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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 鎖?

    「どうして……?なんで先生が?」「來夢……私は、お前と結婚したいと思っている……!」「!………せん…………せぇ…………」二人は、深い深いキスをした。「どう?気に入った?」お母様が私に聞いた。「はい…」「そう。よかった!來夢の担任の先生だから心配しちゃった!」「そう」その一言を最後に家につくまで私は、喋らなかった。三ヶ月後「來夢…」「海斗…?」「これを受け取って欲しい…」そういって一つの箱を取り出
    ミルク さん作 [1,026]
  • 鈍恋〜第一章〜

    「晴々たした青空。小春日和というやつだ。こんな日には河原で団子でも…」「なにジジくさいこと言ってるんだか。」「あ、綾!!いつの間に!」「…一緒に登校してるの知ってて言ってるの?」「それもそうだ。」二人は高校3年生になった。家が隣同士だけあっていつも一緒に登校している。二人の立場が多少逆転しているのはご愛嬌だ。「納得いかねー…」「誰と話してるのかな〜?」「なんでもねぇよぉ。」「まぁいいわ。てかなん
    量産 さん作 [645]
  • 鈍恋〜プロローグ〜

    吹き抜ける春の風。舞い散る桜の花びら。心地よい春の香りのする野原を駆けていく少年。その後ろを遅れて、息を弾ませ、それでも少年を追いかけていく少女。二人は丘を目指していた。少年のお気に入りの場所の一つだ。「信ちゃん待ってよ〜!」「バカ!待ってたらなくなっちゃうだろ!」「だから〜、はっ、はっ、なにが〜?!」「いいからついてこい!」ようやく二人は目的の丘にたどり着いた。「よかった。まだ見える。」「?」
    量産 さん作 [579]
  • 雨降りの日‐2‐

    学校の授業も集中出来ないくらいマサヒロのコト考えてる。また会えるかな?会いたいな、そんなコトばかり考えていた。放課後一人トボトボ歩いていると前から数人の男の子達が歩いてきた。K中の制服だった。すれちがうとき私は、あっ?と声をあげてしまった。なぜならマサヒロがいたからだ。マサヒロも気付いたようだった。マサヒロが「きみは、あの時の」私の顔をじっと見つめてきた。私は、声が出せなかった。近くの男の子が「
    かさね さん作 [245]
  • ひとつだけの恋

    翼…うちは、これからも、ずっとずっと一緒に居たいと思ってる…。翼と逢うまでに、うちはいろんな恋愛をしてきた。そう、たくさんの恋愛を…でもね、翼との恋…それは今までの恋よりずっとずっと大切な恋。翼と恋をする前…うちの恋の話をするね…。
    葉月 さん作 [760]
  • 月が綺麗な夜薄暗い雲が月を隠し鋭い犬歯を光らせる独りが好きな獣は姿を消しじっと夜を待つ月が真上に上る頃そっと姿を見せ獲物を探す美しいものしか好まない目を光らせ獲物を見つけ爪を尖らせ獲物を喰らう高く吠え満足すれば獲物を捨てまた暗闇に消える知っている寂しい目を孤独な背中を本当は独りが怖い臆病な心を強く見せる姿強く見せる遠吠え誰もがその姿に落ち怪我を負い心に血を流す私しか知らない寂しそうに泣く声遠くを
    ふく さん作 [500]
  • 壮絶な片思い

    俺は最近ある女性に恋をした。自宅近くに有る行きつけのコンビニへその日も日課のように入店した。入店してすぐ雑誌棚に向かい、最新のファッション、最新のグッズをチェックして菓子棚に向かった。雑誌は手に取らなかった。菓子棚では大好きなチョコ系の菓子を探した。気泡が入っていて口当たりが軽いチョコを手に取った。商品そのものが軽い。気泡が入っているせいだ。冷蔵庫から発泡酒のロング缶を取り出す。俺にとっては安い
    ごとうしんや さん作 [675]
  • あきらめない

    あたしは 20代で脳梗塞になった 30代では診療内科に通う事になった 今でも 薬は手放せない 32才の時に自殺未遂をした 心が潰れそうになっていた あたしは東京産まれ育ちも東京 結婚も1回した すぐ離婚 地方に来て結婚した 昔からの知り合いと でも 孤独な日々ばかり あたしは 妻子ある男の人と駆け落ちした あたしと同じ淋しいオーラを感じたから 今は まだお互いに離婚出来てないけど一緒に暮らしてる
    夏音 さん作 [503]
  • REMEMBER

    コンコン。真っ白な天井に、真っ白なベッド。ここは病室だ。コンコンッ。さっきより、強めにドアがノックされる。……どうせまたアイツだろうな。「…入れば?」ドアが開かれて、真っ黒で艶やかな長い髪を揺らしながら小柄な少女が入ってくる。「おはよ!流っ!!」目鼻立ちは整ってるのだけれども、美人って言うよりは可愛いって感じだろうか。「……おはよう。で、お前は何者だ?」「だからぁ、君の彼女だって。」「またそれか
    N.W. さん作 [339]
  • ペイルブルー(1)

    会社の飲み会の帰り、僕たちは二人きりになった。「今日さあ、旦那出張でいないんだ」美沙子はそう言って僕の腕に抱きついてきた。僕はホロ酔いで美沙子は思い切り酔っていた。「飲み足りないってこと?」「そういうことぉ」僕たちは目の前にあったショットバーに入って、テーブル席の壁際に並んで座った。美沙子は僕の肩にもたれかかって今にも眠りそうだった。「おい、寝るなよ」「大丈夫だよ。寝ないよ」「帰ったほうがいいん
    詠池 景 さん作 [367]

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