゃ、まず、自己紹介!!じゃあ…小野から!」えぇ〜!?はぁ…しょうがない、やるか。「えっと、南小出身、ぇ〜、小野 恵と言います!どぞヨロシク〜」結構遊んで言ったつもりだけど、まぁ、トップバッターって事でまぁまぁ真面目にやったように見えたのか、まぁ、まともだったらしい。
ソラ さん作 [268] -
すき
…初めて貴方と逢ったあの日は、まだ私の心の中では貴方とは違う男の子のことを想ってた。 でも、貴方と一緒にいられる時間が長くなるにつれて、私の心の中は貴方でいっぱいになっていた。 初めて知った、苦しい恋心。 初めて知った、好きの強さ。 あの日から、私の全ては貴方だった。 叶わない恋だって分かってて、届かないこと知っているのに、どんどん貴方に惹かれ、好きになっていっちゃうんだよね…。知ってるの…傷付
陽菜 さん作 [458] -
空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話
「今、うちのクラスと隣のクラスでバスケしてるから見に行こうよ!」「はぁっ?あっはい…行きましょう…」もーどーでもいーや。この人の言うとおりにしとこう。「青がうちのクラスで、黄色が隣のクラスだよ。うちはバスケ部が二人いるから強いんだあ」あっそう。てか、この人、バスケ好きなんだなあ。「本当はね、隣のクラスの方が強いはずなんだけどね…」「なんで?」「隣のクラスにあいつがいるから」そう言って、ミズキさん
L さん作 [575] -
Avanクラブ 〜vol.5〜
「橋本だが、このままでは埒があかない。あと2人ほど声を聞いていない者がいると思うのだが?」すると若風な声がした。「大学生の内田です。まあ、正確に言えば留年していたタチですが。いろいろ考えてみたんですけど、良策は思いつきませんでした。」「橋本だが、もう1人は?」「元木です。人見知りなもので、こういうのは苦手で・・・」話は淡々と終わった。どうやらこの8人?の中でやたら高いハードルはいないようだ。逆に
黒谷碎 さん作 [164] -
「アリガト」
ほら、いつもの朝がきたよ…ちょっと前まで朝の太陽の清々しさとか凜とした空気の気持ち良さとか全然感じてなかったんだよ、もったえないよね!もっと大事に一瞬一瞬を身体で感じてればよかったよ、朝がこんなに素晴らしいとは思わなかった…君が居てくれたから気付けたよ、本当アリガトまた「アリガト」って言っちゃった、でもしょうがないぢゃん感謝する事ばっかりだから、もっともっと「アリガト」って言わせてよ…君に出逢う
HIS さん作 [384] -
愛する事?
〜家〜「ただいまぁ〜」美歌が5時頃帰って来た。自分の部屋で勉強しているとコンコンッノックの音が聞こえた。「はぁい?どぉぞぉ〜」ガチャッ「お兄様……」「美歌……」聖夜が入って来た。「どうしたの?」聖夜は、美歌の前に立ちキスをした。「!?」聖夜の口から舌が入ってくる「やぁ!!」ドンッ美歌は、聖夜を突き飛ばした。「って」離すとき聖夜が口を切った。「お兄様…な、なんで??今何したの……」「ふっ!何し
ミルク さん作 [490] -
空からのメッセージ
風のように通り過ぎた人生その中で、いろんな人に出会ったけれどあなたのような人にはもう会えないだろう二十歳であなたと出会い25才で結婚そして30になる頃には子供が二人楽しい事も苦しい事悲しい事もみんな分け合ったよねあなたが定年を迎えた時は嬉しさ半分寂しさ半分今あなたは元気がないみたいだけど、わたしはあなたとずーっと居るよ、心の中にずーっと居るからだからこの先も生きて人生を歩んでください、決して死ん
千尋 さん作 [233] -
終点最期の駅
あと3つ先の駅で終点…いつも一緒にいたキミはもういない。3つ先の終点でキミは死んだ…。あの死からもう30年も経つのに俺はまだあの死を受け入れられない。あの日が最期になるなんて俺とキミは思ってもみなかった。30年前、当時僕たちは若かった。夏休みだからプールに行く予定をしていた。[5日後だね][そうだね]二人で初めて行くプール、楽しみにしていた。ラブラブだった…楽しみにしていたプールには…行けなかっ
どる さん作 [153] -
きえない想い
2007年7月今年の夏は暑い…。ここ北海道は本州よりも涼しいと言うが、北海道人にしてみれば本州の人と同じ感覚だろう。とにかく、暑いとしか言いようがない。ジャバッ!!「ぁぁああ゙!!!気持ちいぃ!!」頭から水を被った。部活の練習から帰った俺は外で水遊び?をしていた。暑い時はこれに限る。調子にのり服を脱いだ。「ちょっと、貴!!外でなにしてるのさ!!」振り返ると、そこには1人の女が立っていた。「な
SB さん作 [515]