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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 夏の風 〜二人のキッカケ〜

    『ねぇ…ナミリ。人は いつか、天国へ行くんだね…。』8月27日−。地元の祭りを心待ちにしていたナミリは、動きにくい浴衣で加恵との待ち合わせ場所に急いでいた。待ち合わせ場所の狭い公園。そこに加恵はもういた。それに気付いたナミリは、加恵の元へ走っていった。「加恵〜! ごめんー!………わぁっ!!」慣れないゲタでつまづきそのまま加恵にもたれかかった。「あぁ〜っ………」加恵は大きな声でいきなり笑い出した。
    むんく さん作 [207]
  • Dear...(2)

    「萩原 暁(はぎわら あきら)です。千代田区から来ました。よろしくお願いします。」あのあと、先生が体育館に転校生を連れて来た。そして彼を列の1番後ろに入れる。あたしはチビだから列の前の方にいた。背伸びしても彼の姿が見えない。チビってホントに不便だと改めて思った。でも背が高いとしても視力が悪いからどっちにしても見えない…。教室に戻ってホームルーム。さっきの自己紹介が今に至る。「じゃあ萩原君の席はあ
    梨歩 さん作 [209]
  • ごめんね.....

    ごめんね.....3年前の話.. 俺の名前は.吉田 真希人.俺は.高校を中退し.頑固な親父の反対をおしきって東京にきた.特にやりたいことなんかなかった....1ヶ月後俺は.とりあえずパチンコ屋でのバイトをはじめた。 でも.2週間ともかなかった.そんな ある日.....なんだか.がらのわるい.いかにもヤクザっぽい 男達に絡まれた...その人達は以外いい人だった。そして.俺はその人達の仲間にはった。
    Soft さん作 [277]
  • 紅いアクマと私16

    次の日−−−「おはよー」ジュリアの友人、優美(ユミ)が声をかけてきた。しかし、ジュリアは上の空でユミの声は耳に入っていないようだった。昼食時−−−ユミとジュリアは二人で昼食を食べていた。「じゅりさぁ・・・」「何??」ユミがジュリアの瞳をしっかり見る。「あんた、恋、してるでしょ」沈黙。沈黙のあと、ジュリアの顔は真っ赤になった。「ほーらやっぱりねー!で、誰なのかな?」「ちがうってば!」「何が違うのよ
    さん作 [181]
  • パーティーLife

    「真紀とりあえず、落ち着こうよ。・・・真紀、すごい熱!?」「大丈夫だよ。」と、言って真紀はふらっいていた。あたしは後から来たしーちゃんと一緒に、真紀を部屋まで連れて行った。ゆかりさんが後から、額に貼る冷却ジェルとスポーツドリンクを持ってきてくれた。「わたしが真紀ちゃんの面倒見るから、あなたたちはリビングに行きなさい。」ゆかりさんに真紀に任せて、あたしとしーちゃんはリビングに向かった。福城が心配そ
    徳田 Zen さん作 [143]
  • 平凡な僕からイケてる俺?

    学校に着き自分の席に座る。「おはよー!」「あ、おはよ!」朝の挨拶!特に親しいわけじゃないが挨拶位はする!みんな、朝のホームルームまで友達と話しり、寝ていたりしている。僕はもちろん後者だ!間もなくして、先生が教室に入ってきた。「ほら〜自分の席に座って〜」クラスがザワつく!特に、男共が・・そりゃザワつきもするだろう、担任の田中先生、50後半の中年オヤジの後ろに、俗に言う「美少女」が後について教室に入
    タップ さん作 [239]
  • 言わない理由

    『好きなら好きって言えよ強がってんじゃねぇ』夜中に送られてきた最後のメール。…やっぱり分かってない強がってるのは私じゃない。苦しいけど、私は好きだって言わない。このまま付き合ってもまた同じことになるからあの時もあの電話の時もどうして私が好きだって言わなかったのか、考えたことある?私はあなたが好きだから今までどんなに自分勝手にされても許せた。ほっとけなくて結局側にいることを選んだ。それが正しいこと
    ツユ さん作 [320]
  • 無理矢理…?

    「んっ……こ、ここは……………どこ……?」珈弥が目が覚めると真っ白なのベットに寝ていた。…いやベットだけではない…壁紙、タンス、ジュータンすべてのものが白だった…。そして珈弥が着ている服までも純白だった…。「な…なにこれ…」ガチャ…「目が覚めるたかな?」パタン…「あ、あなたは?」「俺か?俺は、新城隆也[シンジョウタカヤ]だ」「ここは?」「……今その質問今は答えない」「…えっ?」ガチャパ
    ミルク さん作 [1,296]
  • もしこの恋が...

    健太…貴方に好きになって後悔は無いよ。ただ…何も出来なかった私に後悔してるんだ。春、健太と同じクラスになってもすぐには話すどころか、関わることも無かった。そして数ヶ月後、劇の鑑賞日になった。席は名簿順だったので必然的に健太と私は隣りだったね。長椅子に6人ずつ座るため狭かった。そのせいで健太と私の腕が当たっていた。私は不思議と嫌じゃなかった。むしろ健太の腕から伝わってくる温度は温かくて心地良かった
    ゆい さん作 [544]
  • NightCat

    私は…まだしらない。私が皆をまもるなんて…『ヤバイ!遅刻!』『斎藤ー…(怒)』‐放課後‐『わーん真っ暗ぁ』むずむず…『なんか頭がむずむずするな…』バッ『きゃっ!』『頭…むずむずすんのか?』『そうだけど…』『何か聞こえないか?』ああああああああウッヒック…タスケテ…『助けて?助けてっていってる!!!』『よしっその声追え!』『え?…………』ピョコン『はい?』さわさわ『………』『ねっ猫耳ぃぃぃぃ!?』
    リキ さん作 [256]

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