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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ハニー&ミルクpart3
溢れ出す気持ちが、自分の体から出るのが分かる。そんな時って、どんな時だろう?恋をした時?ムカツク事があった時?嬉しい時?それは人それぞれあると思う。俺の場合は… 恋だろう。彼女の名は、白雪蜜優[しらゆきみゆ]聞く事によると、白雪夏先生の姪らしい。事情があって預かっているとの事。白雪夏先生が来た。「隠し子ですか?」先輩が間違った事を言う 「アレ?君はダブりたいのかな?」冗談か?「いやぁ、冗談スよ。
カシュ さん作 [376] -
I want Love…2
エロ担任の一言で教室がざわついた。そして予想通り。「男?女?」「かわいいの?」など期待の声が上がる。ていうかかわいいのってまだ男か女かも分からないのに…「女だ…ちなみに目茶苦茶かわいいぞ野郎共喜べ!!」男子からは歓声が上がる。ヤケにテンションが高いな…あれ?転入生…俺の隣りが空いてるって事は…「洋司!!かわいいからってセクハラするんじゃないぞ!!もしその様な事があれば…」俺は憎まれ口を叩く庄司に
愛羅 さん作 [403] -
父
付き合ったきっかけはなんだったんだろう。覚えてる最後の場面は、仕事の帰りに一緒に地下鉄で帰った時の事。 彼の奥さんは、私の存在を知りノイローゼになったそうだ。彼に離婚を望む程、彼の愛を熱望してた訳ではない。奥さんは離婚は嫌だと自殺未遂をした。彼は相当ショックを受けて、私と同じだった職場を去る事にした。 私と会い続ける事も止めると言った。「いつか落ち着いたら迎えに行くから」そんなセリフを信じる程、
ゆう さん作 [130] -
I want Love…1.
「増田。」また生徒が立上がり教卓に駆け寄り白い紙を渡される。「もっと勉強しろ。」「………」増田は死んだ魚の様な顔で席に戻る。ありゃ赤点取ったな。「村上。」また一人立上がりそして…担任は哀れむ様な目で村上を見て紙を渡し、こう呟いた。「これが現実だ…」「……はい……」村上が俺の席の側を通り掛かった時、村上は小声で「これは夢だ…これは夢だ…本当は100点なんだ…幻覚だ…神様ぁー」と呟いて現実逃避してい
愛羅 さん作 [429] -
?メイドと共に?
俺の名前は水谷環【ミズタニタマキ】?一応モデルやってます?ある日俺はモデル仲間の中川笑【ナカガワショウ】と松森陸【マツモリリク】の?人で飲みに行った?笑『彼女欲しいなァ?』いきなり笑が言った?陸『だょな〓?』陸まで?
棗 さん作 [622] -
Κ&Α〜後編〜
‐生命‐荷物をまとめていた、その時…私の携帯がなった…。けんからだ。『はい…。』『もしもし?体の具合は、どう?』『大丈夫。今日退院だから…』電話は、2分くらいで終わった…。私は、先生から言われた事をけんに言えなかった。私は、妊娠していたのだ…‐別れ‐妊娠したことをけんに言えないまま1ヵ月がたった…相変わらずけんからの連絡は、なぃ…。私は、悩んでいた。私たちは、もう出会った頃みたいな関係には、戻れ
あぃ さん作 [181] -
繋がれた手の温もり?
「まだ絵、描いてたんだ」帰り道、おもむろに聞いてみる。彼女が昔から絵を描く事が好きで、小学生の頃から色んな賞を取ってきた事は、この小さな町では有名だった。しかし、都会の忙しい日々に追われる今はそんな暇などないだろうと思っていた分、彼女が当たり前のように鞄から絵描き道具を出した時、正直驚いたからだ。「絵は描いてると癒されるから…でも、反対にやめちゃった事も沢山あったな」少し淋しそうに呟く彼女は、毎
T さん作 [214] -
I want Love…0.
僕は自分の耳を疑った。こいつは普段クラスで彼女とも話してて仲が良かったはずだ。「なんで…そんな事を?」「何でて…むかつくから。」奴はアッサリとそう言った。「それにあんたも馬鹿だねぇー〇〇はあんたの事を多分喋る人形とでもと思ってるんじゃない?」「だよねー普段いじめられてる奴に良い感情なんて持つ訳が無いし。」何を言ってるんだこいつらは「しょうがないよ外人には日本人の気持ちなんか分からないんだから…」
愛羅 さん作 [431] -
I want Love…+0
社会科見学当日。僕はうきうきしながらバスへと乗った。何しろ普段は雲の上の存在である彼女と一緒に行動出来るからだ。それに同じグループの他の女子もそんなに僕の事をいじめる人じゃないし。今日は楽しい一日になりそうだ。*バスは見学地であるマ〇ー牧場に到着した。その日は小雨が降っていて僕達は傘を差しながらグループ別に牧場内を見学した。「わぁーこの子かわいいー!!」彼女は満面の笑みでヒツジの赤ちゃんを抱き上
愛羅 さん作 [399] -
I want Love…−0
僕はいじめられっこだった。毎日毎日学校に行っては悪口を言われて、仲間外れにされて…皆僕を同じ人間として扱ってくれなかった。何故か?それは僕がハーフだからだ。白い肌、茶色の髪、灰色の瞳…僕と皆には超えられない隔たりがあった。『外人…』『アメリカ人!!』『母国へ帰れ!!』それでも僕は学校へ通い続けた。あの子がいたから。情けない事に僕は女子からもいじめられていた。しかし彼女は決して僕の味方では無かった
愛羅 さん作 [411]