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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 一期一会 〜一度だけの人へ〜

    *プロローグ*中学の時、私とどんな時でも一緒に笑ってくれたあなたが、今この小説を読んでくれている事を祈ります。私は、もうすっかり大人になりました。私の事を、生涯守ってくれる人にも巡り合えました。あなたはどうですか?きっと、幸せに暮らしているのでしょう。私も、やっとあなたの事を忘れられそうな気がしてます。でも……でも、あなたを忘れる前に、聞いておきたい事があります。なぜ…………。なぜ…私じゃなく、
    さん作 [261]
  • 交換しよう!そうしよう!

    そう…。何故こうなっかと言うと。あいつ…柊 朝日が悪いのである。今から調度、一週間前の話しだ。俺はいつものどうり学校を終え、家に戻り自分の部屋でゲームでもをしようとして自分の部屋のドアを開けたら……いたんだ。こいつが…。幼なじみで昔は仲がよかったとはいえ今はまったく喋らなくなっていた朝日が何故俺の部屋いたかはわからないが、朝日は目があうなり。「よっ!」っと軽い返事。つられて俺も目を丸くしながら「
    葉っぱ さん作 [360]
  • 交換しよう!そうしよう!

    振り向くとカンカンに怒ってる……俺がいた。「優良……じゃなくて朝日…ちょっといいかな?」自分の名前を自分で言うのは変なもので、朝日はなにか複雑な感じだった。もちろん。クラスはまたもや大騒ぎ。がんばれーなどの声やいちゃいちゃするななどの罵声があちこちから聞こえた。朝日に引っ張られるまま学校の屋上に連れてかれた。屋上につくなり朝日はどなった。「バカっ!あんたがしっかりしないからクラスの人達に変な誤解
    葉っぱ さん作 [343]
  • 片想い・20(最終話)

    強く抱き締められ、ドアが閉まる音が大西君の背中から聞こえた。「・・・二人とも、優衣ちゃんが好きだって言っとってんで」「え?」「俺ホンマ照れ屋やわ(笑)・・・・あのさ、優衣ちゃんの携帯に俺は何てトコに入れてんの?」「?『友達』ってトコゃよ?」「そなんやぁ〜・・・『彼氏』ってのはないん?」「え!!ないよっ!いないもんっ」「んじゃぁ〜作って!!」「え?」「そこに俺だけ入れてほしいな。」「それって・・・
    結姫 さん作 [205]
  • 片想い・20(最終話)

    強く抱き締められ、ドアが閉まる音が大西君の背中から聞こえた。「・・・二人とも、優衣ちゃんが好きだって言っとってんで」「え?」「俺ホンマ照れ屋やわ(笑)・・・・あのさ、優衣ちゃんの携帯に俺は何てトコに入れてんの?」「?『友達』ってトコゃよ?」「そなんやぁ〜・・・『彼氏』ってのはないん?」「え!!ないよっ!いないもんっ」「んじゃぁ〜作って!!」「え?」「そこに俺だけ入れてほしいな。」「それって・・・
    結姫 さん作 [220]
  • 片想い・19(誤解)

    千花は親友で。大西君は私の好きな人。どうして・・・何で・・・「うち・・・泣いてばっかだ」出てほしくない涙。でも、たくさんたくさん溢れてくる。家に帰って、ただいまも言わず部屋にこもった。突然、携帯が鳴った。「!!・・・大西君・・・」何で電話なんかしてくんの。もぉほっといてほしい。そぅ思ったけど、心のどこかでは嬉しかった。「・・・もしもし。」「優衣ちゃんっ。・・・あれ?元気なくない?」「・・・そんな
    結姫 さん作 [205]
  • 繋がれた手の温もり?

    「んーっ!ここも久しぶりだなぁ」大きく伸びをしながら、懐かしむように彼女が呟く。一面に広がるヒマワリ畑は、僕らが小さかった頃から同じ景色を作り出していた。風に揺れるその高い茎の間を、僕らが走り回って遊ぶ。そんな毎日が当たり前だったあの日々も、この歳になれば懐かしい思い出だ。「何、それ?」畑を囲む土手に座ると、隣にいた葵ちゃんが鞄から何かを取り出している。「これ?絵描き道具だよ。絵ハガキ描こうと思
    T さん作 [402]
  • 交換しよう!そうしよう!

    休み時間に質問ぜめに会うのは当たり前だった。なんせ公衆の面前でしかもテスト中に熱愛宣言してしまったのだからな。 どうせクラスメイトに茶化されると踏んでいたが、俺を待っていたのは女の子達のお祝いの言葉ばかりだった。「朝日ぃ〜児玉くんと付き合ってるのなんで教えてくれなかったの〜?」「……恥ずかしかったから…」「それにしてもやるよね〜児玉くん!まさか我が校のマドンナを落とすとは。」へぇ。知らなかった。
    葉っぱ さん作 [543]
  • 交換しよう!そうしよう!

    それにしても朝日は一言喋らない。寝てるのか?っと思い前をむいたら前にいるやつは同じクラスの郷田(ごうだ)だった。あり?席替えしたっけ?「聞いてますか?柊さん?」またしても返事はなかった。しかも何故かはわからんが俺の方を向いている。これじゃあまるで。俺が朝日みたいじゃないか。そう思った瞬間に心臓がドクンっ!となった。それと同時に後ろのやつからコンっ!と椅子を蹴られた。……しまった!「柊さん!?聞い
    葉っぱ さん作 [373]
  • 交換しよう!そうしよう!

    俺のテストの氏名の欄には児玉 優良(こだま ゆうり)と書かれている。まあ、もちろん書いたのは俺だ。自分のテストに人の名前を書くやつは普通いない。まあ別に無理に覚えておけとは言わないが、頭の隅くらいには入れといてほしい。一応主人公だからな。まあ、主人公と言っても別にたいした男でもなく、成績もいいわけでもないし学校で目立つわけでもない。特技といえば……っと言われても思いつかないくらいの男なわけである
    葉っぱ さん作 [480]

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