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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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片思い?
いつも一緒にいた幼なじみの彩華。その彩華に僕はいつの間にか彼女の事を好きになっていた。ある日の朝、僕は学校に登校しようとしていた。その時だった。後ろから「お〜い勇太〜!」と呼ぶ声がした。僕は後ろを振り返った。僕を呼んでいたのは彩華だった。「おはよっ!」と彩華が言った。僕も「おはよ〜。」と言った。「ん〜?何か今日の勇太元気ないぞ!」「彩華が元気すぎんだよ。たくなんで朝からそんなにハイテンションなん
すすむ さん作 [323] -
空模様?
彩音…彩音は友達じゃなかったの?何で翔一をとったの?ひどすぎるよ。翔一…よくも波絵ちゃんを泣かせたな。ゆるさねぇ。おまえが波絵ちゃんを捨てるなら俺が波絵ちゃんを幸せにする。「波絵…」「葵…」「大丈夫?彩音最低だよね」「ひどすぎるよ。彩音」葵は大きく息をすい彩音に聞こえるようにこういった『あーあー人の彼氏とるなんて最低ーだから嫌われるんだよ!!!!』「ふぅすっきりした」「あっ葵…?」「(^-^)少
リキ さん作 [295] -
星空の下で ?
学校の帰り道一人で見上げた星空は今でも覚えてるあの日を生々しく思い出させるんだだけどあの日の君はもぅいない………第?章 「はじまりの夜」君との出会いはある夜空の星がとても綺麗な日だった。クラブで遅くなった聖夜(セィヤ)は家に帰る途中,近道するために細い裏道に向かった。裏道は人影も全くなく,暗くて静かな道だった。そんな道にいつも人は通らないはずなのにこの日は違ったんだ。暗く細い道にポツンと一人の女
美咲 さん作 [175] -
片想い・4(・・スキ)
大西君とアドレスを交換してから2週間。メールの回数は、3日に数回程度。全部私から彼にメールを送っている。・・・大西君からメールがきたことはまだない。これってさ・・・やっぱ迷惑ってことなんかな!?(泣)大西君はきっと流されやすい性格なんだ。断れない性格なんだ・・・。って、わかってても送ってしまう。彼とのメールの内容は普通。今日体育どやった?とか今やってる番組面白いよ〜とか。送ってすぐ、後悔する。・
結姫 さん作 [451] -
愛したい...(12)
遠くで声がする。誰かが呼んでる。悲しい声で酷く悲しい声で―\r『君を愛してる』『ならどうして別れなきゃいけないの?』『愛してはいけないから』『だからどうして?』「おい。」俺の一言でましろはうきゃあ!と悲鳴をあげた。「ごっごめんなさい勝手にっ」どうやら俺は寝ていたらしい「お前な。なんちゅーもん見てんねん」それはドロドロコテコテの昼ドラ「何か目が離せなくなって」「ちびっこには10年早いです」そう言っ
純 さん作 [425] -
私の恋
・・・・ねぇ・・・・・・覚えてる?・・・始めて出会ったあの日の事を。『早くしなさい!!何してんの!昨日のうちに準備しときなさいっていってるでしょう!!!』いつもの朝、息子の一真に怒鳴る私『毎朝!毎朝!学習能力がないのよ!!ほら体操着!』『うるさいなぁ〜朝からよく怒鳴れるよぉ、あっ!!やばい!じゃぁいってくるよ!!』どこの家庭でもこんなめまぐるしい朝がくりひろげられてる。『ふぅ〜』20分だけのゆと
桃木香苗 さん作 [281] -
東部心霊探偵事務所?
夏目亜紗子。大学二年生の十九歳。日本文学専攻。 つい最近、街中でかっこいいおじ様に声をかけられて一晩を供にした日から、背中に奇妙な文字が無数浮かび上がってきたという。「趣味と実用兼ねてるね」東京に向かう新幹線の中、室戸は送られてきた背中の写真とこれまでの呪咀の経緯を見ながら呟いた。そして、前を見れば、室戸の直感をぶすくれた機嫌の悪そうな顔で聞いていた武藤がいた。室戸はため息をついた。これはフォロ
豆 さん作 [500] -
眩しい微笑み16
「あ、りがと・・・」ミサキさんが少し照れならが、僕にお礼を言った。その姿は、とても可愛かった。思わず抱きしめたくなった。でも駄目だ。これ以上彼女を汚してはいけない。僕はあいまいに微笑んだ。そして、またミサキさんが僕を呼ぶ。でも、とてもか細い声だった。具合が悪いのかもしれない。でも、次にミサキさんが紡いだ言葉に僕は凍り付いた。
星 さん作 [256] -
眩しい微笑み15
目を開けた時、真っ先に聞こえた声で、私は完全に目覚めた。起き上がると彼は「ひえっ」と小さな悲鳴をあげた。・・・あたし、何かした?てか・・・なんでベッドにいるの?転んでリクの上に・・・ん?もしかしてあたし・・・寝てた!?自分を殴りたいっ。好きな人の上で阿呆な寝顔晒して爆睡するだなんて!!さらにベッドに運んでくれて!!お礼言わなきゃ。これ以上嫌われないように。お礼を言いたいのに声がでない。リクのあわ
星 さん作 [248] -
大丈夫。
歩こう。 前を向いて。 しゃがんだままで、 後ろを見たままで、 歩きだせないでしょ? “前を向く”とゆうことは、忘れるとゆうことじゃない。 一緒に歩くとゆうことだ。 “過去”を悔やむな。 それは、その時考えた君の考えだろ。 一番イイと思ったんだろ。 間違えたなら、 その思いを持って、歩きだせ、前向きに。 立ち直るころには、 君に笑顔が戻ってる。 “勇気”も、そえて。
かのん さん作 [254]