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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • オタク

    この話は私が今までいろんな人に片想いした………。数えきれない位の人数だが、その中のある男の話。去年、初めて同じクラスになった男子がいた。見た目,普通。身長 ,高め。髪型 ,ちょぃ長め。性格 ,オタク。オタク!?何故オタクなんだ!?確かに少しオタクに興味はあった。というか、オタクとはなんなのか!?私はガノタまでは許せる。というか、私も少しガンダムを見てみたいとか思ったりする。しかし、その男は
    胡麻 さん作 [514]
  • 恋の魔法と呪い

    始めに。私は初めての彼氏をふった。元々好きではなかったんだけど……、元彼とは、去年からの知り合いで、私は嫌いではなかったの。次の年、いきなり告られた。放課後に…教室で。私は彼氏をつくってみたかったのと、相手が真剣な表情で告ってくるから、『………嫌いじゃないし、まあ、付き合ったら好きになれるだろう。』本当軽い気持ちで告白を受け入れた。毎日毎日、メールで私に言ってくれた。『好きだよ。俺の彼女はお前以
    胡麻 さん作 [341]
  • 二人の春

    二人で歩くいつもの散歩道に、この辺りでは珍しい雪が舞い降りた。「雨?傘はもってきてないのにな。」目の見えない君にどうやって雪を説明すればいいか悩んでいた。「う〜んと、小さくて白くて優しくて、それでもどこかとても強い感じがするんだ。どこか君に似てるかも。」とっさにでた僕の意味不明な説明に君は笑った。自分が言ったことが恥ずかしくなって僕はダウンのフードを被った。もう少しで春がくる。色鮮やかな春の世界
    マサムネ さん作 [585]
  • Someday 〜1日目〜

    慌ただしく流れていく 人も時も景色達も 人々は日々を重ねていきていく何かを目標にしながら何かを信じながら誰かと笑いながら誰かを愛しながら生まれては消えゆく世の中で あなたは何を想いますか?2006年7月19日(水)…今日も学校へと続く道を歩く。変わることのない蒸し暑さが。俺の踏み出す足をさらに重くする。『はぁ〜、あちぃ』誰に言うわけでもない独り言。いちいち聞こえる蝉の声が、嫌でもまた夏が到来した
    MANU さん作 [314]
  • ハツコイ〜家路〜

    死にたい…死にたい…『今、どこを走ってるんだろう…』…どこでもいいや。チャリにのって、家に向かっているはずなのに、オレの頭は、アイツのことでいっぱいで、そんなことでさえ考えてられなかった。アイツに伝えた思いは、オレの気持ちのすべてだった。でも、それを受け止めてもらえなかった。死にたい…今死ねば、アイツを最期まで愛しながら、死んでいける…『それもいいかもしれない…』『オレん家だ…』気付いたら、そこ
    zyun さん作 [271]
  • 私の好きな人・10

    「告白する!」お弁当のシャケを食べながら、先輩は言った…「はい?」言っている意味は分かった…分かったが…「急に…どうして…」「あれ?言わなかった?俺、来月中に転校すんの。」「…て…んこう?」「親父の仕事でアメリカに…」そんな事きいてなかった…来月…まで…「無理だよ…」「え?」先輩には好きな人がいる…私はただの友達…振り向いてくれるわけないそう思ったら、辛くなった「優…ちゃん?泣いてんの?…え?ど
    雪ウサギ さん作 [386]
  • 不公平

    (なんで私ばっかり…)誰もが必ず考える。幸せなコトも幸せだと気付かずつい欲張りになっているだけ?家族に不幸があったとか仕事がうまくいかないとか、大切な人を失ったとか…そんな誰もがかわいそうなんて同情してしまうような不幸なんて私にはナイから、もしかしたら幸せなのかもしれない。けど、いつも何か足りなくて、一人になると(なんで一人なんだろう?)って…答えは簡単。私には大切な人がいない。そして、大切だと
    あこ さん作 [186]
  • ただ、愛してるlove.8

    ようやくあの渦から脱出して帰宅中のあたしら4こ1。横で友香はさっきの感動を必死に伝えてる。「もぉ〜!やばいやばい!友香の方見て微笑んでたの、見た見た?!あれ絶ー対友香に向けた笑顔だよねぇ?!」いやぁ、自分で言うのも何だけど、あたしと目合った時にだったし…(苦笑このー友香の自意識過剰!(笑友香を除いて、疲れたのかあまりしゃべらない桜とともとあたし。……てか、さっきの何だったんだろ…あたしめちゃめち
    きてぃ さん作 [413]
  • Last Heart #08

    俺は家の鍵を閉めて登校した。着いたのは2限目と3限目との間の休み時間だった。しかし年寄りの先生もう教室に入っていた。教室に入って自分の席に座ると、深見がこっちを向いていた。しかし、すぐに前を向いた。深見の少し意味深な視線が気になり、授業をあまり聞いていなかった。授業が終わり、深見は聞きたいことがあると俺をトイレ誘った。教室を出て、しばらく沈黙した。俺はこの雰囲気に嫌気がさして、「まさか・・・お前
    石本 さん作 [435]
  • 紅いアクマと私10

    懐かしい夢を見た。幼い頃の夢だった。「シャーナ!!」紅い髪の少年が自分の紅い翼をはためかせ、目の前の巨木へと飛ぶ。「アルー!こっちだよー!!」その木の上から手を振る少女。少女の髪は銀。雪のように眩しい。羽は黒。深い闇の色。最も崇高な黒と最も卑しい銀の二つを持っていた。「やあっシャーナ!」アルが木に降り立ち、シャーナの隣に座る。「ねえシャーナ」「何??」「ここはさ、悪魔の領域だけど大丈夫なの??」
    さん作 [446]

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