トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
もう一度
風が心地良く頬を打ち、自分が自然と一体化する感覚を私は今、感じている。深呼吸すれば、この世の生気全てを吸い込む事が出来そうだ。しかし、私にはその必要はない。何故なら私は今から死ぬのだから…。長かった様で短かったこの2年間を思い出す。ふいにはっきりとあの人の顔が浮かび、愛しさが込み上げ、私は泣きたいような微笑みたいような、変な気持ちになった。目の前には海が広がる。私は今、ここから飛び下りる。鳥にな
つばさ さん作 [428] -
ジェームル
朝七時、部屋に目覚ましの音が鳴り響く。眠い目を擦りながら頭上の目覚ましを手で探す。起き上がりテレビを付け、十分ほどボーっと眺める。そして、シャワーを浴びる。これが毎日の日課になっていた。仕事に行く準備をする。僕の仕事はスーツを着たり制服を着るわけでもない私服なのだ。僕は美容師になって三年目、デビュー間近のアシスタントだ。毎日の朝は起きる事も大変だが着る服選びにも困る。いくら私服でも汚い格好はでき
コーム さん作 [450] -
eternal love〜バィバィ〜
『...り....り..樹里』樹『ん...』憲『樹里、ぉはょ』樹『...今何時??』憲『もぅ朝の8時』樹『8時かぁ...』ガバッ(飛び起きる)樹『ガッコゥ!!!!!!』憲『今日ゎ土曜だょ』樹『...そっか。よかったぁ〜...ってアタシなんで!??』憲『気持ちよさげに寝てたから起こさなかった』突然アタシゎ沢村クンの事が頭をよぎった...樹『....ごめん。アタシ帰る』憲『行かないで』そぅ言って憲太
ユウ さん作 [479] -
伝えたい想い。
君は今、何してる?いつもいつもそんな事ばかり考えている。私は眼中にないって分かってる。でも・・・でも・・・一%でも私を視野に入れてくれたら。私は嬉しくて泣くかもしれない。私の好きな人を探ってくれた時・・・あの時・・・少し嬉しかった でもバレるんじゃないか。と恥ずかしかった。優しく微笑んで「誰だよー?」って。冗談言い合った仲・・・。 今スグ伝えたい。今スグ飛び出して伝えたい「大好きです。」
涼宮可鈴 さん作 [439] -
片想い
貴方は今・・・・私の届かない場所にいる。どんなに近い所にいても手を差し伸べても・・・届かない・・・届かない・・・届かないんだ。君はいつも優しかったね。私が怒ってる時。泣いてる時。へこんでいる時。「どうしたの?」って・・・いつも優しい君に「ありがとう」って・・・ 「優しくしてくれてありがとう。」って・・・ 伝えたい。いつも優しい君だから好きになれたんだ。「優しい君に・・・ありがとう。大好きだよ。」
涼宮可鈴 さん作 [520] -
ありがとう
あなたの裏切りで恋が終ったでも幸せだと感じた時間はあったから、全てを思い出にできないあなたは私に素敵な曲を教えてくれた愛する喜びを教えてくれた愛される喜びを教えてくれた他にもたくさんあるょ…悲しかった事も全てあなたと過ごした時間だと思うと愛しい2度と私達が同じ時間を共有する事もなぃけど、同じ空の下で生きてるんだねあなたが横にいなくても明日が来て、時間は過ぎる。だから私は前を向くしかないんだ!たく
ゅぅ さん作 [170] -
ただ、愛してるlove.3
………キーンコーンカーンコーン結局遅刻して、遅れて教室に入った桜とあたし。担当の先生には、軽く注意されただけで済んだ。「あれだよ。桜は運動系得意になったら、もう完璧なんじゃん?」ケータイをぴこぴこいじりながらさりげなく桜を慰めてるとも。桜は自分のせいで、先生に注意されたあたしに、罪悪感で少し落ち込んでるみたいだ。「みき〜ごめん〜。もう桜どんくさいよね。みきに迷惑かけて…ほんとにこゆ桜きらい」大き
きてぃ さん作 [437] -
ベタ恋。No.15
あおいは再びうつむき悲しい顔をしている。「なぁ、あおい」「ん?何?」「恋って何なんだろうな」「わかんないよ、・・・単純に人を好きになる事じゃないかな」「・・・」僕は黙り込んでしまう。「どうしたの?京介?」「何で雅治と付き合ったの?」すると、あおいが空をゆっくり見ながら話始めた。「あたしね、雅治は友達としては本当に好きだったの。」「うん。・・で?」「でも、雅治に急に告白されて付き合う様になって好き
Takya さん作 [312] -
あの日 11
せっかく忘れてたのに‥「なぁ早紀‥俺らやり直せないか?」「は?勝手なこと言わないで」どうせまた捨てるに決まってる「早紀‥?」「拓也‥」「誰だそいつ」「あんたに関係ないでしょ」「彼氏?」「そうだけど?お前誰だよ」拓也が詰め寄る「早紀の元カレ。俺早紀とやり直すから」「何言ってんだよ!!早紀は俺と付き合ってんだ!なぁ早紀?」「2年も付き合ってたのは俺だ!!」いい争いが続き、何かがキレる音がした「‥うる
光里 さん作 [192] -
仁!(^3^)/?
“あの”と言い掛けた所だった。「阿部やん!」彼女の後ろから声を掛けた人物がいた。(い…イケメン!!)出て来たのはスラッとした何故かスーツ姿の美男子。身長は仁の方が高いが甘い声に甘いマスクで、並ぶと何ともお似合いだ。こちらに気付いた阿部やん事、巨乳の彼女が振り向く。その途端、「うぉぉぉ〜!」負けを感じた仁は猛ダッシュ!!「何あれ?」走り去る他校生の姿を見てあっけにとられる“美男子”。「さあ?」阿部
じゅりあ さん作 [272]