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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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足りないもの?
新人大会当日…。俺は、無心になって弓を引いていた。そして、とうとう決勝まで駒を進めた。今は、決勝が始まる前で控え室にて休憩中。そういえば、今日は葵の姿が見えない…。集合でもいなかった気がする…。気になった俺は、親友で俺の気持ちを知っている副部長の透に聞いてみた。「なぁ。女子の方はどうなってる?」「女子の方は、接戦らしいぜ。」「そっかぁ。そういえば、葵の姿が見当たらないんだよなぁ…。」「…。」「ど
葵 さん作 [208] -
たれまに〜Anniversary〜(3)
―翌日―「おれと付き合って!」きゃー!告白!?目の前にいるのはもちろん和也ではない。顔は知ってるけど名前までは知らない、クラスの男子とよくつるんでるのを見かけるだけ。まさかとは思ってたけど本当に告白だとは!嬉しいけど、何か軽そうな感じだし、好きなタイプではないな。それよりなにより…「私、彼氏がいるんだ。だから…」「じゃ、別れて?」…は?何だかデジャヴ。「いやいや、無理だし」目の前の彼は首の後ろを
じゅりあ さん作 [212] -
たれまに〜Anniversary〜(2)
あぁ、遊びに行きたい。(最近、まこっちゃんとも会ってないしな〜)まこっちゃんと言うのは私の中学からの友達。高校は離れてしまったけど。(あの頃は良かったなぁ…。和也も今みたいに厳しくなかったし)……気付いたら眠ってた。「ああっ!!」問題用紙にヨダレがー!!慌ててパタパタ乾かす。何て事なの?(涙)PM11時過ぎ。結構長い時間寝てた。皆ご飯食べちゃったんだろなぁ。にいやんの部屋でさえ電気消えてるし。和
じゅりあ さん作 [206] -
たれまに〜Anniversary〜(1)
持田彩、16歳。大和第三高校一年です☆今年で付き合って3年目になる一個上の彼の名は、真鍋和也。タレ目にハスキーボイスが特徴!もうじきそんな私達の記念日が近づいてる訳だけど…。「違う!そこはそうじゃないだろ!?」問題用紙と睨めっこしている私に怒鳴りつける和也。多分、忘れてる…。記念日の「き」の字すら覚えてないんじゃなかろうか…。「もーやだっ!」投げ出す私。「やだじゃねーよ!誰の為に教えに来てやって
じゅりあ さん作 [237] -
覚醒 3
佳奈は ハンカチで鼻を押さえながら 質問攻め。「ちょっちょっとまってよ神谷ホームセンターって。あの変なCM流してる どこ走っててもあるあの店〜っ!だいたい何店舗あるの〜?」亜美も頷き「アハハ〜確かに変なCMだよね〜!インパクトあっていいんじゃな〜い。でさ、黒塗りピカピカ外車に乗り込む時なんて同じような車に乗ってるコワオモテ顔のおっさんに見られて恐いわよ。もしや彼もその筋の方かしら?って思うくらい
ふふ さん作 [469] -
ニブンノイチ
もう辞めなきゃいけない。こんなこと。前にもこうやって私は大切な人を傷つけた…こうやって私はいつも自分勝手に彼氏を捨てるのだ。新しい人が現れたら受け入れてしまう。そして古い方を捨てる… どっちも愛してるのに…でも比べることができないくらいに二人は正反対… 二人を足してニで割ればちょうどいいのに…どっちかがとんでもなくどうしようもない人だったらいいのに… 今日は隆二とのデート。私の大好きな海の見える
さちか さん作 [114] -
覚醒 2
「え〜っ!亜美。信じられな〜い。手から惚れるなんてサ〜」亜美の休日は 決まって 近くのオープンカフェで 友達の佳奈と遅い朝食をし 気ダルそうに話す。それに比べ 親友の佳奈の朝からのテンションの高さと言ったら 近所の八百屋のおばさんなみだ。口の端に白く泡立ててまで話すんだもの。「でっ?でっ?どうなのよ〜やっちゃったの〜っ?」あ〜あ また 学生みたいな事、聞いてくるし。「だ〜か〜ら〜ぁ佳奈〜落ち着い
ふふ さん作 [475] -
指先
指先が君に触れたその瞬間恋に落ちた目の前の君が特別に映り始めた僕の周りの物が輝き始めた温かい物を胸に感じたそうか始めから君が好きだった認めたくなくて離れていくのが怖くて笑顔を見ていたくて声を聞いていたくてただ逃げていたこの気持ちを伝えたら君は何て言うかなどんな顔するかな『冗談やめてよ』っていつもみたいに笑い飛ばすかなどこか冷めている君のことだから『友達でしょ』って目を反らすかな些細なことでも嬉し
ふく さん作 [568] -
しんのすけ
はじめまして。コンニチワ。この小説は…私の息子しんのすけが産まれるまで・産まれた後の私の人生を書きとめたものです。少しでも『育児ノイローゼ』の恐ろしさを全国の第一子出産のお母さん方、そしてお父さん方に理解していただけたら…と心から願います。それでは…第一説『運命の出会い』愛-「咲枝〜カラオケ行かない?」友達の愛からメールが入った。咲枝19歳この頃は友達の愛とよなよなカラオケに行くのが日課だった。
咲枝 さん作 [216] -
あの場所で???
オレは拾う間彼女がぶつかりそうになったり、けられそうになったら彼女の肩を掴み動いてほしい方向に力を入れた。彼女は最初掴まれたことに驚いたが直ぐに理解したらしくオレの思うようにしてくれた。彼女の肩は小さく、でるとこはででるといっても普通くらいの彼女の胸は体が小さい分大きく見えた。最後になにやら手帳のようなものを拾い渡そうとしたとき、「カンカンカンカン」踏み切りの鳴る音だ。ちょうど拾い終わったところ
野1376 さん作 [107]