トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
飛んで行きたい。
朝。あぁ…ママが帰って来たのかぁ…次はお姉ちゃんかぁ…今何時だぁ?あー…あと1時間しか寝れないじゃん…学校休んじゃおうかなぁ…だりぃ…「かなぁー!!朝だよっ起きて学校行きなさい!!」「ママ…あと5分。」「馬鹿言ってんじゃないよ。もう8時だよ!」「………………っ!?出る時間じゃん!!」私はガバッと布団を跳ね退けて急いで準備した。
杏奈 さん作 [167] -
パーティーLife
ドサッ。台本が床に落ちた音にびっくりして、あたしはしーちゃんから離れた。「健二、相沢に2人に気付かれない・・・・・・。相沢、なんでここにいるんだよ?」と、言いながら福城が部屋に入ってきた。「しーちゃんと福城に、真紀とさっちのこと聞こうと思ってさ。」「そっか。知ってるなら、話が早い。相沢、健二と一緒に相沢の家に帰ってくれ。今、俊也さんが車出してくれるように話したから。佐倉と巻に気付かれないように部
徳田 Zen さん作 [252] -
恋愛…
※これは実話です。名前は仮名にしときます。 さやとは4ヵ月前、ある掲示板で出会った。 いや…その前に『ビビ』という形で逢っていたかもしれない。 出会いは俺からのたった一言から始まった。 『過去は引きずったらアカン』 これだけ…この一言で彼女は俺に惚れ付き合うことになった。 その時の彼女の心境にとって、俺の一言は染みたらしい。
関西人 さん作 [288] -
桜の季節は好きですか?
桜の季節は好きですか?桜の季節、それは恋の季節でもある。『ねぇ!あっ遊ぼう!』『桜木?珍しいな!』『そっそうかなぁ?』桜木神流(さくらぎかんな)この春高校に入学したばかり。入学式で一番にはなしかけてきてくれた瀬戸口 凌(せとぐちしのぐ)神流は凌に恋をしてしまった『桜木!』『あれ?谷村君?何?』『好きだ!!!』『へ?』『返事まってるから!』ちょっ…瀬戸口君の前でー(汗)『谷村…そうだったのかぁ桜木
リキ さん作 [338] -
秘密
朝始業前のロッカー室。朝はいつも静かなはずの携帯が突然鳴り響いた。彼からだった。『もしもし‥』ドキドキしながら出た。『おう。俺だ。』と彼。『こんなに早くどうかしたんですか?』同じ店にいた時は、携帯電話で話すなんてなかった。ただ、昼休みが一緒の時に私の話を聞いてくれたり、飲み会の時には割と一緒に飲んでたりしたけど。店の中で一番仲良かったとは思うけど、本当にずっと個人的な付き合いなんて全くなかった。
神楽坂 さん作 [476] -
遠距離
私の知らない時間がどんどん増えてあなたと私の距離がどんどん遠く離れていく一緒に時間を過ごしあなたの隣で笑っている時間その時間、私はあなたの特別な存在だと感じれましたでもそんな時間も終わりがくる私は離れた今もあなたの特別な存在ですかたった一時間の距離が今では遠く遠く思えるあなたがどんどん離れていく手が届かないこの距離があなたの心を弱くさせていく私の心を弱くする信じきれない私、あなたの裏切りを知って
美雨 さん作 [241] -
叶わない ?
「こんばんわ!」高い声が頭の中に響いた何を話すかが一瞬わからなくなってしまったでも、すぐに我にかえって話を切り出した「予算と車種が合いそうな車があったよ!」『とも』の声がカン高くなったのがわかった何故かいつも以上に話が出来たのが自分でビックリだったそんな中で今度、車を見に行くことが決まった。二人とも昼間は仕事の為、夜にしか見に行けないので車屋に鍵を借りて見に行くことになっていたそして『とも』に会
たかゆき さん作 [162] -
Crossing◆
あの人はわたしじゃない誰かをかわいくていとしくて守りたいと思ってるわたしが駄目なわけじゃないけどなげかずにはいられないわたしがこんなに悩んでもすぐに彼らは離れゆく最初はやけに騒ぐくせに終わりは冷めてるパターンが嫌いそばにいる人をもっとたいせつにすればいいのにわたしならできる結局それを言いたかっただけ
こく さん作 [166] -
初恋
私は初めて人を好きになったあの人を見てるといつもドキドキしたいつも見ていた見ているだけで話す言葉がみつからない何度話したいと想ったかけれど、どうすることも出来ない誰かに話したいこの想いを誰かに知ってもらいたい私はただ苦しむだけあの人を想いながら…
蜜柑 さん作 [245] -
背中で語る卒業式?
普通ってなに? それって大でいう、楽しいって意味?私にはわかんないよ・・クラス会の緊張も溶けはじめて みんなが段々楽しそうな雰囲気を作っていた ただ1人を除いては・・・。私は大に思い切って聞いてみることにした。「もしかして・・・つまんなくなっちゃった?」大は時々夢想家になる自分の世界に入ってしまうのだとか「いや、考え事してただけ。そっちは?ちゃんと楽しんでる?」正直に言ってしまうと楽しくはな
缶詰 さん作 [166]