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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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染色中?
葵ちゃんはため息をつきながら、私に向かって面倒くさげに言い放つ。「…まぁ、いい。俺、まだこれから仕事残ってるけど、お前は仮眠とれるうちにとっとけ。現場でブッ倒れた日には、俺ぁ、他人のフリをする」そ、それはないんじゃないの?私は心の中でツッコミを入れる。でも本当は心配して言ってくれてるんだ。この人の優しさは不器用すぎて人に上手く伝わらないから。「ふふ、ありがとうございます」私はそれだけ言うと仮眠室
73 さん作 [259] -
片思いの先は…6
うきうき気分で目覚めた。嫌いなラジオ体操だって頑張るよ♪舞希は、「そんだけで?」って言うけど気にするもんかっ♪しかし、ある男によってあたしのテンションは急降下する。放課後。役員の集まりで外は既に暗い。舞希も帰っちゃうし、『早く帰ろう。』と思った時、「梨央ちゃん!!」後ろから呼び止められた。振り向くと、誰かが走って来る。「はぁっ、いきなりごめんね?」「大丈夫ですけど?」誰だっけ?なんで名前を?「俺
梨央 さん作 [381] -
背伸び
君に追い付きたくて一生懸命歩いた君が見ている世界が見たくて一生懸命背伸びした君に想われたくて一生懸命笑った君のためなら死ねるなんて大きなことは言えないけど君のためならどんなことでもしてあげたかった君が笑えば一緒に笑っていたくて君が辛いときは一緒に泣いて君が疲れたときは私の頼りない肩を貸してあげたくて温かい手を握りたくて少しでも触れたくてもっと色んなことを知りたくて離れたくなくてただ離れたくなくて
ふく さん作 [399] -
東京オアシス
『うぁ、いたー、かわいい』もう目線ははずせない。お姉ちゃんと、ホント一緒だよ、あたし。真面目そう、固そう、地味、もちろんオタクはあり得ない。ストライクは、きれいめのやんちゃ顔しかいないでしょ。 『フランクに話してくれてる、嬉しいかも』そう、大体すぐ和めちゃうんだよね、末っ子の甘えんぼは、他人の懐に入り込むのが得意。これだけはお姉ちゃんより1枚上手かな。ただ、あたしも「やんちゃそうだったから、へ
ゆき さん作 [805] -
片思いの先は…5
『練習なんかしなくていいじゃんか!』日に照らされて校長の長い話を聞く。ヤバい。気持ち悪っ。朝ご飯食べて来なかったからか…。見事と思う程冷静な分析と共に私は倒れた。薄く目を開ける。此所は保健室。「大丈夫か?」この声は…間違えるはずのない大好きな声。「お前今日2回目だぞ?」「すいませんでした。」佐伯先生と舞希がいる。「佐藤(舞希)は帰っていいぞ。」「分かりました〜。」その後口パクで『が・ん・ば・れ』
梨央 さん作 [586] -
片思いの先は…4
「ひどい、叩かなくても!」「今のは誰だってむかつくよ?」『ふんだっ!あぁ佐伯先生に会いたい!』と、心の中で思う。役員ごとでの話合い。後ろには佐伯先生。目の前には……前田。つまんない。舞希いないし…。『前田って、根暗っぽいなぁ。』だって、ずっと下向いて話してんだもん!「…さん、梨央さん?」「はいっ。」前田の一言で我にかえる。何故に下の名前?「梨央さんはどの競技に出るの?」あたしが、審判だったら、佐
梨央 さん作 [634] -
片思いの先は…3
あの日から3日目。親友の「舞希」にも話した。凄く驚いていたけど、「応援するから!」と言ってくれた。そして今日、1週間後に控えた体育祭の役員決め。担任の、「今日は、役員を決めるぞ!」の一言。と同時に、女子からの猛抗議。「面倒くさ〜い!」「静かにしろ!まずは選手決めだな。」お構いなしに先生は進める。「100m走は…宮下!お前走れ!」はっ?「何であたしなの?」「お前が一番タイムが速いからだよ。頼んだぞ
梨央 さん作 [570] -
片思いの先は…2
初めは、こんな気持ちなんてなかった。でも最近、自分がおかしいんだ。すれ違うだけでドキドキして、目が合うとすぐに背けてしまう。これは、恋。分かっていた。『認めたくない!』と思って自分の気持ちに嘘をついていた。教師と生徒。叶うわけのない悲しい現実だけが、私を苦しめる。友達にも相談出来ず、諦めようと思ったのは、ちょうど3ヶ月前。夏休みをはさんだせいか、段々と先生を思う気持ちは薄れていた。でも…「先生っ
梨央 さん作 [583] -
残された記憶
あなたの声が好きであなたの笑い方が好きであなたの細い目が好きであなたの綺麗な指が好きであなたの煙草を吸う姿が好きであなたの着ているシャツが好きであなたの履いている靴が好きであなたの付けている香水の香りが好きであなたがそこに居るその空間が好きだった突然あなたが居なくなるから心構えさえ出来ていなくてただ動揺を隠すだけで必死だった交わした言葉は少なく後悔もしたりしたけど想いは深まるばかりで虚しさ無力さ
ふく さん作 [556] -
*ひまわり畑*?
バス乗り換えを繰り返しながら2時間かけて、やっとおばあちゃんの家についた。 「よく来たねぇ。せっかくの夏休みのにすまないねぇ…。」 「なーに言ってんの。都会の夏休みはお金掛かるし、空気がこもってるからどっちにしても来てたよ。あとは自分でするから、休んでて。」 「はいはい」と畑までの道を教えてもらい、早速行くことにした。畑まで、結構遠かった。毎日畑まで通うおばあちゃんに感心した。 畑に着くと
◆Riccu◇ さん作 [420]

