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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • リンゴ

    「久しぶりだね」「あぁ、久しぶり」 一年ぶりくらいに会った私達が最初に交わした言葉は、そんな素っ気ないモノだった。「元気にしてたか? あ……髪、伸ばしてるんだな」「うん。長い方が似合うって」「…彼氏が?」「…さぁ」「そっか。…なんか、幸せそうだな」「そう見える?」「あぁ、見える」「なら、そうなんだよ」「あぁ、そうなんだろうな。昔は俺がロングが好きっつってもずっとショートだったし」 そう言って意地
    リンゴ さん作 [173]
  • 一つ年下の可愛いあの娘。?

    ある日、私は職員室にて例の娘と正面向かいでバッタリ会いました。職員の机と机の狭い空間で、お互いピタリと立ち止まってしまってこのままでは通れません。ふと、道を譲った方が良いと思いました。しかし、何も言わずにいるのも忍びない気がしたので、とりあえず勇気を出して一言声を掛けて見る事に。「あ、ゴメンね」と言い掛けた瞬間、その娘と私は目と目と合いました。すると、その娘はみるみる内に顔を真っ赤に染めて、その
    寒川 草 さん作 [224]
  • 片想い・10(家)

    大西君と行きたい場所。そんなのいっぱいある!!ってか、大西君とデートする時点で・・・あ、ありえない。。。悩みに悩んだ末、「大西君の地元が知りたい!」って思って、大西君に電話した。「えっ、地元!?俺んちめちゃ田舎やで!?ホンマ何もないで〜」「そうなん?でもうちん家もすごい田舎(笑)大西君がどんなトコ住んでるか知りたいねん☆」「そかぁ〜・・・でもホンマ何もないねんな(泣)」「じゃぁ・・・」「ん?」「
    結姫 さん作 [348]
  • セーラー服とケータイ

    「まじ?また変えたの?すきなひと。えー。」……ずっとコンプレックスだった…。本気の恋ができなかった…。 「楽しかったねー」友達と学校帰りにカラオケにいったあと、コンビニによった。外で座って話していると、いきなり声をかけられた。……ナンパだ………。そしたらコンビニの定員さんが助けてくれた。コレがあたしに彼氏がいた理由だった。初めて本気で恋をした。毎日コンビニに通った。勇気を出してメルアドを聞いた
    くじら??号 さん作 [260]
  • 〜あの日あの時〜

    『なんて優しいのだろう…』あたしの名前は増川ありか中学1ネンの終わりを迎えている。あたしは美化委員に推薦されて入っていた。あたしは忘れやすく仕事をまた忘れてしまった。同じ美化委員をやっている高橋弘基(通称こぅちゃん)こぅちゃんはとても真面目で、超ー頭良いのだ。あ『ごめんねいつも仕事忘れちゃって』こ『全然大丈夫だよ。』そんな日々が続いた。そしてあたしは、あなたに恋をしてしまった…
    ☆ありか☆ さん作 [166]
  • 携帯━想い出とともに━

    『ファイトー!』いつもあの人にかける言葉。あの人というのは、私の部活の先輩。その先輩は綺麗な顔をしていてクールなの。だけど、本当は口が悪くてふざけたりする人。それに私はひかれたの。あれは高校1年生の夏 だった。私が入ってる部活に仲のいい同級生の男子2人と女子1人がいた。私達4人は、いつも部活が終わった後にサッカーをしたりバレーをしたりして遊んでた。ある日、いつも通り遊んでたら先輩も遊ぶことになっ
    さあ━弥 さん作 [154]
  • Person of THE fate〜運命の人〜25

    「昨日は、連れと飲みに行ってくるって行ってたよね、電話で」「うん…」「連れの彼女が、彼氏の連れに、わざわざハート付きのメール…送るかなぁ?」ここまで来て、一樹は黙り込んだ。さおりもそれ以上、何も言わない。「さおり…こっち来て」先に口を開いたのは一樹の方だった。さおりは言われる通り一樹のいる、ベットへ向かう。一樹は、はぁ…と息を漏らすと「ゴメン!!」と頭を下げた。さおりは冷ややか目で、その姿を見て
    じゅりあ さん作 [280]
  • Person of THE fate〜運命の人〜24

    さおりは、リダイヤルと着信履歴を覗いた。最近の一樹の行動に、引っ掛かるものがあったからだ。特に気になるような番号はない。さおりはホッと胸を撫で下ろし、今度は受信メールを開いた。さおりも知っている一樹の友達からのメールが数件。その下に、“瞳”と、さおりの知らない女の名前が表示されていた。日付は昨日になっている。(友達…?まさか…)半信半疑で、内容を確認する。『かず君、今日は楽しかった♪ありがとう(
    じゅりあ さん作 [250]
  • Person of THE fate〜運命の人〜23

    光太郎は、ちえみの上に覆いかぶさりながら固まった。(何やってる、俺…しっかりしろ!)自分で言い聞かせる。危うくちえみを犯してしまう所だった。「ごめん…」ベットから立ち上がり頭を下げる光太郎。背を向け、はだけた服を直しながら、ちえみは頷いた。「ちえみは、いつものこうちゃんが好きだから…早く前みたいに笑って欲しい。恋人になれなくても…好きだよ」そう言って、ちえみは部屋を後にした。はぁ〜っ!大きくため
    じゅりあ さん作 [256]
  • Person of THE fate〜運命の人〜22(KO-TARO-)

    ちえみが家に来た。「藤谷さん、彼氏出来たって?」部屋に入っていきなりこれだ。「うん」あれから三日が過ぎた。「ちえみはそれ聞いて、こうちゃんの事だと思ったよ」俺が机の整理をしてると、ちえみが後ろに立って言った。「何で?」(何でって…)「知らないよ!」俺が知りたい。何でこうなってしまったのか。「だいたいお前は何だよ。告白して来たかと思えば、メル友紹介するとか!」「それは、こうちゃんが誰か良い子いない
    じゅりあ さん作 [272]

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