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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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また日は登る?
文化祭当日・・・「うわ〜朝だ〜結局寝れなかった・・」期待、緊張で空は寝る事が出来ずいつの間にか朝になっていた。健司との待ち合わせは駅に9時30分!駅まで自転車で10分!駅からは2つ目の駅を降り5分程歩いた所に目的地の武蔵野高校がある。文化祭が始まる時間には十分間に合う。時間は8時を過ぎた!「よし!そろそろ用意するか〜普段より気合い入れないと!!」自分に気合いを入れ、シャワーを済ませいつも適当に済
タップ さん作 [262] -
answer(1)
「好きって何?」これが俺の口癖だった…あぁ俺?俺はツトム。高校3年。口癖が口癖だけに恋ってものを知らない。別に根暗なわけでもない。友達もたくさんいるし、女の子とだって普通に話す。でも「好きって何?」 ある朝だった。俺はいつもよりも早く学校に向かっていた。別に意味なんてなかった。ただ朝早く目が覚めたからたまには早く行こうかなって思っただけ。いつもと変わらない通学路。周りは会社に向かう疲れきったリー
主役は銭形 さん作 [421] -
*お笑いコンビのラブリー日常*
「アレ?上履き穴開いとる」 鈴城 保茂(通称・ホモ誰かさんの読み間違えでホモとなった。)「汚いわッ!!!」喜多河 来夢このコンビは学年一番のお笑いコンビ。「なぁ、来夢ってなんでそんなにもアホなん?」「私のどこを見たらアホなるん!?」「いや、全体的に。」「お前かて、いつもぼーっとしててマイペースなんだかクールなんだか分からんよ!!!」「あっそ・・・・」「?・・・・・・」「あ。今日部活内で試合や見に
涼宮可鈴 さん作 [377] -
紅蓮の恋、飛翔の如く3
「寝首かくなら遊女にでも化けた方が良いんじゃねぇか。土方は女好きって噂があるぜ。」儀三郎が嘲笑を浮かべた。「新撰組に入るって、紗枝さんは男として生活していても体は女子なのですよ!!」伸介が心配そうに言う。子供の頃から私達3人は一緒だった。伸介は同い年なのに儀三郎と比べると体の線が細く、性格はとても穏和だ。何かにつけて私を女にしたがる儀三郎とは違い、伸介は私を『友人』として見てくれる。それは私が男
千鶴 さん作 [222] -
空模様?‐最終章‐
バタバタバタバタ 『翔一!!!』 『ご家族の方ですか?』『家族じゃないけど翔一の…彼…』私は‘彼女,という言葉をためらった『翔一の友達です!!!』『そうですかではこちらへ』私は医者についていった『今はねむっていますよ』プレートには『106号室佐倉翔一』トントン『失礼します』ガチャッ『翔一…』ドキドキ『ぶぇっくしょい!!!おらー!!!』『!?』『翔一?』『あっ波絵!!!』『なんかめっちゃ元気じゃ
リキ さん作 [268] -
眩しい微笑み・最終話
僕がミサキさんに想いを伝えてから、ずいぶんたった。僕はミサキさんの周囲に常に気を払い、彼女の身に危険が及ばないように守ってきた。そして、今日−−−−−−−−「じゃあ、こちらへどうぞー」スタッフの女性に案内され、はいった部屋にいたのは、とてつもなく美しいミサキさんだった。「ど、どう?」口わあんぐり開けていた僕にミサキさんが話しかけてきた。「ミサキさん・・・すごく・・・綺麗です」あまりにも綺麗すぎて
星 さん作 [201] -
仁!(^3^)/?
「人聞き悪いからっ!ストーカーじゃないからっ。あれはそう、運命の糸で引き寄せられている様な感覚だった」「あ、そう…」心の中でストーカーじゃん…と呟きながら受け答えをする光太郎。「でもな、そこにライバルが現われたんだわ」「えっ、展開はや!」仁は腕を組んだまま語りだした。大和第三高校から出て来た美女は駅前にあるマク○ナルドへと入って行った。誰かと待ち合わせなのだろうと、少し距離を置いて自分も席に着い
じゅりあ さん作 [276] -
仁!(^3^)?
※この話は、もう恋はしない、もう恋はしない《番外編》、Person of THE fate〜運命の人〜の三作すべてをお読みいただいた方々に捧げるスペシャルストーリーです。上記すべてを制覇していないと、ちょっとわかりにくいかもしれませんが御了承下さいませ☆□■□■□■□■□■□■ここは白宮工業高等学校。「来た!来たよ!ついに来た!」斎藤 仁は友達である松葉光太郎の肩を叩いた。「何が?」余り興味はな
じゅりあ さん作 [487] -
愛羅武勇?
「あ。ごめん。ちょっとトイレ行ってくるね。」「あ。じゃ、待ってるね」タタタタ・・・・気のせいかな?何か頭がくらくらする・・・・・・・・・・バタッ・・・・・・春彦は目をパッチリ開けて驚いてた。すぐに私を抱えて保健室に走った。「だ・・・駄目だよ・・・卓馬君に「待ってるね」って約束したもん・・・・」「こんな時ぐらい・・・・!約束破らなきゃ駄目だよ!」 何故だろう・・・・春彦が一瞬カッコ良く見えた。 熱
涼宮可鈴 さん作 [584] -
隠し事
兄さんごめんなさい兄が持っていたカップを床に叩きつけるごめんなさい呆れた顔をするごめんなさいでもね割れた破片を拾い集めるもうどうしようもないの嘘をつきたくないの拾った破片をゴミ箱に捨てる私は私はこれ以上言うなという顔で私を睨みつける私は私は私は兄さんの彼女を好きになりました。
たぁ さん作 [427]