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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • たれ目マニア☆17

    とにかく走った。泣き顔を人に見られないように。ピンポーン…。ガチャ。「はい」玄関のドアを開けて、出てきたのはまこっちゃん本人だった。「あ、彩?」私を見て驚いてる。多分凄い顔してたんだと思う。「まこっちゃん…。う…うわぁあぁん!!」私は声をあげて泣いた。それも小学校低学年ぶりくらいに。「ごめん…。彼氏と一緒だったのに」彼氏が来てたのに、わざわざ帰して私を部屋にあげてくれた。「そりゃ家の前であんだけ
    じゅりあ さん作 [365]
  • 深愛 街

    練習試合で結果をだすにつれ、僕は自信を取り戻し、エジソンはスカウトから注目されるようになった。僕が日本に帰る最後の試合の前の夜に、エジソンは自宅に僕を誘ってくれた。彼の家はワンルームくらいしかなく、兄弟も多い。だからその日の暮らしでいっぱいいっぱいなのだ。彼は、ブラジルはサッカー大国だが、全員が裕福ではない。だから、自分を成長させて、ビッククラブに行くしかないんだと話した。彼の次の試合にかける気
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [147]
  • ベタ恋。No.6

    ついに電車が到着駅に着いた。自分の思い込みだが彼女ととの幸せの時間が終わってしまった。「プシューッ。倉山。倉山駅です。」車掌のアナウンスが流れる。その後に樹里亜さんが「京介さん」「はい・・・?」「この時間帯の電車にいつも乗ってるんだったら私も乗ってるんで、もし見つけたら声をかけてくださいよ。」「えっ・・・?はい。」「私、倉山女子大に通ってるんですよ。」倉山女子大は偏差値も県内では高いレベルであり
    Takya さん作 [329]
  • 先生へ

    私はいけない事をしました。先生に恋をしました。いつも優しく、しかし飄々とした先生に恋をしました。でも先生にはもう奥さんと子供もいて、叶うはずの無い恋だったのです。どんなに貴方を想って涙しても、貴方の名前を叫んでも、この恋に花は咲かないのです。それならば、願いましょう?貴方が幸せであるように。貴方が光に包まれるように。そうじゃない。本当は私を見てほしかった。貴方の側に私がいたかった。本当は綺麗な思
    マヌ さん作 [1,017]
  • たれ目マニア☆?

    「あ〜、あれはぁ…」目線を逸らす彩に、「あれは別か。じゃあ何でだ?」俺は覗き込むかのように意地悪を言う。「な、何でって!?」声裏返ってるし…、マジで緊張してんのね。「当てようか?」唇が触れるか触れないかの所まで顔を近付ける俺に、顔を赤らめた彩。「こーゆう事だろ?」そう言って、彩をベットに押し倒した。彩は目を潤つかせ…って、やべ!本気モードじゃない(汗)何か、彩が妙に色っぽく見えて、そのまま口づけ
    じゅりあ さん作 [398]
  • たれ目マニア☆?

    「お邪魔しま〜す☆」玄関で声をあげる彩。誰もいない事を教えると、「あ…」って小さな声を出し手で口を塞ぐ。すげーソワソワしてんのわかる。(可愛い…)頭を撫でて部屋に招き入れる。「座ってな。今、飲みもん入れてくる」「あ、ありがと」ちょこん、と借りて来た猫みたいに座り込む彩を後に、部屋を出た。(エロ本、置きっぱじゃなかったよな?)お茶をグラスに注ぎながら部屋の様子を思い出す。母親が買って来たであろうえ
    じゅりあ さん作 [334]
  • たれ目マニア☆?

    「やっぱり、真鍋君にすれば良かったのかな…」出た。いつもの口癖。隣で裸のまま布団に潜った彼女が言った。「乗り換えちゃえば良いじゃないすか?」俺も意地悪く言う。顔を埋めて黙る美紀先輩。(やっぱな…)知ってんだ、それでも彼氏が好きだって。俺は暇潰しだってさ。だけど、それでも良いと思ってしまう自分もいてる訳だ。彼女と一つになった時、俺に少しでも気があるんじゃないかと思う事がある。だから、止められないの
    じゅりあ さん作 [315]
  • たれ目マニア☆?

    彩と付き合い始めて、もう2ヵ月になる。『そろそろ敬語やめたら?』って言ったらため口どころか呼び捨てにまでなった。まぁ、アイツらしい。放課後、演劇部に向かう俺の携帯が着信を報せた。『これから会えない?』声の主は美紀先輩だ。俺は話し終えると踵を返し、歩きながら彩宛てのメールを打ち込んだ。『悪い、急用で行けなくなった。部長に伝えて』送信して1分足らずで返事がくる。(相変わらず、はえーな)『マジ〜?超淋
    じゅりあ さん作 [344]
  • ベタ恋。No.5

    「アハハ。そんな事言うと勘違いしちゃうじゃないですか(笑)」そうだよな。俺も自分で何言ったかもわかんなくなったし。「でも、私褒められてる感じするから嬉しいです」僕もこういう話の展開は想像してなく、「喜んで頂けたら光栄ですよ(笑)」と答えた。こんなに短い会話だけど、今まで生きてきた中で母親以外の女性と話すの初めてなんだよな。世の中捨てたもんじゃないや。「・・・えぇーっと、学生さんなんですか?」と彼
    Takya さん作 [369]
  • 本当の愛

    もう夏…雨が毎日のようにふっている…今までの私の人生を洗い流すかのように…私は最近付き合っていた彼氏と別れた元カレはあえて最悪な人間でいつも私が守るほう…毎日一緒にいるのに寂しくて凄く悲しかった 私は今のままじゃダメになると新しい恋をしようとメル友掲示板に投稿してみた…すると一通のメールで私の心は喜びと輝きでいっぱいだったそれは家の近くで働いている憧れの先輩からだった…これは運命なのか奇跡なのか
    みぃたん さん作 [277]

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