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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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黄色いサクランボの唄
サイモン&ガーファンクルを聞きながら街を歩く七時かまだ帰るには早すぎるどうしようか考えていると携帯が鳴ったこの着信音も変えようかな―はい「何しよん?」美華だこいつは好きだつってもそういう意味での好きではないもちろん向こうもね―暇 今から行くわそういうこと
BLITZ さん作 [128] -
パーティーLife
友達・・・。そうだ。しーちゃんは、あたしの大切な友達。「何言ってんのよ、しーちゃん。一時的な気の迷いで、あたし達の友情が壊れるわけないでしょう!」あたし、何言ってるんだろう・・・。そんなこと、言いたいわけじゃあないのに。「一時的な気の迷い・・・。奏ちゃん、退けてもらえるかな。」しーちゃんはそういうと、あたしと一度も目を合わさずに2階のゲストルームに行ってしまった。あたしはソファーに座りながら、し
徳田 Zen さん作 [483] -
Last Heart #11
それから3日後、何とかいつも通りの時間に起き、目を擦りながら学校へ向かった。少し前かがみになりながら半睡眠状態で歩いていると、バシッ「あ、痛っ!」パーで背中を叩かれたようだ。驚いたが、おかげで目が覚め、前かがみも直った。「誰に会いたいんだよ(笑)」「んーと、木村カエラに会いたい!」「お前に聞いてねぇーよ」「良いだろ?可愛いし、ファンなんだから。」片方が高宮(通称:トモくん)でもう一人は豊原(通称
石本 さん作 [455] -
紅いアクマと私15
紅い天使はさっき出てったばっかり。今はいない。帰ってこないかも。これをもうちょっと丁寧にしたのを彼に伝えた・・・はず。私の頭はそれどころじゃない。頭が痺れているようだ。アルがいないことを知ると彼は小さく笑って・・・・笑って・・・気付いたら彼の顔が目の前、唇にやわらかいもの。「それじゃあ、失礼するよ」そう言って窓から出て行った。キスされた。胸がどきどきして顔が熱くなってくる。小さく笑った彼の顔が脳
星 さん作 [221] -
「君へ」
「ダメだな俺・・」この距離が俺を臆病者にしてしまった・・そんな俺を君に悟られないようにと必死にこらえていた3ヶ月前君がここをでるとき「ずっと俺がお前を守ってるから」俺が言ったこと正直自信がなかったこの距離に心が押しつぶされそうで君が遠くにいる気がして不安でもどかしくてそんな気持ちを繰り返してどうしようもなくなって苦しかったそんなとき「遠くなんかないよ。こんなきょり。」おどけて笑う君の声を聞いてい
ロード さん作 [912] -
彩…番外
私が書いた不器用な小説を読んで下さった皆さん、本当にありがとうございます。小説といってもこれはまぎれもない事実なのでドキュメントと言うほうが正しいかもしれません。本編のほうで伝えきれなかった感謝の意をこの場を借りてお伝えしたいです。まだ私の波瀾万丈な恋愛は伝えきっていません。よろしければ今後ともよろしくお願い致します。彩とはこの一年後また出会うことになります。それはまたの機会に。ありがとうござい
DICE さん作 [220] -
私の恋?
それからしばらくして行ってから彼とは全く会えなくなった。なんでなんだろう?赤の他人なのに・・・気になってしょうがない。ただ外見がどうとかぢゃなくて・・・きっと彼の魅力・中身にひかれてしまったのだろう・・・・これからもあのビデオ屋さんに行って会えると思っていた。けど違ったんだね。
京子 さん作 [242] -
パーティーLife
見たことのないしーちゃんの表情に、あたしはドキドキしていた。「後6秒で、僕も17歳になれる。」しーちゃんは、腕時計を見ながら呟いた。「あたし自分の部屋から、しーちゃんへの誕生日プレゼント持ってくるね。」と、言いながらあたしはしーちゃんから離れようとした。もう一度しーちゃんに引っ張られて、同じ体勢になった。「誕生日プレゼントなら、今からもらうよ。1・2・チュッ・・・。」強引なのに優しいくちづけに、
徳田 Zen さん作 [558] -
風俗嬢だって…
私は歌舞伎町某所のホテヘル嬢ミズだ。歳は20歳でやってるが本当は23歳。風俗歴はかれこれ5年近くやっている。はぁ今日もおやじばっかり。恋したいなぁ〜ドキドキする恋愛ってしてないなぁ。ある日…「どぉもミズです。初めまして」「あっ、どぉも。俺初めてなんでどぉしていいか…部長に連れられて来てしまって」………うわっ!超緊張してるし!かわいぃ!あたしのタイプかも。身長オッケイ!さわやか!歳もイイカンジ。ア
ミズ さん作 [1,076] -
シンデレラ1
私はとある御屋敷に住む可哀相な女の子家族はいるわ意地悪な御義母様と御義姉様だけどみんな私を妬んで苛めるの私が美しいからけれど、決して憎んだりしていないわだってタイセツな家族ですものある日お城から招待状が届いたの王子様の結婚相手を決めるパーティの家の中が慌ただしくなったわけど、見栄をはってるわりに貧乏だから使用人なんていない私以外のカゾクが騒ぎ出したの選ばれる訳ないのに心の中で笑ってさぁ身仕度の手
えーじ さん作 [496]