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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • あの日 5

    どうして人は人を傷つけるんだろう。なんで人を好きになったら周りが見えなくなるんだろう‥放課後、いつもの公園に涼を呼んだ。「早紀!どうした?話って」涼‥ムリして明るく振る舞ってる?「あのね‥ゥチ‥」「拓也が好きなの‥だろ?」え‥「なんで?」「俺を誰だと思ってんの!一応早紀の彼氏だよ♪」「涼‥」「なんつー顔してるのこの子は!!女の子でしょ!笑顔笑顔♪」「ごめん‥ごめんね‥」「‥謝んなよ‥早く拓也のと
    光里 さん作 [203]
  • ベタ恋。No.12

    約束の場所の噴水前で僕はあおいを不安に思い待っていた。あおいは正直時間にルーズなのでいつ来るかは分からない。一番酷かったのが約束した事すら忘れて他の用事を作って遊んでいた事だ。「お待たせ〜」いきなり、あおいが僕の目の前に立っていた。「うわっ!?ビックリさせるなよ!」「アハハハ!ごめん、ごめん。だってあんたずーっと下向いてボーっとしてるもんだからさぁ、脅かしたくなっちゃったんだよ(笑)」「本当死ぬ
    Takya さん作 [266]
  • LASTSUMMER#07 『縦のスライダー』

    【2回表】3塁ベンチ前では曾我端さんが南投手の情報を話した。曾我端『相手の投手はさっきブルペンで見る限り、直球とカーブ、スライダーと、もうひとつ、縦のスライダーを持っていた。どれもキレがあったしフォームが非常に綺麗な分、どれがくるのかわかりにくい。だからしっかりと何を打つのか決めて打ってけ!!』一同『ヘイ!!』曾我端さんの話を聞き、俺達はベンチ前で円陣を組んだ。カズマ『先取点とるぞぉ!!』一同
    SETTARMEN さん作 [392]
  • とびきりの愛を

    君に出会って、運命が変わった。 一瞬時が止まった気がした。 であなわければ、二人は泣くことなかった。 でも、出会って幸せだったんだ。 笑いあって、 喧嘩しあって、 好きあっていたんだよ。 大きくなってからの夢、たくさんあったなぁ。 ケーキ屋、ショップの定員。 一番なりたかったのは、 あなただけのお嫁さん。 綺麗なウェディングドレス。 でも、なによりあなたとずっと
    かのん さん作 [278]
  • 禁断の恋

    気がつけばいつも君の姿をを目で追っていた。。胸が張り裂けそうになるこの思い。この思いは何なのかな?まさか、これが恋?この想いは、膨らんで行くばかりで、君には言えない。だって君と僕は、同じ性だから。そばで君を見ているだけでも、僕は幸せだよ。
    下澤 さん作 [500]
  • Person of THE fate〜運命の人〜10

    さおりが一樹とメールを始めて一ヵ月が過ぎた頃だった。始めの内はたまにしか来なかったメールが、最近では頻繁に来るようになっていた。一樹の事も段々わかって来た。例えば現場仕事をしてる事や、同じ歌手が好きだと言う事だ。その日も始めはハイテンションな文面だったのが急に変化を見せ、さおりは思わず心配をする。『どうしたんですか?』『いや、ちょっと悩んでて…』『私が聞ける事なら聞きますよ』暫らく時間が開いてか
    じゅりあ さん作 [279]
  • Person of THE fate〜運命の人〜9

    その日の夜、いつも通り光太郎とメールのやり取りをしていたさおりの元に見知らぬアドレスのメールが届いた。『初めまして!一樹です。ヨロシクなっ』明穂から紹介を受けた相手だった。確か自分より五つ年上だと聞いたのを思い出し、敬語を意識して打ち返す。『初めまして。さおりです☆よろしくお願いします』『敬語なんかいらんよ』一樹はそう言うが『いえ、目上の人なんで…』妙に畏まってしまうさおり。その日はそこで途絶え
    じゅりあ さん作 [267]
  • Person of THE fate〜運命の人〜8

    『もしもし、さおり〜?』電話の相手は二つ上の先輩、吉川明穂だ。「あぁ、久しぶり☆」電話では二ヵ月ぶりか。『元気してた?』「うん、先輩は?」『元気よ!』ちょっとした世間話をした後、急に明穂の声のトーンが上がった。『ところでさぁ、メル友にあんたの話したら会話弾んじゃって、是非メル友になって欲しいって言ってるんだけど』さおりは驚きで返す。「えっ!何話したの!?」変な事を言われたんじゃないかと内心思う。
    じゅりあ さん作 [288]
  • Person of THE fate〜運命の人〜7

    星窪学園、放課後―\r「今日はバイト入ってんの?」グループの一員である、小峰優奈(ゆうな)が机に教科書をしまいながらさおりに問い掛けた。「あ、うん。ゴメン、先に帰って」四人の中で唯一バイトをしているさおり。最近は他の三人と一緒に下校する事が減って来ていた。「ダ○エー寄ってこうよ」同じく同グループの真中里恵子が髪の毛をセットしながら優奈を見る。「あ、私も行きたい!」優奈が答えるより早く久留米が割り
    じゅりあ さん作 [284]
  • Person of THE fate〜運命の人〜6

    昼休み、光太郎はさおりの特徴を聞き出す事にした。今のままでは例えすれ違ったとしても、気付かないままで終わるからだ。黒のミディアムに斜め分けの髪、奥二重気味の目。身長163cmと聞いた時には自分と余り大差ないじゃないかと少し凹む光太郎。『私が標準より高いほうだから…』とさおりはフォローを入れたのだが…。食堂の自販機にて牛乳を選ぶ光太郎の後ろで仁が肩を叩いた。「こうちゃ〜ん。牛乳だけじゃ背は伸びない
    じゅりあ さん作 [326]

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