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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • しんのすけ

    【第一説続編】愛-「いないよねぇ〜。なぁんか最近の男ショボイし。顔もさぁ〜…」咲枝-「…」愛はいつも男の話か自分の話しかしない。もう聞き飽きていた。私は愛の車の中で、愛の意味の無い喋りに相槌をうち、ただ窓の外を眺め車内に入る風に揺られ倖田來未の歌詞に心を打たれていた。咲枝-「スナック疲れちゃった…客寄せしなきゃいけないし…愛想笑いもさ…19にもなって何してんだろ…」沈黙。愛-「スナックはね〜そぉ
    咲枝 さん作 [448]
  • 空 15

    日曜日になるのが楽しみで仕方がなかった。一日一日がもの凄く長く感じた。学校に来ては、くだらない授業。サトシとのいつもの会話。ただダラダラと一日一日を過ごした。ついに、日曜が来た。昨日の夜に待ち合わせ場所は、決めてある。俺は急いで、準備をし、待ち合わせ場所に向かった。待ち合わせ場所は、海の見える公園。二人のお気に入りの場所。今日は、天気が崩れるという予報だったが、予報は外れたみたいだった。『晴れて
    ん〜 さん作 [586]
  • 背伸び

    あなたに追い付きたくて必死で歩いてあなたが見ている世界が見たくて一生懸命背伸びしてあなたに想われたくていつも笑ってあなたに触れたくてあなたを見ていたくて離れたくなくてただ離れたくなくてあなたに届くようにずっと手を伸ばしていたあなたのためなら死ねるなんて大きなことは言えないけどあなたのためならどんなことでもしてあげたかったあなたが嬉しい時は一緒に笑ってあなたが辛い時は一緒に泣いてあなたが疲れた時は
    ふく さん作 [524]
  • 空 14

    俺は、公園からの帰り道何も覚えていない。どの道を通り、いつ家に着いたのか。ただ気がついた時には、家に付き、携番とアドレスの書いてある、手帳の紙切れを眺めていた。電話をかけようと思い、携帯を持ってみるものの。また緊張で話せなかったら、ただの無言電話になってしまう。俺はメールを打つことにした。[こんばんは。タカシです。今日は、会えて嬉しかったです。変わった日本語しか話せませんでしたが、もし良かったら
    ん〜 さん作 [477]
  • 「ペン」と「消しゴム」(1)

    「やっぱ俺・・お前のこと好きだ」静かな体育倉庫の裏ドラマの一コマのようみんな「バカ男」の恋の行方が気になり影から聞き耳をたてている「ごめんなさい。ホント無理なんです!」みんな一斉にクスッと笑った「バカ男」が学園のアイドル「沙也香」に告ったのはこれで3回目一回目は放課後の教室部活中の沙也香をわざわざ教室まで呼び出した二回目はなぜか屋上部活で筋肉痛の沙也香をわざわざ屋上まで来させた彼なりに考えたシチ
    ロード さん作 [706]
  • 空 13

    「あはは♪タカシ君て面白いねここには、よく来るの?」「はいっ!結構よく来られます。おねぇさんは?」俺は、本当にどうしたのだろう。上手く話せない。日本語覚えたての外人みたいだ。「私も結構来られます♪私の名前は、カナエだよ。おねぇさんはやめよ♪」俺は、おねぇさんの名前を知らなかった。リリちゃんに聞いた時も名前を聞くのを忘れていた。「あっ!俺はタカシです。って知ってますよね」「あははは♪タカシ君は、こ
    ん〜 さん作 [472]
  • 空 12

    「そうかぁ?あまり自慢できる親父じゃないけどな。」「それでも、俺にはうらやましかったんだ。俺も、あんな熱い親父になれるかな?」「あんな親父にかよっ?サトシ、いきなりどうした?親父の話なんか。」「俺も…親父なるんだよ。」「はぁっ!?」「リリが妊娠したんだ。」サトシは少し目を赤くしていた。「マジかよっ!学校は?リリちゃんはどう…」なぜか、聞いている俺が焦ってくる。「産んでくれるって。学校は辞める。辞
    ん〜 さん作 [487]
  • 東京オアシス・2

    駅まで、友達の真希と歩いた。 「で、どうだった?・・・まだ、それどころじゃないか・・・」 「どかな。ディープな失恋話でしょ。今度ゆっくり聞いて。超ベビーだから。でも楽しかったよ、今日は。ありがと」 「じゃあ、またね。」 「またねー。」友達ってありがたい。元カレと別れて、ボロボロで、久しぶりに真希に連絡したら、計画されてたのが今日の会。カッコ悪い攻め、いきなりしちゃったなんて言えなかっ
    ゆき さん作 [569]
  • 空 11

    バイクで辿り着いた場所は、あの公園だった。「タカシぃ。俺達何年の付き合いになる?」サトシは、真面目な顔をして聞いてくる。「お前が、小学生の頃転校して来てからだから、もう7、8年くらいかな?いきなりどうした?」「俺。転校して来て、初めての友達がタカシだった。転校して来た頃は、自己主張が下手で、イジメられてたよな。でも、そのイジメから救ってくれたのがタカシ。お前だった。それから、毎日遊ぶ様になって、
    ん〜 さん作 [466]
  • 恋伝心-妹?-

    「朝」妹「お兄ちゃん、起きて〜♪」兄「うっせぇな。今起きようとしてたわ!」妹「あ、ごめっ・・・」 兄「時間ねーし朝飯いらねーから」妹「あっ、じゃあこれ。お兄ちゃんのために作ったの♪」兄「購買で買うからいらね」妹「・・・・・」「休日」妹「今日はお兄ちゃんのためにクッキー作ったの♪食べてみて!」兄「まぁ普通。」妹「そ、そう。頑張って作ってみたんだけどな〜。」兄「ん?それで?」妹「・・・・・」「お風
    曖昧3センチ さん作 [623]

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