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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • なぁ

    愛したお前の為ならばダルい仕事も真面目にするからさ。愛したお前の為ならば酒もダバコもやめるから。愛したお前の為ならば命の車も売るからさ。愛したお前の為ならばなんでもやってみせるから愛したお前のことならば一生守って見せるからだからずっと一緒にいてくれやお前の父ちゃんにだって教会の外人にだって誰にだって誓ってやるからずっと俺ついてきや世界一幸せにしてやるからなにやってもダメな俺やけどこれだけは絶対や
    マサムネ さん作 [555]
  • 君だけを(2)

    井上は、謝ってる私にも関わらず何も言わない。(無愛想だな〜)怪我はしてないみたいだ。良かったと胸を撫で下ろす。安心するとともに、立て掛けてあるスケッチブックが目に入って来た。「絵、描いてんの?」私が覗き込もうとすると、井上が隠すように伏せた。「加島〜!!!お前か(怒)」いきなり戸が開いて担任の志村が入って来た。(ぎゃー!怒られるぅ)「井上、大丈夫か?」「はい…」(何だ、喋れるんじゃん)私はむくれ
    じゅりあ さん作 [461]
  • 君だけを(1)

    昼休みの美術室にいつもいるアイツ。気付いたら目で追ってた。だけど自分の気持ちに気付きたくなくて、知らないフリしてた。面倒だと思ったから。井上尊(みこと)とは同じクラスで周りと余りつるまないタイプの人間だ。喘息持ちとかでよく学校を休んでる。私、加島七海は対照的でわりと活発なタイプ。友達は結構いる方。だけど広く浅くと言った所だ。「七海〜!キャッチボールしよーよ」昼休み、いつもの様にサヤが誘いに来た。
    じゅりあ さん作 [653]
  • 消えない過去第46話

    喫茶店で待ち合わせをした。美紀は友人のゆうこと一緒だった。この世界で言うエダを連れてきたわけだ。話を聞くとゆうこはソープランドで働いているらしい。ホストが知ったら飛びつきそうな話だ。俺は二人に仕事は内緒にするように口止めをした。そして俺は考えた。美紀との関係は終わっている。ゆうこも俺の客にできないだろうかと考えた。これは梶の仕事のやりかたを見ていて覚えたことだ。梶は自分の客の枝も俺達ヘルプには紹
    ニャオ さん作 [287]
  • さくら〜最後〜

    「ごめんな。」最後に僕は君に謝った。「なんで?わたし幸せだよ。」僕はもう一度強く君を抱きしめた後、立ち上がった。「いこう。」車椅子に君を乗せて病院を出た。公園までは30分もあれば着くだろう。病院をでた僕らを君の両親がまっていた。「いってくるね。」君の言葉に泣き崩れたお母さんをささえながら、お父さんが僕に頭を下げた。僕も深く頭を下げた。公園の入り口には階段があるので僕は君を車椅子から背中に迎えた。
    マサムネ さん作 [307]
  • 片想い・15(勇気)

    その日だけかと思ってたけど、違った。それどころか、日に日に学校で出会う回数が少なくなってきて・・・2週間が経った。あの日起きた出来事は夢だったのかな。メール何回送っても返してくれないし・・・。なんでなん。泣きそうになり、みんなにバレたくなくて机にうつ伏せになって、声を殺して泣いた。千花は気付いていた。肩が震えていることに。「優衣・・・。大西君に聞いてみようよ。陰で泣いてても、本人にはわからないよ
    結姫 さん作 [270]
  • 片想い・14(不安)

    帰り道、お互いずっと無言だった。大西君は一体何考えてるんだろう・・・わかんないよ・・・うちはどうしたらいいん?次の日。学校で千花に昨日の出来事を話した。「そかぁ。やっぱ自分がやってもうたことに後悔したんやろなぁ」後悔・・・。やっぱそうなんかな。好きでもない女と・・・とか、そら後悔するよね。。。「そうなんや・・・。あの時の大西君、めちゃ怖かった。なんか違う人みたいやってんか。何も言わないし・・・で
    結姫 さん作 [254]
  • answer(4)

    俺はなぜかゆりちゃんの背中を目で追っていた…自分でもよくわかんなかったけどゆりちゃんの背中をずっと見ていたかった…次の日。俺は友達に質問してみた。「女の子が男と一緒にいるのを見たくないときある。」すると友達は、「なんだよ、いきなり。珍しいなツトムがそんなこと聞くなんて。」と笑いながら言った。「ちょっとな。そんな時あんのかなって思ってさ。」俺も笑ってごまかした。自分のことだなんて口が裂けても言えな
    主役は銭形 さん作 [220]
  • 私の好きな人・3

    家に帰ると、弟が飛び付いてくる。もう中学一年なのに相変わらずのシスコン…「潮…離れな…」「あら、優ちゃんお帰りなさい〜今ご飯出来たわよ〜」マイペースで優しいお母さん。 「お父さんは?」「パパ?お風呂よ?「ママ〜シャンプー何処〜?」こっちも相変わらず喧嘩のケの字も知らない両親…幸せ者だと私は思う…「お母さん〜シチュー先に潮と食べてるから〜」「姉ちゃん〜なんか良いことあったの?」シチューを皿に盛りな
    雪ウサギ さん作 [594]
  • 私の好きな人・2

    草薙 慧(くさなぎけい)それがあの先輩の名前だと知ったのはつい昨日…花岡先輩に探りを入れてもらって…「草薙先輩…かぁ…」そう言いながら図書室のドアを開ける。 高校に入学して初めての夏…クーラーが効いている図書室は涼しみに来た人が大体だろう…「返却でーす…」と借りていた本をカウンターに置く。 「あ。君…」聞き覚えのある声…顔をあげるとまぎれもなく草薙先輩…「草薙先輩!?」「?名前…教えたっけ?」先
    雪ウサギ さん作 [542]

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