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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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蒼い日
おばさんだって恋もするのよ。少なくても私は本気だった。でも初めから何も起きるはずもなく起きたら大事件になることはわかりきっていた。でもただの平凡な主婦には少しくらい何か起きて欲しかった。本音だ。彼は27も年下の浪人生で勉強もそれなりにしているが友達が多いせいか遊びも忙しい。いつから気になっていたのかと言えば出会ってからまもないころからかもしれない。突然の出来事で一緒に暮らし始めて親子のような日々
ひまわり さん作 [246] -
from-net@69reklats.jp
4年前の君、五月蝿い・気持ち悪い・変な奴3年8ヵ月前、吐き気がして君との縁を切った。2年前に見かけた君、粘着・自己中・くだらない1年前から現在迄の君、不明・捜しても見つからない。何処に行きました?もしかして…この世に居ませんか?君に伝えたかったのは…―前を見ろ、もう見失うな。―実在しないモノばかり見ても無駄なんだ。―ごめんなさい…でも、吐き気がする程君が気持ち悪かった。どうしても伝えたくて、君に
哀。 さん作 [297] -
眠れない夜に?
自分で言うのもなんだけど、中学生の頃の私は、転校生だったのでみんなちやほやしてくれた。そのおかげで誰とでも仲良くなれたし、テストの順位もよかったりして、先生に頼られる優等生の学級委員といった感じだった。あいつはというと、学校で指折りの問題児。みんな口を揃えて「あいつとは関わらない方がいいっ」て言った。悪い噂もいろいろ聞いたし何よりへらへらした態度がいかにもといった感じだった。まるでマンガに出てく
HATO さん作 [510] -
足並み
ツーンと胸を刺す君の泣き顔たった一つの嘘がこんなにたくさんの後悔と悲しみを生んだ言葉がでないただうつむくことで必死に何かをこらえたある日君は言った「こんなに側にいるのに遠く感じるのはなんで?」ハッとした全く同じことを感じていたから「近くにあって遠いもの」探れば探るほど迷子になって君はまた泣いてた乾くことのない涙は僕の心を乾かしていた壁をつくって突きはなして閉じこもってその自分の弱さに背を向け逃げ
ロード さん作 [725] -
消せない恋
3年前、大好きだったマサとの子供を、私はおろした。「しっかり育ってますから、もう1度産む方向で考え直せませんか?」って、確かその時、医者が言ってた。今ならきっと、産むことを決断出来たよ・・・。親友のトモの子供あやしてると、いつも心は大洪水。産んでたら、ちょうどこの位の年だもん。マサとの出会い・・・ドラマみたいだったなぁ。お互い彼女持ちの彼氏持ち。でも全然ハッピーじゃなくて、ドン底同士だった。パッ
ゆき さん作 [787] -
紅いアクマと私11
歪む景色。思いだしたくもない記憶。羽はむしられ魔力は貧られ 体中傷だらけでぼろきれのようになってしまった彼女。目の前が真っ赤になった。彼女に触れた悪魔達は全員、葬った。すごい怪我をしたけど、心のほうが痛かった。心が痛むわけないのにシャーナ。もしかして俺は君に恋をしてたのかもしれないね。今でもくだらないって思うよ。人間達を見てるとさ。本当にくだらないって思う。そんなくだらないモノになった俺は、もっ
星 さん作 [189] -
消えない過去第48話
出勤前に真樹と客をキャッチしに歌舞伎町を歩いた。次々と声をかけていった。スーツを着ているせいか前にナンパしていた頃よりもよく立ち止まってくれる。だいたいは名刺を渡し店に連絡をくれと言って別れる。ホストクラブにきてほしいというと必ず目を細めて、料金が高いからと敬遠される。そこに美容師の二人を真樹とうまく連係してナンパした。その女の話をしよう。新人には店に安く来てもらうシステム料金があった。それを利
ニャオ さん作 [230] -
Rein・・・・?
「俺と一緒に暮らそ」俺はもう一度車の中で言った。「いいに決まってんじゃんよ!!」と優は言った。そしてはれて同棲生活がスタートする。俺が仕事から帰ると優がご飯を作って待ってる、そして2人でテレビでも見ながらくだらない話をして寝ると言うごく稀にみる訳でもない何処にでもある生活を送ってるのだが、俺には離婚経験があり借金があった・・・当然生活もそんなに楽ではなかったし前の嫁の時の子供の養育費だってあった
たいち さん作 [273] -
タトゥ
※「クリスマスどうすんの?」私はコンビニで一緒にバイトしている一つ年下の美紀に尋ねた。「バイトやけど夕方までやわ。別に予定ないしどないしょうかな」と、私にとって期待してた返事が帰って来た。「寂しい人やなぁ可哀想やから付き合ったるわー予定あけといてな」と素直に誘えない私はついえらそうな口振りで誘ってしまう。美紀もそれにつられて「しょうがないなぁあけといたるわ」とえらそげに答え、二人で笑いあった。そ
じゅんじゅん さん作 [534] -
Care 〜まもりたい・まもられたい〜
アタシの人生どこから間違ったんだろう??アタシが産まれて来たこと自体もう間違いだったのかな・・・「おは〜」「お前おせ〜し」「つ〜か、昨日のアレみた?」いつものようにアタシの回りには男友達で溢れてた女が嫌いなわけじゃないでも なぜなんだろう?中学に入ると同時にアタシの回りは男友達ばかりが固まった。「なぁ〜帰りマック寄ってかね?」智が皆に声をかける。「オッケー♪をじゃ〜現地集合で」こっそりバイク登校
yOkO さん作 [439]