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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • train?

    柊さんと付き合い初めてから、約4年後の月日が流れた。私は、大学を卒業して看護師となった。そして、今日もまた私は電車に乗っている。私は、今日から柊さんの働く病院で一緒に働く事になったのだ。緊張で固くなる私の手を柊さんは優しく握りしめてくれる。「大丈夫だから。俺がいる。」「柊さん、ありがとう。」「もう柊さんはやめてくれないか?」「あ…、……と、透さん。」「まだ、さん付けか(笑)仕方がないな。それで勘
    さん作 [158]
  • カラー 1

     目を閉じると、君が浮かんでくる。 一番最初に会ったときのこと。大きな瞳、あどけない声。 僕より頭一つ分小さな君。 初めて会った時も、人見知りが激しい僕に躊躇もせずにとびきりの笑顔で握手を求めてきた君。 隣には、僕の親友のタイ。「こないだ言ってた、俺の彼女のカオルだよ。かわいいだろ?」  その言葉に続くように彼女は、「タイの親友なんだよね、色々聞いてるよ!よろしくね、マサ君」 その時僕の心のなか
    アユ さん作 [87]
  • 雨降る季節と僕の憂鬱〜【序章】

    洋介『くそぉ〜… 思ったより上がらないなぁ』津田洋介。地元の高校に通う3年生。どこにでもいる普通の高校生だ。茂雄『よーちゃん、また模試悪かったのかよ〜!こないだと変わんないじゃん』佐久間茂雄。洋介の友人で同じく3年生。かなりのお調子者でいい加減だが勉強はできる不思議なやつだ。洋介『うるせ〜なぁ…そういう茂雄はどうなんだよ?』茂雄『ん?俺?俺は偏差値54だから心配ご無用〜♪』翔『なんだなんだ?また
    マイセン さん作 [94]
  • ◆僕らのせいいっぱい◆

    〜プロローグ〜あなたと過ごした一瞬一瞬が私の宝物。ささいなケンカも笑い合えた帰り道も小さな約束もなにもかもが嬉しくて初めての気持ちだったよ。不器用だった傷ついたり傷つけたりもしたねだけど,せいいっぱい愛したね。
    SHO さん作 [944]
  • ペイルブルー(2)

    「なんか悪いこと言った?」美沙子は泣きながら何度も首を横に振った。「なん、でも、ない、よ」絞り出すように言った。「も少し飲む?付き合うよ」「ううん。もう帰ろ」「そっか。大丈夫?」「う、ん」そう言うと美沙子は僕の躰にしがみついてきた。僕の限界にまで達していた理性は消滅した。僕は美沙子を抱いた。僕たちはホテルのベッドの上にいた。「不倫、しちゃったね」「そうだね」「やばいね」「やばいよ」「奥さん、大丈
    詠池 景 さん作 [394]
  • 翼 2

    掃除が終わって、あたりはもう真っ暗だった。先生は責任もって送っていくってきかなくて。でも一人で帰るより全然違った。楽しかった。「先生ここの卒業生なんだ」「とは言っても留年したことあるけどな」「ぇ、先生ダブったの!?」「笑うなよ。ちょっとヘコんだんだよなぁ、あのときは」お互い成績悪い者同士、初対面とは思えないくらい気が合って。家まであっという間で。でも。先生には話してなかったんだ。両親の酒癖。ちょ
    さん作 [318]
  • 翼 1

    私は先生のことが大好きでした。今すぐ先生にとびついて、そのままだきしめられたいです。でも、それは先生にとって迷惑な事だから、私はバカな頭で考えた、今できることをします。さようなら。大好き。「今日から卒業まで一年間、お前らの面倒見ることになった。春居 雄二(ハルイ ユウジ)だ」私はその日、夜のバイトが長引いて、学校に遅刻して。進級初日に先生に怒られた。「高校生なら寝坊以外にいいわけ作っとけ」「ご
    さん作 [405]
  • ベクトルの先

    今、何してるの。誰といるの。今日初めて会ったのに、もうそんなこと考えてるよ。「初めてやのにめっちゃ速いな」関西弁でレジ打ちを褒められた。コンビニのバイトで出逢いなんか期待してなかったけど―ああ―どおしてこんな人がこんな所にいるの?!彫りが深くて180cm以上で関西弁で優しく話しかけてくれる大学生!でも、やっぱり彼女持ちだった―。「ホンマは学校の近くに住みたいねん。彼女がこの駅の近くがええっていう
    もんちっち さん作 [186]
  • プラトニック1

    薫:『お誕生日、待っててね。 』佳奈子:『私も待っててね 』 それが、二人の始まりだった。佳奈子:『男女って急に恋人同士になれる訳ないよね。』薫:『そうだよね。』佳奈子:『私達、自然に普通に付き合おうね!』薫:『そうだよな。』 佳奈子は2月14日が誕生日。二人の恋はスタートした。想いが重なった。お互いがお互いに『何かしたいという…。』 二人は幸せそうに見えた。実際に幸せだった。しかし(続)
    田中佳奈子 さん作 [322]
  • 17歳だった

    真っ青な空風になびくセーラー服教室の窓カラ外を眺めてたら飛べる気がした自由になれる気がした全てのコトが退屈だった何が正しいのか何が悪いコトなのか解らなかったただ、早く大人になりたかった。アノコロのアタシわ無力な17歳でしかなかったカラ。。
    愛梨 さん作 [498]

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