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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • それでもこの世界が好きだから…2時間目

    早朝の朝日に、校舎へと入っていく学制服の群れ。私も幽霊ですけど、その中に混じって登校してるんです。校門から校舎まで続く花壇。日の光を浴びて咲いている小さな花達を見ながら歩くのが私の日課。上を見上げると…澄み渡る青空が広がっていて、死んでるはずなのに…おかしなことに『生』を実感します。今日もいい天気〜♪なんかいいことが起こりそうです。キーンコーン、カーンコーン…あっ!遅れちゃう!急がなきゃ…そして
    みるく さん作 [462]
  • 私には母も父も兄弟もいない。母は病気で五年前に亡くなった。父は交通事故で去年亡くなった。もともと一人っ子だったので兄弟もいなかった。私は大阪にいるおばにひきとられた。私は大阪の高校に入学した。すぐに友達ができた。入学式から二週間がたったある日。転校生が来たのだ。私のクラスの一年二組に。教室のドアが開いて先生と転校生が入って来た。「和歌山から来た上島優太です。よろしく!」一目惚れだった。なんだか
    マチマチ さん作 [312]
  • 私には母も父も兄弟もいない。母は病気で五年前に亡くなった。父は交通事故で去年亡くなった。もともと一人っ子だったので兄弟もいなかった。私は大阪にいるおばにひきとられた。私は大阪の高校に入学した。すぐに友達ができた。入学式から二週間がたったある日。転校生が来たのだ。私のクラスの一年二組に。教室のドアが開いて先生と転校生が入って来た。「和歌山から来た上島優太です。よろしく!」一目惚れだった。なんだか
    マチマチ さん作 [263]
  • answer(3)

    俺は見えないふりして通り過ぎようとした。そしたら…「あれ〜ツトム君じゃん。」彼女は満面の笑みで俺に話し掛けてきた。俺の見たことのないすげぇ楽しそうな顔…なんか悔しかった。俺は…「もしかして、ゆりちゃん"笑」笑ってごまかした…気付いてたのに…なんでだろ…「ツトム君何してるの?」ゆりちゃんは満面の笑みで俺に尋ねた。「あぁ、俺は彼女とデートの待ち合わせ場所に行く途中。」真っ赤なうそ…自然と嘘ついた…俺
    主役は銭形 さん作 [270]
  • ビスケットと紅茶とギター

    理由が無ないとダメ?気付いたら好きだったんだよ。それじゃダメなの?一緒にテレビみて、食事しているうちに、可愛い貴方が少しずつみえてきた。はにかんだ様に笑うその顔が、少し早口に話すその声が、全部好きだよ。なにもしていないようで、実は夢に向かって努力してる貴方が大好きだよ。時々部屋から流れてくるギターの音。私はキーボードに想いをのせる。今も聞こえるギターの音。貴方は何を思っている?もう時間がないんだ
    マヌ さん作 [285]
  • さくら〜間〜

    ベットの端に座ると僕はおそるおそる君の顔をのぞき込んだ。君は必死に笑顔を作ろうとしてくれた。君はどんな時でも僕を笑顔で迎えてくれる。それなのになにもできない自分が悔しかった。僕はゆっくりとさくらの噂を話し始めた。君は話の途中で何度もせきこみながら一生懸命に僕の話をきいてくれた。僕は話の途中で何度も泣き出しそうになった。それでも必死で笑ってくれる君のため必死にこらえた。話し終わるとゆっくりと起きあ
    マサムネ さん作 [290]
  • クリスタル

    ネオンに包まれ夜でもなお明るいその街から、逃げるように車で30分。私の家は、そこにある。家族はいない。一歩だけ先に立って家のドアを開けてくれる彼女が、私にとって、一番家族に近い存在だった。「あーあ…『ぽっぷ』終わっちゃってるよ、あづみさん」リビングにつくなり、私はぐったりしてそうぼやいた。どんなときでも手洗いうがいを忘れないあづみさんは、洗面所からひょっこり顔を出していう。「ポップ?何、テレビ?
    鳴爛 さん作 [213]
  • Memory on a day in summer〜?

    章に別れを告げられた私は、新しい恋を探した。だけどそれは章に変わる相手を探していた。章の良さは作りモノじゃない笑顔…出会う人みんな、作りモノの笑顔だった。しかし、私の心の中に章への気持ちが残ったままで、彼氏が出来た。彼氏は優しくて私を大事にしてくれる。(この人で最後にしよう)そぉ決めたの…なのにやっぱり満たされない私は章じゃないとダメなんだ…章とは今もたまに連絡をとっているだけど友達関係…会う事
    匿名 さん作 [391]
  • さくらんぼ?

    「オムライス食べたい」っと司の妹の一香が言った。「静香もオムライス!」『じゃ〜オムライスね!!』杏樹はオムライスを作り始めた・・・!!そして30分後テーブルにふぁ?とろ?の卵が上にのったオムライスがならんだ。司達は美味しそうな顔をしてオムライスを食べた。「マジ美味い!!」「杏樹ちゃん料理美味いね!!」『杏樹めちゃ最高!!惚れ直した?』『良かった(笑)作ったかいがあったよ!!』食べ終わって杏樹は片
    Mayumi さん作 [223]
  • 別れ・出会い 2

    和馬は明け方ようやく涙を止めると、朝の空気を吸おうと庭に出た。 見ると、庭先に小学6年生くらいの女の子が立っていた。 「あの・・・。何か?」「あ いえ、目が腫れてるんで・・・」「あぁ・・・」 泣いていたからか。 冷静にそんな事を考えてしまった。「何か、あったんですか?」「何でも無いよ」「そうですか。なら、良かった」 女の子がニコッと笑った。頬に出来たエクボが似合っていて、とても可愛らしい。「
    山本知佳 さん作 [351]

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