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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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不純愛
彼との出逢いは小さな箱の中。モニターの中でのたわいない世間話。今じゃ珍しくもないチャット恋愛っていうやつだった。ログだけで人を好きになるなんてありえない。そう思ってた。
永遠 さん作 [263] -
?週間の恋
『はじめまして。これから?週間だけたですが、よろしくお願いします。』?週間しか会ってなぃですね…けど、凄ぃ引かれてた。貴方の真剣な表情と指先。何でも冷静な顔をしてやりこなすの。最後の日、とても優しかった―最後だから?―\r何かその優しさが逆に私を嫌にさせた。ろくに喋れなかった私も嫌ぃだ。貴方ゎ気づいてなぃですね。年下の私を子供としか見なかったんですね。大切な?週間をありがとう。
ぇな さん作 [459] -
届かない
あの日から毎日毎日君のことを考えて、いちいちメールの内容にドキドキして、服のセンスや髪型にまで気をつかうようになっていく。 好きで好きでたまらない。この想いが届かない君に送る。 どこが好きとか決められない。 お互い人間だから嫌いな部分も見えてくる。でも、 俺は君のことが理屈抜き
惇平 さん作 [489] -
ただ、愛してるlove.5
「そりゃぁ見たことあるよぉ♪ファンに囲まれて遠かったけどばっちり見た☆」へぇーファンまでいるんだ〜どんだけ〜(苦笑「今度会ったら一緒に写真撮ってもらうしぃ〜つぅか、あの笑顔!夏っぽいさわやかさ!優しい暖かさ!けど、なにか誘ってるセクシーさ!もうやばぁい!あの笑顔一人占めしたいうちにだけがいい〜!はぁ〜〜♪」はいはい。やばいのはあんただよ友香!誰か友香のマシンガントーク止めてー「じゃあ、今日来てる
きてぃ さん作 [276] -
続・もう恋はしない(21)
阿部やんと話終えたあと、少し考えてた。『俺、勉強出来ないし…働く方が絶対向いてると思うんだよね!』そう言って笑った水嶋君の顔を思い出して少し淋しくなる。私は一緒の大学に進みたかったんだけど。(別々になっても、一緒にいられるよね…?)少し不安になって、彼の声を聞きたくなった。けど、持ってないんだよね…携帯。今時持ってないのも珍しいけど事情があるんだから仕方ない。家にかけるのも遠慮するし、また明日に
じゅりあ さん作 [396] -
続・もう恋はしない?
その日、帰りが遅いと散々母親から説教を受けた。怒られつつも頭はボーッとしてる。(何か…濃い一日だったな)部屋に向う途中、携帯の着信があった事に気付く。(阿部やんだ…)直ぐ様、掛け直す。『どやった?初デェトは(笑)』色々あり過ぎて何から話せばいいのやら…と悩みつつ、今日一日あった事を話す。『ライバル出現か…。やるなぁ、水嶋も』「いやいや、ホントに大変だったんだって!」『でも、その後に二人で出たんや
じゅりあ さん作 [290] -
友情
「指切りゲンマン嘘付いたら針千本飲ます指切った」子供の頃は軽い気持ちでしてた。皆「約束」なんて、「人の噂は75日」見たいにスグ忘れるモノだと思ってた・・・・その「約束」のせいでこんな事になるなんて・・・ ー・・・春・・・ー高等部に上がった。「未稀ーー!!!オッハァ!」 花野 萌「オッハァ!ふぁぁあ・・・」 桐崎 未稀「未稀未稀!!違うクラスになっても仲良くしてね!」 「はぃよー・・・」1-B・・
涼宮可鈴 さん作 [412] -
消えない過去第45話
梶とたまにナンバー1争いをするホストは、みんなから枕ホストと呼ばれていた。俺はこの先、枕ホストと呼ばれる仕事のやりかたを一部まねることになる。相原に早くダンスを踊れるように指令がでた。近くのダンス教室に通うことにした。ジルバを覚えたが中々うまく踊れない。店の営業前に先輩ホストが新人達にダンス講習会を開いてくれた。形はなってはいるが様にはなっていない。どうやらホストが踊るダンスはダンス教室で教える
ニャオ さん作 [268] -
ただ、愛してるlove.4
「あぁ〜プリンス来てるらしいね〜」なに?プリンスって。「なにそれ?人?」かなり適当に質問。「えぇー!それ冗談?まじで知らないのぉ?!3年のあのプリンスだよぉ〜!?」知らないから聞いてんの。あのプリンスって言われてもどのプリンスだよ。「だーかーらー!斉藤勇樹先輩だよぉ!さ・い・と・う・ゆ・う・き!!」かなり強調しながら人差し指を立てて必死に伝える友香。てか、さいとうゆうきとかありきたりじゃない?顔
きてぃ さん作 [355] -
手紙?
美玖の母への手紙を書き終えた俺は何をする気も起きず、机から目を反らす為に椅子に体重をかける。しばらくその状態で天井を見つめていたが、椅子に普通に腰掛け、机の上にある美玖とのツーショット写真を飾ってある写真立てを手に取る。(…美玖…。ごめんな…)そう思いながら写真立てを伏せて手紙を三つ折りにして封筒にいれてポストへ投函しに行く為に服を選ぶ。徒歩5分程の場所にあるポストまで歩くだけだ、と思い、カジュ
木天蓼 さん作 [139]