携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 絶対忘れない?

    初めてのホストクラブ。女にこびてる男達が惨めに見えた。「くだらない」と馬鹿にしてた私の前に身長も横幅もでっかい男が現れた…「どーも。冬馬です。あっ!今俺に落ちたね?隣座って欲しい顔してんもん。しょーがねぇなぁ。」《はぁぁ!?何なんだこの男!!》でも何故か隣に座るのを拒否できなかった…。その男は約1時間私の隣にいたがその短時間の中で私に「お前には俺が絶対必要だ。」「目が俺に愛を訴えてるよ」など臭い
    春菜 さん作 [147]
  • 錯乱

    追い掛けるよりも追われる方が好きで愛する人を愛し続けることから逃げてまだ見ぬ未来よりも目の前の現実に手を延ばす分かっている何が幸せか誰を求めているのか時に自分が解らなくなる追われて愛されて触れられて優しくされて愛の言葉を囁かれて魔法に掛かる心の奥にあるひそかな想いを隠して愛を囁く目を閉じて自分を未知の世界へ引きずり込む愛する心よりも愛される安心を望みいつだってそうして自分を守るいつ解けるか分から
    ふく さん作 [516]
  • 空 29

    サトシの葬式も終わり、リリちゃんにも、少しづつ笑顔が戻っていた。「タカシ君。サトシの事故現場に駆け付けてくれたんでしょ?ありがとうね。サトシも喜んでるわね。きっと…。」リリちゃんは、元気に笑って見せて話を続けた。「それと、サトシが買ってきてくれた。熊のぬいぐるみなんだけど、切れてる部分を縫って、リクにあげたの。そしたら、リク凄い気に入ったみたいで、この熊ないと寝ないのよ♪」俺は、熊のぬいぐるみと
    ん〜 さん作 [491]
  • あの丘で会いましょう

    プロローグ 貴方は覚えているのでしょうか。 あの日私は見知らぬ土地で迷子になった。その時私は貴方に出会い、初めて恋を知った。そして11年経った今でも、貴方を追い続けている。 私はあの帰り際の約束を忘れない。『・・・また、会える?』『会えるさ、きっと。』『いつ?』『・・・いつか』『どこで?』『何処かで。』『じゃあいつか、この丘で会いましょう?』『・・・うん。いつか・・・ね』1.再会 山村 奏
    山本 知佳 さん作 [343]
  • 空 28

    俺は、カナエに電話をかけた。「もしもし、タカシ大丈夫?タカシと別れた後、家に入って、リリと話してた。そしたら、リリの携帯に、サトシ君のおかぁさんから電話来て。リリが突然泣き出して、何を聞いても、泣いてばかりだったから、私が電話代わったの。サトシ君のおかぁさんも、話すのがやっとみたいで…。それから、タカシに電話したんだけど、まだ電源入ってなかったから…。家に電話して、サトシ君の事話たの。…タカシ元
    ん〜 さん作 [472]
  • 空 27

    「サトシぃ!カナエにも赤ちゃん出来たんだぜ。絶対俺の子は女の子だな♪」「…」「ははは、絶対にお前のガキとは釣り合わね〜よ。」「…」「でも、俺らの子供が結婚したら、面白くね〜?家族になるよな!」「…」「サトシ?どうしたんだよ?」「…」「シカトかよっ?サトシ?サトシぃ?」「…トシ!おい!」跳び起きた!体中が痛かった。昨日の出来事が夢である事を祈った。親父が迎えに来て、俺は警察署を後にした。家に向かう
    ん〜 さん作 [434]
  • 空 26

    「うるせーよ!お前ら!何言ってるのか意味わかんねーよ!!」俺は、野次馬どもを、払いのけ、事故現場まで辿り着いた。邪魔なテープを手で退け、中に滑り込んだ。「君待ちなさい!」また何か聞こえた。「ダメだ!入っちゃ!」俺の体が、重くなり前に進めなくなった。誰かが、俺の手、足、体を掴んでいる。「どけよ!あいつを迎えに来ただけなんだって!来るのがおせーから、心配で来ただけだよ!あいつ親父に報告あるんだって!
    ん〜 さん作 [430]
  • 空 25

    俺は、とても幸福な気分だった。空から降る雪も綺麗に見える。今まで何度も通ってる道なのに、今は、知らない場所に来た時の様な新鮮な感じがする。気分が違うと言うだけで、すべてが、新鮮だ。俺は、親父、かぁちゃん。そして、サトシに早く伝えたく、家路を急いだ。家に向かう途中、渋滞に捕まってしまう。『なんで、この道で渋滞なんだよ!』俺はこの渋滞に苛立ちを覚えた。30分ぐらい渋滞に、停められ。ようやく裏道に抜け
    ん〜 さん作 [424]
  • 空 24

    今日の公園には、あまり人がいなかった。公園の照明と、夕日に雪が反射して、キラキラと光って、海は夕日に照らされ、オレンジ色に光っている。「タカシ。海綺麗だね♪」俺は、ついサトシが昔同じ事を言ったのを思い出し、笑ってしまった。「タカシ酷くない?私可笑しい?」カナエは膨れて話す。「ごめん?♪可愛いなと思って」カナエの機嫌が治ったみたいだ。カナエは俺の肩に、頭を乗せて話し出した。「私。妊娠した♪」「えっ
    ん〜 さん作 [417]
  • 空 23

    俺達は、車でドライブをしながら、リリちゃんとサトシの赤ちゃんの話で盛り上がっていた。「しかし、可愛いよなぁ。リリちゃんの子供」「サトシ君とのでしょ!」「いや?あんなに可愛いから、サトシの血は入っていないでしょ♪」俺はふざけて話をしていた。「タカシは、どっちがいい?男の子と女の子?」カナエはニコニコしながら聞いてくる。「ん〜やっぱり女の子じゃないかな?カナエみたいに可愛いくなりそうじゃない?」「女
    ん〜 さん作 [434]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス