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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • どこにいても、8

    「ね、お祝いに写真とろーよ!」吉岡がデジカメを鞄から取り出した。「さっ、はやく並んで!」僕と松村は吉岡のされるがままに配置された。「はい十秒間だけ待ってくれるから笑ってー!」カシャッというシャッター音が聞こえた。「ん、よくとれてる!」「へぇ〜花歩そーゆーの得意なんだ」松村が感心したようにいった。「いや、初めてだよ」初めてにしては上手だな。「に、しても人が僕達以外いないね。」「そりゃ秋だもん!海っ
    RF-T さん作 [332]
  • Kiss me!*4

    「あーっ!」 私はあいつを指差して大声を上げた。 「おはよ、ユキ」 あいつはにこにこしながら1歩前に出てきて、私はさっとナナミの後ろに隠れた。 てゆーか、何で呼び捨て? あなたにだけは、呼び捨てにされたくない。 「何だ。知り合いだったのか」 「じゃ私たち意味ないね」 「え、ちょっと!」 「あとは若い2人に任せた!」 「ユキ、頑張ってね」 ナナミとマサトは気を利かせたつもりでいるようで、私たちを
    玲唯 さん作 [481]
  • おじさんの恋・15

    最近 彼女が忙し過ぎて 逢えない日が続いてる…あ、もちろん毎日顔は合わせているけど…ぬくもりを感じていない触れたい衝動に襲われるけど ガマンしないとな(笑)頭の中は彼女の事ばかり考えてる…まるで恋する乙女のようだ(笑)今度 逢った時は思いきり抱き締めてやろう思いきり甘えさせてやろう少しでも彼女の気が休まるように…ていうか俺の願望だったりして(笑)早く逢いたいよ…
    まこ さん作 [717]
  • 彼女の声、君の笑顔-3-

    夕方…いよいよ飲み会が始まった。「はいはーぃ!!自己紹介しまーす!!堤裕二、21歳、独身!!彼女募集中でーす!!彼女に立候補したいコは僕にじゃんじゃん話しかけちゃってー!!」…………裕二…我が友達ながらうざい…めちゃめちゃ微妙な空気になってんじゃねぇかよ。「あ、こいつは親友のはやて!!よろしくな!!」「やめろ!!離れろよ!!勝手に俺の紹介してんじゃねぇ!!」『キャー!!かっこいぃ!!』「あ、こら
    深谷恵梨香 さん作 [289]
  • がんばったで賞 80 〜あなただけに送る物語?作者おすすめ?〜

    仲直りパーティーでたくさん話したので、2人とも何を話したら良いのか分からない。長い沈黙が続く。ドクドクと心臓の音がよく聞こえるほど。『カズヒロ。』「アキ。」2人同時だった。『あっ…カズヒロからでいいよ。』「あ…じゃあ俺からで。」カズヒロは、冷たい風に吹かれながらも、話し始めた。「今日は良かったよ。アキの小説家になる夢が知れて。俺、応援してる。」『…ありがとう。』アキは満面の笑みを浮かべた。その笑
    るー6 さん作 [378]
  • がんばったで賞 79 〜楽しいひととき〜

    「乾杯〜?」グラスが勢い良く当たる。「まだ高校生だから酒飲めないけどな。」そんなユウタが飲んでいたのはカルピス。まだまだ可愛らしい。するとカズヒロがアキに話しかけた。「アキ…。」『?』「さっき…どこ行ってた?」『為文大学のオープンキャンパスに行ってたの。私本を書くのが好きで、専門の大学はここしかないから…。』「へぇ〜。アキは小説書くのが好きなんだ。」カズヒロは感心した。するとサユが、「そういえば
    るー6 さん作 [318]
  • がんばったで賞 78 〜仲直りパーティー〜

    …カズヒロ。ごめんね。なかなか言えなかった。何であの時、距離を置こうだなんて…。私ってひどい人…。カズヒロの声は聞こえなかったけど、悲しんでいるんだろうなと、ひしひしと感じていたのは覚えています。…アキ。心がボロボロになっていたのに、さらにボロボロにさせてしまってごめん。あれから俺は、いつアキがもう1回近寄ってくれるだろうって、ずっと待っていたよ。でも、待っているだけじゃダメだってことを知って、
    るー6 さん作 [328]
  • がんばったで賞 77 〜もう一度話がしたい〜

    「もう一度、話がしたい。」『カズヒロ。』「ん?」『…ごめんなさい。』その言葉は、ずっしりと重い感情をカズヒロに運んでくれた。『私言い過ぎた…。カズヒロを傷つけてしまったかもしれない。』カズヒロはどうしようもできない気持ちでいっぱいになり、アキを抱き寄せた。『カズヒロに、淋しい思いをさせたかもしれない…。』カズヒロは、アキをぎゅっと自分の胸に抱き寄せて、自分の真の気持ちを言った。「俺こそ…ごめん。
    るー6 さん作 [309]
  • どこにいても、7

    「な、なんで」「へ?退院祝い」自分で言うか、と思ったけどそういうとこも吉岡らしいや「やっぱいた」声のする方を振り向くと松村がいた。「涼だあ!なんでここが分かったの?」吉岡が嬉しそうに聞くと「花歩の見舞いに行ったのにいなかったから聞いたらここにいるって!だからきたの」走ってきたのか語気が荒くなってる「…まあ退院おめでとう。」「ありがとー」微笑みあう二人はほんとに仲がいいと思う。「涼迎えに行くとこだ
    RF-T さん作 [385]
  • どこにいても、6

    ―それからは、色んな人がお見舞いにきた。改めて吉岡の人気を知らされた。すごいな、吉岡って…そして月日が流れて明日吉岡が退院する日となった「あれから二ヶ月がたつのか…」僕はしみじみと月日の流れの早さに驚いた。『本当に悪かったな…これからはしっかりしなくちゃ』そして病院へいく準備をしはじめたピンポーン誰かきたみたいだ。今は家に誰もいないから僕が出なくちゃ。ピンポンピンポンピンポンピピピ『わかってるよ
    RF-T さん作 [359]
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