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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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真面目の逆の 恋愛話
名 実成 緋人 みなり ひと性別 女一人称 僕「はい。簡単なプロフィールは書いたよ。こんなモンでいい?」「・・うん!OK♪ 緋人って男の子みたいな名前」・・今、イラっときた。「あ、ゴメンゴメン。アタシの自己紹介まだだった。アタシは町美 由乃。よろしく♪」いや、謝って欲しいのはそこじゃないんだけど・・・「うん!ヨロシク♪」だけど最上級の愛想笑い。ぁあ、しんどい。小学校の入学式だってこんなにダルくな
まぢたけ さん作 [725] -
静かな恋愛 1
俺は昔から恋愛というものに鈍感で、派手に誰かを好きになったこともなければ誰かに愛されたこともなかった。そんな俺も大学生になり、寮で毎日を過ごすこととなった。俺には弁護士になりたいという夢があり、部屋の中ではいつもそのたぐいの本ばかり読んでいた。ある日、いつものように本に目を向けていると、ドアを叩く音が聞こえた。開けてみるとそこには隣の部屋の人だった。それが初めて二人が口を交わした瞬間だった。「何
ラク さん作 [362] -
一つ年下の可愛いあの娘。
最近、専門学生の頃に選択教科で同じクラスだった女の子が頭の中にふと浮かんできます。なぜか、一度浮かぶとなかなか消えてくれません。それと同時に、甘酸っぱい感情が押し寄せては私の体内に留まり続けます。正直言って、もう顔がはっきりとは思い出せません。なのに、女の子は靄のかかったようなその判然としない姿で私の中に居続けるのです。私はその女の子が好きでした。一目惚れでした。入学早々にその姿を見て以来、私は
寒川 草 さん作 [561] -
ただ、愛してる
…ザワザワ…ザワ……あーもううるさい。ねーねーどこ中〜?あ!じゃああの子知ってる?!そうそう!!…っていう定番なおしゃべりの渦。うるさいって思いながら、実はあの中に入りたいって密かに思ってたり。でもこっちは緊張してるっての。友達できるか不安だし〜?高校生活に馴染めるかも不安…もう不安不安不安不安〜〜「………ライさん?」「おおさわ…みらい?さん…?」はい〜?いきなり上目遣いで顔を覗き込むよう
きてぃ さん作 [919] -
Glass?
「キャー!姫だぁ〜めっちゃかわいい!!」会場は一気に最高の盛り上がりになった。「…もしかしてあの人がもう一人のメンバー?」女が聞いた。「そう。あの人が姫野愛華(ヒメノアイカ)さん。ここのクラブ…この街の伝説の人だよ…」そこには真っ白なドレスにも負けないほど透き通った白い肌に、甘さを出したミルクティー色の長い髪、まるで本当に夢の中で見る天使の様な姿をした子が立っていた。「あの、握手してもらえますか
YOU さん作 [224] -
愛羅武勇?
机を直した。「卓馬君は何中から来たの?・・・」「・・・桜奥学校・・・」「え・・・?同じ学校だ・・・」 「本当?」「ぬぁにぃ?かおるんと同じ学校だとぉ!?」「五月蝿い。黙れ。ひっこんでろ。」「ひど〜い。かおるん。」「でも、私、周りのコが「たくちゃんカッコいいよね〜」って聞いたことあるけどもしかして卓馬君だったのかな・・・?」「たぶん・・・でも俺全然カッコよくないし・・・」「そうだよ〜どこがカッコい
涼宮可鈴 さん作 [347] -
あの日 4
昔の未練を捨てて「涼を好きになろう」そう決めたのがほんの数日前‥拓也にキスされてから気持ちが揺れた「どんだけ気ィ変わりやすいんだろ‥」あの日から毎日のように拓也からメールがくるでも1コ思った「こいつタラシだ」ってこと涼と付き合ってるにも関わらず「デートしよ♪」だってこいつキスしたってこと忘れたのか?何もなかったように話かけてくる楽だけどなぁ「複雑‥」そしてあっという間に1ヵ月半私は拓也に対して今
光里 さん作 [229] -
いい子。
ガタッ!!「あ、起きちゃったか」「ん、はぁ〜なんでサキがここにいんだよ。」サキは小学校の時からの幼なじみ。家も隣。「起きてすぐ幼なじみに言うセリフ?ま、いいや隼人早く起きて」散らかった服をたたみながらサキが言った「なんでぇ?今日日曜だぞ?」ちょっとふてくされた隼人「日曜だからこそ早く起きるの!じゃないと一日がもったいないよ!!人の人生半分は寝てるんだから!一生に一度しかない人生なのに」「朝からま
T さん作 [280] -
シングルアゲイン
あの時…世間体ばかりを気にする妻を嫌がっていた俺。そんな俺は今、世間体を気にして妻の告別式にいるよ。1番愛してるはずの君の告別式に行かずに…これは 罰なのか?君の悪戯?「ずっと一緒にいようね」が口癖だった君…「いつでもそばにいるよ」と俺。俺達二人とも嘘つきのままお別れだね。たくさん愛してくれてありがとうなたくさんの幸せをありがとうな幸せにしてやれなくてごめんな約束守れなくてごめんな失ってから気付
めやに犬 さん作 [351] -
青い空の下で
俺は普通の高校に通う普通の高校生そして今、同じクラスの女の子に恋をしているでも、まだその女の子と話した事は無かった話しかけようとするけどその勇気もでない・・・思えば中学の時からそうだった好きな子が出来ても、話しかける事ができないどうしてだろう自分でもわからないそしてつい先日、僕は勇気をだしてその子に話しかけた「おはよう」「おはよう」その子も返してくれた僕は嬉しくて思い切ってこう言った「前から好き
ヤマG さん作 [320]