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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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続 大切なあなたへ?
二人でご飯食べに行ってあーでもないこーでもないって批評しあうのが好きです。あなたに触れるのが好きです。頑固で意固地ででもすっごく寂しがりやなあなたを心から愛してます。誰より愛してます。だからさようならです。大切なあなたへ。
かず さん作 [256] -
続 大切なあなたへ?
好きだから、愛してるから、誰より大切だから離れなきゃいけないんだね。五年間で私はあなたの、あなたは私の一部になってそれでも先のない私達は身を削る思いで泣き、叩き、冷たい言葉を吐きながら別れを決めたんだね。あなたの涙の理由も私が殴った理由も誰より理解しながら。あなたは時間が解決してくれると言ったけど私は無理だと思う。だって私の心には大きく穴が開いてしまったから。でも私は笑います。あなたと出逢った事
かず さん作 [266] -
続 大切なあなたへ?
大切なあなたへから2ヶ月ちょっと。とうとうこの日がきてしまった。別れの日。もっとかっこよく別れられると思ってた。大人の私が彼を突き放してあげないといけないってずっと自分に言い聞かせてきたのに。最初はいつもの私のつまらないプライドからきた喧嘩と言うより彼が思い通りにならない苛立ちだった。いつものように冷静な彼に益々イライラした。『あなたといてもつまらない!だから逢いたくない』そう言ったのは私の方だ
かず さん作 [404] -
花子さんの殺人第?章〜噂〜
『ねぇねぇ花子さんの殺人って知ってる?右から三番目のトイレを?回ノックすると花子さんがでてくるのそして…隠れたり、逃げたりしてとにかく花子さんから四日間逃げ切れた人は花子さんになんでもどんな願い出も叶えてくれるんだってさぁ〜』 こんな話しを私は何処からともなく聞こえていた…。「梓!」 私は後ろから声をかけられびっくりした。「ま、愛美…。脅かさないでよ!!」「ゴメンゴメン。だって梓かわいいんだもん
ミルク さん作 [606] -
君だけを(10)
あれから井上が来ない。教室にも、もちろん美術室にも…。(調子悪いのか?)毎回必ず休憩時間に見に行くけど、アイツの姿はない。電話したいけど、番号知らないじゃん。思えば私、アイツの事知らないんだ。アイツが絵を描く事以外なんにも。今も美術室へ行って来たけど、やっぱりそこに井上はいなくて、引き返した。自分の椅子に座って、サヤやら他の子と何気ない話をしてるとこだった。ケンちゃんが教室に入って来て、教壇に立
じゅりあ さん作 [230] -
君だけを(9)
目が覚めたら、額に何か張りついてた。(何だコレ…)剥がして見る。『最高!!(≧ω≦)By加島』……。「アイツ…」若干、顔を引きつらせる俺。けど、それも束の間で次の瞬間には笑ってしまった。人に見られたらやばいな…。加島は、俺とは正反対だ。明るくて、いつも元気で…。それが実は羨ましかったり。多分アイツは知らない。俺自身の気持ちを。今みたいに会話を持つ事なんか永遠にないと思ってた。それで良い様な気もし
じゅりあ さん作 [248] -
answer(7)
「それでツトムの話って何。」元中はテーブルに身を乗り出した。「実は俺…好きな人できたんだ…」精一杯の勇気を振り絞った。「マジ。よかったじゃんツトム。ツトムにもやっと春が来たね。」元中は満面の笑みで俺に言った…「それで誰なの。私の知ってる人。」ストレートな質問に俺は一瞬冷汗をかいた…「知ってる人かな…」俺は少し濁した返事をした…「誰なの。教えてよ。」彼女は嬉しそうに聞いてきた…「ん〜とね…もえの同
主役は銭形 さん作 [238] -
失った恋
あたしは失った。大好きな貴方を手放した…あの時言った一言があたしの口から出なければ…って後悔してる。でも、ずっと変わってないんだ。あたしの気持ち変わってないんだ。好きよ…今もずっと…大好きよ……。
ほし さん作 [262] -
さくらんぼ?
杏樹は部屋に戻り何度も?キスした事を思って少し照れくさい気持ちになっていた。ずっと司とさくらんぼのようにそばにいれたらいいなぁ〜!!杏樹は司を好きになってそんなに日はたってないけど司を思う気持ちはいっぱいでただの好きが大好きに変わっていた。次の日いつものように司が玄関に迎えに来た!!杏樹は司に抱きついた。『会いたかった!!』「俺も会いたかった!!」2人は学校へチャリで向かった!!杏樹は今まで司の
Mayumi さん作 [227] -
Last Heart #05
深見と楠木さんは互いを見て驚きながらも二人とも平静を装い、「お、楠木さん!何してるの?」「私は母親を待ってるの。」3人「・・・・。」俺は携帯を取り出すと、着メロが流れた・・・・いや、正確に言えば鳴らした。「今親からメール来て、帰って来なさいって言われたから帰るよ!」それを聞き、深見は期待感のある顔をしたが、楠木さんが少し怪訝そうな顔をして、「じゃ私も帰ろうかな、暇だし!」深見のテンションがグラン
石本 さん作 [430]