トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
パーティーLife
山田さんは苦笑いしながら「僕がここにいることが、そんなに驚くこと?」と、言った。「悟はまだ、寝てるかと思ってさ。」カズマさんも苦笑した。「僕がワイン3本で、泥酔すると思う?」「演技だって知ってたけど、まだ起きてこないと思ってたから・・・。」「あの・・・。山田さん、真紀ちゃんとは付き合ってもらえないんでしょうか?」しーちゃんが真剣な顔で、山田さんに聞いた。「真紀ちゃんと、付き合うことはしないよ。誰
徳田 Zen さん作 [159] -
もしこの恋が...
孤独なとき、不安なとき、自身をなくしたとき、いつも健太が言葉をくれた。優しさをくれた。その貴方の優しさが今も私の支えなんだよ。私が元気がないことを貴方が気付いてくれてドキドキした。それでも私は健太を好きになる気持ちを抑えた。だから鏡夜への想いが少しづつ薄れ始めていることは自覚していた。でも今気持ちが動いたら私の鼓動は張り裂けそうで怖かった。数日後、席替えをして私は鏡夜、健太との間にはさまれた。鏡
唯 さん作 [585] -
指切り
「愛美、大きくなったら勇治君のお嫁さんになる!」「本当!?約束だよ!」 ゆびきりげんまん♪うそついたらはりせんぼんの〜ます! ゆびきった!!「ハッ!!」ガバッ!!「……夢か」まだ幼い私が出てきた夢。それは、私の記憶だった。幼い私は、近所に住んでいた勇治君のことが好きだった。そう、私の初恋だ。そして、2人で遊んでいる時に言ったのだ、『お嫁さんになる』と。
柴犬 さん作 [732] -
行動>言葉
「オレ好きとか言うのも言われるのも好きじゃない。そんなこと言わなくても解り合ってる関係がいい。言葉なんて信用できないし、だったら行動で好きって示したいし、お前も言葉じゃなくて行動で好きって分からせてよ?」−この言葉は彼と付き合って1ヶ月が経った頃に言われた言葉…。この言葉で私変われた気がする−付き合ったきっかけは私の一目惚れだった。今までこんなに自分の理想でカッコイイと思える人に出会ったことなん
のえる さん作 [271] -
空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話
「ユーキ?」その声はあの時の!「あっ」「あのっ」「あなたは誰なの?名前は??」「ちょっとまって!」「憂紀っ!」突然聞き覚えのある声が。お母さんだった。「なんだあ夢かあ」寝ぼけた私に、母が怒る。「朝よっ目覚まし鳴ってるじゃないの!、今日から早起きするって言ってたじゃない」あっそうだった!私は早起きしてやらなきゃいけないことがあったんだっ!それは一昨日見かけた彼を探すこと!
L さん作 [984] -
ただ、愛してるlove.11
「おっはよぉー♪」後ろから肩をポンと叩かれ、振り向いたら友香だった。昨日、プリンスのことがあって、朝からご機嫌な友香。「おはよー」いつもと変わらない1日が始まった。昼休みにはいつもの4人でわいわいしゃべりお弁当を食べ、ケータイをいじり、、5時間目―数学Aの授業4階に教室移動だ。「今日もプリンスいるかなぁいるかなぁー♪」4階に着いてさっそく、友香がプリンスをキョロキョロ探している。友香に呆れながら
きてぃ さん作 [267] -
パーティーLife
「ミカさん・・・。」と、しーちゃんが言った。「しーちゃん、何言ってんの?あの男の人が、ミカさんなわけないでしょうー。」「奏ちゃん、驚かせてごめんね。俺はホストとキャバ嬢のバイトしてて、カズマになったりミカになったりしてるんだ。ちなみに、恋愛対象は女性だから。」「あっ、そうなんですか。」憧れるくらい綺麗だったミカさんが男だったなんて、かなりショックなんですけど・・・。「カズマさん。山田さんが忘れら
徳田 Zen さん作 [148] -
トゥーランドット
私の名前は柊 春姫(ひいらぎ はるひ)高校2年生男と付き合うのが嫌いになった。あれ以来…「はぁ〜また今日もテストがあるのか〜」「いいじゃない春姫は頭いいんだから〜私なんてまた赤点かも〜春姫〜助けてよ〜」「未来は勉強しないだけでしょ」「勉強嫌〜い」この人は神奈 未来(かみな みらい)私の2人いる幼なじみの1人もう1人は「姫(ひめ)〜現社教えてくれ〜」「刹那〜あんたは必要ないでしょ!それに気安く話し
匿名 さん作 [664] -
夏の風2
前回。親友の加恵と祭りに来ていたナミリ…女二人で花火を見ている事になんとなく寂しく感じるが男の気配は無く…そこで加恵の友だち、拓未がお化けとして登場する…「うおーっ!!!!!」誰かの声に加恵もナミリも振り向く。「…大丈夫ですか?」「拓未!?」「あっ…………。よお…」「よぉって…………大丈夫?」加恵が拓未を起こす。加恵が心配してくれているにも関わらず、拓未はナミリを呼ぶ。「ねぇねぇ…!」でも、ナミ
むんく さん作 [226] -
上を向いて?
「ドン!」何が起きたのかわからなかった。はっと我に帰り、後ろの座席にいる三人娘を振り返った。天使の顔で眠っている。はぁ〜よかった。ぶつかられたんだ!とりあえず車から降りなきゃ。「いたっ!」 あまりの突然さに、気付かなかったが足から血がでてる。え〜! どうしようコンコン 窓を叩く音がして、痛みに耐えた顔で見るとそこにはスーツ姿の男が。窓を開けると「す、すいません。救急車呼びます!大丈夫ですか?」「
きん さん作 [156]