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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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空見上げれば3
……次の日……「おはよ-」「おはよ、美羽!!昨日はごめんね」「平気平気!!生徒会おつかれ-」「ありがと。まぢ疲れた-」「大変だょね、生徒会。」「ほんとだょ-やらなきゃよかった。」美羽と那奈が話していると山本がきた。山本「吉崎いる…??」クラメ「ちょっと待ってて! 美羽〜山本が呼んでる!」「あ、あたし!?!?!」突然の事に美羽は慌てていた。「ど…どどどどうしたの??」「ははっ」「な…なによ!!」
CHI-CHAN さん作 [453] -
空見上げれば 2
「???まぁいいや。まぁ美羽可愛いからね-こくられたりして!」「那奈にいわれたくないな-」笑……放課後……「那奈かえろ!」「あ、ごめん!!今日生徒会の会議だから先帰ってて」「ん、分かった-」美羽はいつもと違う道で帰っていた。すると後ろから誰かがきた。「吉崎だょね??」「あっ」そこには多田の親友の山本俊也がいた。「山本…くん?だっけ??」「あ〜れ??ちゃんと覚えてくれてないの??」「え…あの…ごめ
CHI-CHAN さん作 [276] -
あの日 1
『俺‥お前が好きだ』そう言われてあの人と付き合ったもしあなたがその場にいなかったら涼を傷つけなくてすんだのかな?「今日から準備期間だからちゃんと残れよ〜」「えぇー めんどっ」「ホント早紀ってめんどくさがりだよね」「美香!」美香は小学校からずっと一緒の幼なじみ「だってこんなショボい企画ばっかの学祭なんかやりたくないもん」「まぁねぇ」「んー‥抜け出す?」「抜け出すか♪」「1年B組 照井、一ノ瀬!今す
光里 さん作 [329] -
ベタ恋。No.9
「そういえば、今日すごい良い人に会ったぜ」あおいとの事を思い出すと急に胸がムカムカし始めたので、朝の事を話し始めた。「おっ!本当かよ?もちろん女の子だよな?」「あぁ。電車で会ったんだけど、名前は樹里亜さんって言うんだ」「へぇ〜。で、どういう感じで会ったんだ?ナンパか?(笑)」雅治はいつもナンパだのと下ネタも混ざっている言葉を話の中に入れて話す事が多い。(笑)「違うよ。俺がお婆さんに席譲らなかった
Takya さん作 [433] -
たれ目マニア☆(あとがき)
相変わらず下手な文章を最後まで読んで下さった皆様方、管理人様ありがとうございます♪主人公、彩ちゃん13歳は正直言って設定キツキツでした!(汗)中一より高一の方がスムーズだったかも…とか思っちゃいますが、何を隠そう《もう恋》の番外編で何も考えず中一で出しちゃったんで仕方なくです。まぁ、今時の中一はやる事やってるかって気もして突っ走ったのですが、さすがにそろそろおばちゃんの作者には無理な話で結局やめ
じゅりあ さん作 [320] -
君へ…
何しに来たんだろぅ?珍しいなぁ…なんかあったのかなぁ一度は話してみてぇなぁあいつどんだけ俺とはなせんだろぅ?「声かけるか?」「いいってやめとけ、何か考えてんだよ」そぅだ…今日って『ベルックバリス』の日じゃん!!明日は『ラギウスの玉手箱』と『カイゼルアーチ〜夢の扉〜』かぁ…「なぁ、先週の『機動鉄騎ゼルセード』のカミジがドルセウスからゼルセード乗換えした時ってよかったよな」「あぁ、ゼルセ
嶺 さん作 [449] -
たれ目マニア☆27
「何してんの?」(うわ〜!出たよ)「あ、あのさぁ、こないだの退部届なんだけど…」もじもじしながら答える私に対して、「何の事?」と言いながらドアを開ける孝。あっけにとられてる私に「早く入れば?」と言った。(マ、マジで!?)あんた良いヤツじゃん!と思ったのも束の間、「サボるなっ!」開始三十分で怒鳴られる始末…。(ちょっと休んでただけなのにぃ)周りも苦笑い。そこに、ちょうど和也もやって来て目を丸くした
じゅりあ さん作 [374] -
たれ目マニア☆26
「おはよ!まこっちゃん」校門を入ってすぐ、親友の姿を見つける。まこっちゃんは足を止めた。「おはよ。今日はえらい元気じゃん」「うん。昨日、たっぷり愛し合いましたからっ!」どこに向けてかピースサイン。「てか、また傷だらけじゃん」絆創膏の数に驚く彼女に、チッチッと人差し指。「恋する乙女は常に全力疾走なのだよ☆」「傷とどう関係あるんだか…」突っ込むまこっちゃんに「あるよ〜!昨日も愛の為に、戦いを繰り広げ
じゅりあ さん作 [332] -
たれ目マニア☆25
見つけた絆創膏を片手に振り向く和也。ちょっと笑いながら、「そんなんしてっと襲うぞ」「いいよ」抱きついたまま答えた私。しばし沈黙…。和也の右手が、私の髪をわしわし。その手を腰に持って行くと抱き上げ、もう一度ベットに座らせる。和也からキスをしてくれた。正直、あんまりキスとかしない和也。だから凄く愛情感じて嬉しかった。シャツのボタンに手をかけられて、来た!!と思ったんだ。けど、それ以上は進まなかった。
じゅりあ さん作 [342] -
たれ目マニア☆24
「彼女の事、大事にしてあげてね」美紀先輩に言われて頷く和也。「それと…ありがとう」少し泣いてるような顔をして立ち去ろうとする。「俺の方こそ!」美紀先輩は背中を向けたまま、空を見上げて「バイバイ…」そしてその場を去って行った。残された私達は顔を見合わせる。「これからどうする?」和也の質問に私は迷う事なく答えた。「和也の家、行きたい」「歩ける?」「何で?」「重い…実はさっきからずっと我慢してた」何ィ
じゅりあ さん作 [305]