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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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彩…続
ご感想ありがとうございます。ご期待に添え、続きを書こうと思います。オレは家の少し手前でバイクを止め、彩の元へ駆け寄った。オレの口が開いた時、彩は被せるように言った。『あたしねっ、あなたと付き合ってからの時間ホントに楽しかった。いろんな所行ったりいろんな事したり。ケドあんな終わりかたしちゃうなんてね。初恋は実らないってゆうのわホントなんだね。笑』彩は涙目で笑みを浮かべた。オレは思わず涙を流した。そ
DICE さん作 [224] -
あの頃
あの頃の二人には戻れない…時は常に刻まれているものだから。あの人の笑顔、怒って膨れている姿、そして決して人前では泣かない君が大声で泣き叫んだあの日、僕たちの時間は止まった。………ある国で山火事が起こった。その火の手は大きく、消し止められるものではなかった。そこで懸命に一滴、また一滴と水を運んでいるハチドリがいた。偶然通りかかった狐が問い掛ける。『そんなことやっても無駄だよ。なんでそんなことやって
DICE さん作 [254] -
愛羅武勇?
「春彦が好きなのかなぁ・・・?」「“春彦”ってあの先輩!?」(←友達です。)「うん・・・最近、妙にアイツにドキドキする・・・」「“恋”ね・・・。」「恋かぁ・・・・・凄く簡単に見えて、そうでもなかったりするよね・・・」「あの先輩はやめた方がいいんじゃない?」「何で?」「先輩、彼女つくりたくないらしいよ。」「何で!?」「前に、彼女に酷いふられ方したらしいよ。」「そんな事・・・よく知ってるわね・・・」
涼宮可鈴 さん作 [431] -
●あたしの青春●
あなたの青春はいつですか? 私は! 私は・・・ まだかも・・! 私は飯田れな 15才の高校一年生 もうすぐ夏休み!なのに心は晴れてなかった その理由はただひとつ 失恋したからだ 大好きだったひとがチャラオだったのだ もう恋なんてしたくない 放課後 トボトボ歩いてると同じクラスの佐野りゅうまが声をかけてきた 「よ!おまえ最近元気ナイじゃん。どうしたの?」自分のことを見抜かれて驚いた 「そ・そんなこ
みーほ さん作 [218] -
この愛の結末10
「はい、これ」昼休憩、食後に三浦さんから紙袋に入ったそれを受け取った。少し覗くと洋服らしき物が見えて…「わ、見てもいいですか?」「どうぞ。気に入ると良いけど…」中身を手に取り広げてみた。「…可愛いっ!」花柄のワンピースだ。「妹が着てた物だけど良かったらどうぞ」「え!良いんですかぁ?」「うん」「ありがとうございます♪妹さんにもよろしく伝えて下さい!」三浦さんは少し間を空けて、こくん、と頷いた。どー
じゅりあ さん作 [259] -
この愛の結末9
朝が来た。昨日は誰かさんのお陰でイライラして眠れなかった…。眠たい目をこすり身支度を始める。〜♪メールの着信音だ。(三浦さんからじゃん!!)寝呆けていた頭が徐々にハッキリして来る。昨日、アドレス交換したんだった。『おはよう!昨日は楽しかったよ。ありがとう。ところで突然だけど松本さんの服のサイズを聞いてもいい?』すぐに返信ボタンを押す。『こちらこそ、ご馳走にまでなってしまいスミマセンでした。送って
じゅりあ さん作 [267] -
親友VS転校生?
俺の名前は、末本林瀬(マツモト ハヤセ)十五歳の高?だ。今日あの子がいるこの学校に転校してきた。そしてあいつもいるだろう……。先生先に入って俺を紹介する。俺は、あの子を探した。いた!あの子だ!!繭莉ちゃんだ!すごくかわいくなった!!斜め上には、あいつもいた…五條裕紀……。俺は、繭莉ちゃんにわらいかけた。戸惑っている…かわいい……。繭莉ちゃんは、何度か先生に呼ばれた後慌てて立ち上がった。昔と変わら
ミルク さん作 [550] -
空と海と大地よ、全部なくなれっ!第?話
あの日、バイトのキャバクラでやなことあった。てか、16なのにキャバやってるなんてひくよね?汗臭いオヤジの汗臭いセリフ…「ギャルなんてはやらんでっ!汚いだけやっ!」うざっ! 私は喉まででかかった言葉をぎりぎりのみこんだ。でもウイスキーのオカワリを用意する。それがストレスの原因。汗臭いオヤジは続けて言った。「一晩いくらや?」死ねっ!!このセリフを言わなかったのはあたしにとっては奇跡だろう。だっれっ
L さん作 [1,009] -
親友VS転校生?
俺の名前は、五條裕紀(ゴジョウ ユウキ)十五歳の高?だ。俺には、好きな子がいる二宮繭莉(ニノミヤ マユリ)だ!!小学校の時に気がついた。俺には繭莉しか”女”にしか見れなかった。そんなある日、うちのクラスに転校生が来た。「え〜。宮崎から来た。末本林瀬(マツモト ハヤセ)君だ。仲良くするように!」あいつ…さっきから何キョロキョロしてんだ?!!俺は、斜め下の繭莉と末本を交互に見た。末本が繭莉に笑い
ミルク さん作 [492] -
親友VS転校生?
私の名前は、二宮繭莉(ニノミヤ マユリ)十五歳。高?しかし私は、まだ恋をしたことがない………。友達から『まゆは、いいよね…五條君がいるから』って言われる…。しかし私は、あいつの事を意識したことなどなかった…。あいつとは、幼稚園からの幼なじみだった。あいつの事ならほとんど分かってると思う。しかし恋愛感情が生まれたことはなかった。そんなある日、うちのクラスに転校生が来た。「え〜。宮崎から来た。末本林
ミルク さん作 [592]