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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Person of THE fate〜運命の人〜12

    七月下旬、さおりは風邪を引いて寝込んでいた。『こんな時期なのに風邪引きました(^o^;ただ今寝込み中』何もする事がなく、光太郎にメールする。『マジで!?熱は?』すぐに返事が来て『39.8℃…。さっき立ち上がったら眩暈してドアぶち壊しちゃった(;^_^A』布団に横たわりながらメールを打つ。『寝てなきゃダメじゃん!(@_@;)体調良くなったらメールしよ?』光太郎が気遣ってくれてるのはわかっているけれ
    じゅりあ さん作 [307]
  • Person of THE fate〜運命の人〜11

    夏休みがやって来た。と言うのに、予告通り光太郎は部活の日々だった。さおりも友達と遊びに行くのはもちろん、バイトでお金を稼ぐのに必死になっていた。「最近、前よりバイト行ってない?」向かいの席に座った里恵子がフライドポテトを頬張りながらさおりを見た。今は里恵子と二人、マク○ナルドでお茶をしている。「うん、週三だったのが週四になった」さおりもジュースを飲みながら答える。「何か物入り?」「って言うか、携
    じゅりあ さん作 [407]
  • ◆トリプルラブ◇?

    「ッてェなぁ・・・?」「ふんッざまァみろ!」―実を言うと私は彰吾が、「好き」・・・―\rこんなに近い存在なのに、手の届かない場所にいる様な気がしてこうケンカしちゃう。たった一言「好き」って言うだけの事がこんなに勇気がいるなんて・・・「彰吾・・・」「何や?」「す、すすす・・・・」ピピピ・・・彰吾の携帯の音 「プピ・・・(すき)」「プピ・・・?プピって何や」「うっさい!なんでもない!!!!!」「なん
    涼宮可鈴 さん作 [288]
  • これからお話するのは、私が体験したお話です。「ねえ?プロフ書いてもらいなよ?」受話器中に響き渡る真理の声。まだ、中学に入学したばかりの春。まだ、ケータイなど持っていなく、家電で長電話をしていた。話題は、気になる人だ。「ねえ、やっぱり話すきっかけを作らないと?」 真理の張りきる声に戸惑いながら、少し困ったように私は「て゛も大丈夫かなぁ」と答える。「大丈夫だよ」「ぢゃあ、真理も一緒に来てね?」「
    あゆか さん作 [153]
  • ラストプレゼント

    am11:45歩いていて、しばらくすると 凉との思い出の場所の公園の前にいた。「ここ…。」トキワ公園 私と凉の思い出の場所だ。6年前凉に告白されたのも 初めてキスしたのも 凉の肌に触れたのも 凉の暖かさを感じたのも、この公園だった。思い出したら急に目頭がきゅうってなって涙が溢れ頬を伝う。たまらなく公園の前に顔をふせてしゃがみこんだ。うん?なんか私の足舐めれてる?おそるおそる顔あげると、小さな犬が
    まつり さん作 [1,363]
  • 10番の花火

    別に女を見てるわけじゃないけど、可愛い子をすぐに見つけられる俺。視野が広いのか目敏いだけなのかよくわからん(笑)そんな俺の世界で一番で一生に一度の人との一年の恋です。みゆきとは、ガッコの学科が同じで、実験が同じだった。でも、俺はみゆきだけは見つけられなかった。 なぜだろうか?未だにわからない。みゆきと初めて話したのは、実験のプリントをコピしてくれたとき、みゆきから渡された。「はい」「あっありがと
    聖也 さん作 [674]
  • 君へ…

    なんで、なんで屋上にいるのぉ…今の聞かれちゃったかなぁ?はっ恥ずかしい///どうしよう…あっ目があっちゃった!(すぐさまそっぽをむく)どうしよう…ヤダ、なんだかドキドキしてきた。「なぁ、目…合ったよな」あっ急いでそらしちゃったから気にしたのかな…?「ぅ、ぅん。ごっゴメンいきなり顔そらしちゃって…」はっははは話しちゃった!!…やぁ顔赤くなってないかな…?…?あれ、ほっぺ辺りが少し赤くなってる…可愛
    さん作 [768]
  • リフレクト

    雨が降ると頭が痛くなる。けど雨が窓ガラスに当たる様子を見ているときの倦怠感が好きだ。麻実子は我が強くて無神経だ。そして困難に出会うと直ぐにうじうじする。私はそんな麻実子が嫌いでならない。常に彼女の一挙一動に苛々させられている。でも持ち前の無神経さで彼女はそれに気付かない。うじうじしているときの麻実子は実に汐らしく女性的だ。普段けたたましい笑い声をあげている時とのギャップに男はころっと騙される。「
    あかり さん作 [238]
  • 私だけ…

    私はユミ。ツヨシが好き。ツヨシは誰が好きなの?ある日答えが分かってしまった。それはエリコ。聞いた訳じゃない。気付いてしまったの。恋の相談をしていた友達2人共私の前で彼の話をしなくなった。そしてツヨシとエリコが楽しそうに、時には親密そうに話ししている所をよく見かけるようになった。好きだからつい目で追ってしまう。でもその先にあるのは2人の姿だった。辛い。でも一番辛いのは、私だけが知らないということ。
    ユミ さん作 [378]
  • 思い出

    久しぶりに聞いた君の声一瞬で思い出す私の心のカギが壊れたようにくずれだすなにか…もう過去なのにもう思い出になってるはずだったのにどこかで期待してたなにか…ごめんなさい
    ゆうき さん作 [337]

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