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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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−相思相愛−
お互いがお互いを好き。そぅ‥‥【相思相愛】私達ゎそんな事にも気付かなかった。嫌、気付こぅとしなかったんだ。ただ、【−幼すぎたんだ−】今、思うとそれを理由にして私ゎ逃げてぃた。今の私ゎ【後悔】ただその?文字の言葉だけ。ごめんね‥‥可愛ぃくなれなくて‥‥‥。素直になれなくて‥。ごめんね。
まォ? さん作 [484] -
紅蓮の恋、飛翔の如く1
時代は幕末。京の街が酷い雨にうたれてる日に一つの報せが舞い込んだ。「紗枝さん!大変だ!辰之助さんが新撰組にー!!」そう、同士であり、幼なじみの村上伸介と石井儀三郎が報せに来た。『兄が斬られた。唯一の肉親である兄が…。』私は頭の中が真っ白になった。私の名前は椿紗枝。生まれは長州の18歳。兄と共に腐った幕府の世を変える為に活動をしている。このところ、新撰組の取り締まりが厳しくなっていた。だから―。み
千鶴 さん作 [552] -
私の恋〜6
ハッハッハッハッ――――ハッハッ――――どのくらい走っただろう、人気のない路地まで走り続けた。『はぁっはぁっはぁっ、っん、くっっ、ぐっぅうっ』男の子は泣いてた。肩を大きく震わせ声を出さずに泣き続けた。逃げようと思えば、いつでもそうできた。手を握った時から恐怖も逃げようとする気持ちもなくなっていた。でもでも本当は、解っていた彼が殺したのは彼の父親だという事。そして父親を殺したいと思い、本当に殺して
桃木香苗 さん作 [225] -
ベタ恋。No.13
あおいと僕は目的のお店まで少し距離があるので、二人で歩いて行く事にした。すると、あおいが「京介さぁ、彼女出来たの?」と言ってきた。「いや、いないの知ってるだろ。そんな事聞くなよ。」「ごめん、ごめん(笑)いや、何となく思ったんだ。」僕はさっきのあおいの少し変だった様子が今でも気になり、思い切って聞く事にした。「あのさぁ、今から僕余計な事聞くよ?」「ん?何?」「お前、最近雅治と何かあった?少し様子が
Takya さん作 [345] -
Person of THE fate〜運命の人〜25
「昨日は、連れと飲みに行ってくるって行ってたよね、電話で」「うん…」「連れの彼女が、彼氏の連れに、わざわざハート付きのメール…送るかなぁ?」ここまで来て、一樹は黙り込んだ。さおりもそれ以上、何も言わない。「さおり…こっち来て」先に口を開いたのは一樹の方だった。さおりは言われる通り一樹のいる、ベットへ向かう。一樹は、はぁ…と息を漏らすと「ゴメン!!」と頭を下げた。さおりは冷ややか目で、その姿を見て
じゅりあ さん作 [218] -
Person of THE fate〜運命の人〜24
さおりは、リダイヤルと着信履歴を覗いた。最近の一樹の行動に、引っ掛かるものがあったからだ。特に気になるような番号はない。さおりはホッと胸を撫で下ろし、今度は受信メールを開いた。さおりも知っている一樹の友達からのメールが数件。その下に、“瞳”と、さおりの知らない女の名前が表示されていた。日付は昨日になっている。(友達…?まさか…)半信半疑で、内容を確認する。『かず君、今日は楽しかった♪ありがとう(
じゅりあ さん作 [158] -
Person of THE fate〜運命の人〜23
光太郎は、ちえみの上に覆いかぶさりながら固まった。(何やってる、俺…しっかりしろ!)自分で言い聞かせる。危うくちえみを犯してしまう所だった。「ごめん…」ベットから立ち上がり頭を下げる光太郎。背を向け、はだけた服を直しながら、ちえみは頷いた。「ちえみは、いつものこうちゃんが好きだから…早く前みたいに笑って欲しい。恋人になれなくても…好きだよ」そう言って、ちえみは部屋を後にした。はぁ〜っ!大きくため
じゅりあ さん作 [159] -
Person of THE fate〜運命の人〜22(KO-TARO-)
ちえみが家に来た。「藤谷さん、彼氏出来たって?」部屋に入っていきなりこれだ。「うん」あれから三日が過ぎた。「ちえみはそれ聞いて、こうちゃんの事だと思ったよ」俺が机の整理をしてると、ちえみが後ろに立って言った。「何で?」(何でって…)「知らないよ!」俺が知りたい。何でこうなってしまったのか。「だいたいお前は何だよ。告白して来たかと思えば、メル友紹介するとか!」「それは、こうちゃんが誰か良い子いない
じゅりあ さん作 [177] -
Person of THE fate〜運命の人〜21(SAORI)
自分の部屋で、声を押し殺して泣いた。『さおりん、彼氏と幸せにね』こうちゃんが最後に私にくれた言葉。本当に、そう思ってくれてただろうか?私はただ、こうちゃんとの繋がりを失いたくなくなかった。だけどそれはきっと、一樹さんだけじゃなく、こうちゃんも、両方傷つける事だったんだね…。『誰かが幸せになれば、誰かが泣く。仕方ない事だ』って一樹さんが言ってた。それと同時に、『せっかくの気持ちを無駄にしないように
じゅりあ さん作 [264] -
Last Heart #01
俺は中学2年に進級した。もちろんクラス替えはあった。しかし、うちの学年は2クラスしかなく、半分が1年で同じ奴だった。そんな中、俺は新しい友達も作らず、ただいつも同じメンバーの高宮たちと喋っていた。毎日同じ事の繰り返し。学校に行き、友達と喋り、授業受けて、家に帰り、ギャルゲをして寝る。しかし一通のメールが、そんな無味乾燥な世界を打開することになるとは思わなかった!「楠木さんのアドレス知ってる?」中
石本 さん作 [460]