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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 足りないもの?

    新人戦の前日。俺は全体練習の後、1人残って練習をしていた。的中が絶頂期に戻らない…。俺は、焦っていた。ただ、ひたすら弓を引いていた。俺は、弓道場の床の真ん中に大の字に横たわった。「なんで、あたらないのかなぁ…。」1人小さく呟いた。「蔵本君。」葵が弓道場の出入口に立っていた。「どうしたの?忘れ物?」俺は体をお越し、明るさを装いつつ制服姿の彼女に近づいた。「ううん。ただ…、蔵本君は弓道が好き?」「唐
    さん作 [210]
  • 足りないもの?

    葵への恋心に気づいた俺は、うまく行動ができなくなっていた。「おはよう。蔵本君。」「お…、おはよう。それじゃ。」と、いつもこんな感じに逃げてしまう。せっかく葵が話かけてくれたのに…。俺は今まで恋愛経験がないわけでじゃないが、こんなにも純粋な気持ちは初めてだった。そう、今までとは何かが違う…。新人戦まで1週間をきった。俺は、的中がようやく戻ってきていた。俺の中に何かが加わったからだと思う。しかし、ま
    さん作 [205]
  • あの場所で???

    いるだろうか?いつもはこの踏み切りの向かいに彼女はいる。でも彼女の美しさはズバ抜けている。周りなんて見えなくなるほどだ。彼女は髪が長く腰まで届いている。そしてでるとこはでて、引っ込むとこは引っ込んでいる。しかし・・・あきらかに身長は小学6年から中2くらいの身長で、オレは彼女を一目見たときに好きになったが、自分はそっちの好みはないと思っていたが・・・オレはロリ・・・認めたくない。ほんとに。しかし事
    野1376 さん作 [90]
  • パーティーLife

    「誰かを好きになって、必ずしも自分を受け入れてもらえるとは限らない。その事を真紀ちゃんは、わかってますよ。山田さんのことを真紀ちゃんがあきらめられないのは、山田さんがはっきり真紀ちゃんにどうしても付き合えないって言わないからじゃあないですか?」しーちゃんが山田さんにくってかかる。「・・・。」黙る、山田さん。「山田さんはずっと、過去の恋愛に縛られる悲劇のヒロー。真紀ちゃんは立ち直る兆しのない悲劇の
    徳田 Zen さん作 [119]
  • あの場所で・・・

    「ピピッピピッピ・・・」カーテンが朝日を浴び、カーテン越しでも太陽を感じられるいつもどうりの朝だ。オレ(ゆうと18歳)の朝は忙しい。ほんとに。起きたら急いで飯食ってシャワー浴びて学校の支度をしてあの場所へいかなきゃあいけない。この間をたった30分でやらにゃあいかん。学校は8:30までに行かなければいけない。まあそんなことは気にしない。ほんとに。学校までは歩いていける距離で30分掛かる。しかしオレ
    野1376 さん作 [124]
  • マドレーヌをもう一度-一章?

    ところがこの日、ケイトに思いがけないことが起こった。アランの方から彼女に話かけてきたのである。ケイトは後にその時のことを思いだそうとするのだが、緊張したせいか全くもって無理だった。あまりに彼女の心の容量をオーバーしたらしい。同じ候補生のリン・ケリーが偶然、その様子見掛けたのだが、ケイトは「呆然と、引きつった笑みを浮べて」いたらしい。ただ一つ、分かっていることがある。それが食事の誘いであり、ケイト
    鈴里ユウ さん作 [357]
  • squall 5

    私が目覚めたのは朝だった。おじさんは、あー。相沢さんは病院から家まで本当におんぶしてくれてたらしい。「今日は会社休んだから。事情話してみるもんだな。信じてくれたよ」「本当に、ごめんなさい。相沢さん…私、ヒドいこととか言いまくっちゃって」「言ってないよ。キミは俺には一言も。おじさんてのは言われてみればキツかったかも」私は思わず笑ってしまった。幸せを噛みしめたと同時に倍の不安が襲ってきた。「あ。学校
    さん作 [409]
  • squall 4

    パチン!携帯電話を勢いよく閉める音。ぼやっと視界が開ける。どこ?「……」「よう小娘」「おじさん、!!痛…」「手すりに腰打ったらしいぞ。俺なんかほら、腹にアザできちゃって」そう言って彼は私にためらいなくお腹を見せてきた。鍛えてんのかな。腹筋がすごい。そこに確かに結構濃いアザができてた。「ごめんなさい。もうしません。だから誰にも言わないでください」「はぁ?お前の知り合いにわざわざ連絡してやる義理ねぇ
    さん作 [290]
  • squall 3

    「!?…どっか怪我して」「レイプされたの!!!初めてが…私、レイプなの!!最低でしょ!!汚いでしょ!!」彼女は涙をこぼして必死に俺に訴えかけた。「ぜ…全身に、全身にね…あの男たちが染み付いたの…洗っても、洗っても落ちない…」シャンプーの香りが漂っていたのは分かっていたが、俺には気にもならなかった。俺はこの娘を見捨てたら一生後悔する。単純にそう思った。「…そこからじゃよく聞こえない!降りてきて、話
    さん作 [432]
  • squall 2

    その日もなんら変わりもなく、いつもと同じ夜の七時過ぎに帰り道の広い橋を渡っていた。あの日に沢田と俺は出会った。橋の上はデートスポットには程遠く、街灯もまばらにしかなく、人気は少なかった。そんな橋でも高さはあり、下には水位のない川が流れていた。そんな場所に飛び降りようと橋の手すりに危なっかしく片足をかけている人間がいた。沢田美樹その人だった。「ぉ……おい!おい!なにやってんだよ!!」「こ、こっち来
    さん作 [390]

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