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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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たれ目マニア☆23
(…揺れてる？)何か気持ち良い。揺りかごの中にいるみたいな…。目を開けると、和也の顔が飛び込んで来た。(うは…カッコイイ)まだ頭がぼんやりしてるけど、お姫様抱っこされてんのはわかった。実は憧れてたんだよね。好きな人にこうして貰うの。ちょっと恥ずかしいけど、もう何でも良いや。｢…彩？｣目が覚めた私に気付いた和也。あれ？何で、今にも泣きだそうな顔してんの？｢真鍋君…｣女の人の声がして振り向く。頭がズ
じゅりあ さん作 [307] -
願いはきっと叶うよ ?
激しい鼓動で飛び起きた。まだ胸がドキドキしている。五年前に事故がもとで亡くした彼女を夢で見たのだ、随分と久しぶりの事で切なくて懐かしい。夢は自分の部屋で二人掛けのソファを膝枕で寝転びTVを見ている。彼女が手尺で腕の長さを計って呟く「まぁくんの腕太くて短いよ！」俺が言う「短いんじゃなくて、太いからそう見えんの！ミユキは腕枕が好きなんやろぉ〜？」ミユキは下唇を少し噛み照れくさそうにに微笑み「そんな事
ピース さん作 [217] -
愛したい...(15)
リナ…鳴り響く携帯のバイブ少し迷ったがましろが何故か心配そうに俺を見るから―＼rピｯ「…もしもし？」『流時！お願い今すぐ来て！』「…は？ちょ、どしたん」『和也くんが警察連れてかれたっ…ｱﾀｼ、どうしよ…っ』警察？？何で和也が？「リナ、とりあえず落ち着いて」リナの動揺ぷりに俺も少し焦ったけど、和也やろ？あいつが何で警察に連れてかれんねん？『ご、ごめん…っ』受話器の向こうから「変わるよ」とリナではな
純 さん作 [388] -
愛羅武勇?
―私。美弥波 薫。高校生になってコンタクトレンズデビュー･･･そして災難。このドスケベの中川春彦まぁ、会ってしまったからにはしょうがない。そして、カッコイイ生徒副会長の、篠沢 宏樹。はは･･･この二人に会ってよかったのだろうか･･･?なんだか変なスクールライフになりそうですが･･･?･･･―＼r「三組かぁ?･･･」「わぁ???かわいぃ!!貴女も三組!?仲良くしよ?ねｱﾀｼ、茄子水春流!!!!変わ
涼宮可鈴 さん作 [432] -
promis
私があなたに出逢ったのは偶然じゃなかった。本当はそんな事初めから分かってた君に出逢って本気を知ったよ。
れな さん作 [203] -
HOTEL Lobby
少年は日没と共に目を覚まし、いつになったら終わるのだろうと自問する。世界はお金で溢れている。少年は無防備なまま出かけ、親友にも耳を貸さない。目的はお金だけだから……… 彼の名前は内緒智(うちおさとし)。中卒で将来の宛てなど何もない。今を生きるのが精一杯な16歳。親は智が幼稚園児の時に交通事故で他界し、年の離れた兄によって育てられた。しかしその兄も結婚し、智の行き場は無くなった。友達の家に数日
誰叶 さん作 [305] -
キス 〜ファーストキス〜
俺は部活に行く咲里を見送った。その後すぐに俺も部活に行った。遅れたがら部長にこっぴどく怒られた。部活が終わり雅也と達也に今日あった事を全て話した。二人共素直に喜んでくれた。それから俺と咲里は一緒に登下校したりデートじりした。さすがにちょっと恥ずかしかったかな。それから数日後に俺にとって忘れられない事が起こった。それは俺がまたベランダで寝てた時だった。この前のみたいに咲里が「わっ！」と脅かしてきた
大輝 さん作 [424] -
儚い想い
いっそ誰か何が正しくて何が間違いなのか決めてほしいそしたら迷う事なんてないのにただ空はまだ青くてうっとうしいくらい晴れ渡り続けているのにアナタの心はまだ泣いているからいっそ気持ちが分かるようにこの空もアナタの色で変化すればいいのに俺が何を言えば曇るのか何をすれば泣くのかどうすれば本当に笑ってもらえるのかねぇ教えてよそんな笑顔はいらない無理な笑顔なんていらないんだもし俺の望む通りアナタの気持ちで心
純 さん作 [354] -
LAST LETTER
夏のはじめ夏の風物であるセミの鳴き声に振り向く事なく俺は自転車を走らせいつもの場所へ向かう。自転車の鍵も抜かず無造作に自転車を乗り捨て病院内に入る。病院の自動ドアが開いた瞬間冷たい風が心地よい。急いで来たから尚更である。俺は待ち合わせの場所まで急ぎ足で向かい、1階のエレベーターを見て1階にエレベーターが来ていないと歩きながら確認したら階段で3階まで1段抜かしで一気に上った。階段で上った息を整えて
チリソース さん作 [136] -
空見上げれば
主な登場人物吉崎美羽┗男子と話すのが苦手な女の子多田夕雅(ゆうが)┗顔よし、頭よし、その上クラスの人気者園崎那奈┗美羽の親友 才色兼備山本俊也┗夕雅の親友 小学校からずっと一緒##１##「ふは〜」美羽は眠そうにあくびをした「美羽ねむそ〜昨日なんかあったの?」声をかけたのは親友の那奈だ「ん-何か最近つまんなくてあくびばっかでるんだよね」「はは、なんだそれ」その時、教室で一部の女子が騒ぎはじめた「き
CHI-CHAN さん作 [1,309]
